添付の追加

共通添付は、添付ポータルから(または標準のメニュー・パスを使用して)追加できます。また、使用している製品が、特定のレコード(エンティティによって所有される添付)に関連付けられた添付をサポートする場合があり、その製品によって添付を追加する機能も提供される場合があります。

どちらの場合も、添付を追加するときは、アップロードするファイルを指定するように求められます。ファイルを選択すると、ファイル拡張子に基づいて、添付に関連付ける適切なビジネス・オブジェクトがシステムによって判断されます。通常は「添付名」を指定するためのプロンプトが表示された時点でビジネス・オブジェクトが1つのみ検出されます。(使用している製品によってはこの時点で追加情報が必要になる場合もあります)。詳細を入力して保存します。

次の点に注意してください。

  • アップロードするファイルのファイル・タイプに対するビジネス・オブジェクトが見つからない場合、エラーが発行されます。ファイルのタイプは添付として現在サポートされていません。

  • 複数のビジネス・オブジェクトが検出される場合、ユーザーは適切なものを1つ選択する必要があります。これはほとんどありません。