地理タイプの定義

作業割当や地理情報システム統合のために地理座標を使用する場合は、需要場所またはサービス・ポイント(あるいはその両方)に対して取得する地理座標のタイプごとに地理(座標)タイプを設定する必要があります(地理座標は、需要場所とサービス・ポイントの両方に対して定義できます)。

注意: 製品に固有。この情報を使用するフレームワーク機能はありません。使用している製品で、この表がどのように使用されているのかを確認するには、使用している製品のドキュメントを参照してください。また、このオブジェクトが、製品に固有の表の外部キーであるかどうかを判断できます。アプリケーションの「表」ページにナビゲートし、「地理タイプ」表を検索して選択し、「関係」タブを使用してこの情報を表示します。

地理タイプを定義するには、「管理メニュー」 > 「地理」 > 「地理タイプ」の順に開きます。

これは標準のオールインワン・ポータルです。

「検証書式アルゴリズム」が指定されている場合は、需要場所またはサービス・ポイント(あるいはその両方)の地理タイプに入力された地理的場所がアルゴリズムで定義されている書式であるかどうかの検証に使用されます。検証が必要な場合は、このアルゴリズムをシステムに設定する必要があります。