機能構成 - メイン
機能構成を定義するには、の順に開きます。
「機能構成問合せ」ポータルを使用して、既存の機能構成を検索します。機能構成を選択すると、選択したレコードを表示および保守する保守ポータルに自動的に移動します。
ページの説明
簡単に識別できる「機能名」コードを入力します。
この構成の「機能タイプ」を指定します。たとえば、外部メッセージのオプションを設定する場合は「外部メッセージ」を選択します。
注意: 新しい機能タイプを追加できます。実装用に開発した機能を制御する機能タイプを追加する方法は、前述のページの説明を参照してください。
注意: 1つの機能タイプに対する複数の機能構成。一部の機能タイプでは、複数の機能構成が可能です。各機能に関する管理ドキュメントには、これが可能な場合が示されています。
「オプション」グリッドを使用して機能を構成できます。そのためには、「オプション・タイプ」を選択し、「値」を定義します。オプションに複数の値がある場合を除き、「シーケンス」を1に設定します。「詳細摘要」に、そのオプション・タイプに関する追加情報を表示できます。
注意: 各オプションは別の部分に説明があります。各機能に関する管理ドキュメントには、各オプションおよびそのオプションが複数の値をサポートするかどうかが説明されています。索引を使用して「機能構成」を検索し、様々なタイプの機能オプションを見つけます。
注意: 基本パッケージの機能に新しいオプションを追加できます。実装によって、基本パッケージのいずれかの機能タイプにその他のオプションを追加できます。たとえば、実装によって、新しいオプションの利点を有効利用するプラグイン・ドリブン・ロジックを設定できます。そのためには、目的の機能のオプションを保持する参照フィールドを表示します。この参照フィールドの名前はxxxx_OPT_TYP_FLGで、xxxxはEXT_SYS_TYP_FLG参照値の機能の識別子です。たとえば、新しいバッチ・スケジューラ・オプションを追加するには、参照フィールドBS_OPT_TYP_FLGを表示します。