キューブ・タイプ・ビジネス・サービスの定義

キューブ・タイプのゾーンを識別するビジネス・サービスは、追加の構成オプションを提供するためにも使用されます。

ビジネス・サービス・スキーマで、パラメータ、ディメンションおよび値に対してわかりやすい要素名を定義する必要があります。また、これらの要素に対して、キューブ・タイプとキューブ・ビューアの両方のユーザー・インタフェースで使用されるラベルを定義する必要もあります。ラベルは、要素をメタデータ・フィールドにマッピングするか、label=構文を使用してスキーマ定義に直接テキスト文字列を定義することで、導出できます。required=true構文を使用して、キューブ・ビューアのユーザー・パラメータまたはキューブ・タイプの固定パラメータに対して、値の入力を要求できます。

ユーザー・パラメータの要素は入力というスキーマのグループ内に定義し、固定パラメータは非表示というグループ内に定義してください。