システム・メッセージの理解

システムで表示されるエラー、警告および情報メッセージはすべて、メッセージ表で保守されます。すべてのメッセージは、2つのフィールドの組合せによって識別されます。

  • 「メッセージ・カテゴリ番号」。メッセージ・カテゴリは、特定の機能領域に関連するメッセージのライブラリと考えることができます。たとえば、請求メッセージや支払メッセージ用のメッセージ・カテゴリがあります。
  • 「メッセージ番号」。カテゴリ内の各メッセージを識別する一意の番号です。

各メッセージには、短いテキスト・メッセージと詳細摘要の2つのコンポーネントがあります。

注意: 製品のテキストは変更できません。メッセージが製品のものである場合、製品のメッセージや詳細摘要は変更できません。ユーザーに対して、製品で提供されているものとは異なるメッセージまたは詳細摘要を表示する場合は、対応する上書きフィールドに目的の語句を入力します(さらに、キャッシュをフラッシュします)。