手動作業予定登録の追加

システムが手動の作業予定タイプを含むように構成されている場合は、作業予定登録をオンラインで追加できます。

「メニュー」 > 「作業予定」 > 「作業予定登録」 > 「追加」の順に開きます。

「作業予定タイプ」を尋ねるプロンプトが表示されます。手動の使用のために設定されている作業予定タイプのみがリストに表示されます。

デフォルトの「作業予定タイプ優先度」がその横に表示されます。システムによって割り当てられたデフォルトの優先度を上書きするには、「優先度の上書き」を使用します。

作業予定登録の「件名」を入力します。作業予定タイプの設定方法によっては、件名が、作業予定登録および作業予定リストにメッセージとして表示される場合があります。

作業予定登録に関する長い摘要および詳細を提供するには、「コメント」を入力します。

「送信先」は、新しい作業予定の割当先が「役割」(デフォルト)であるか、「ユーザー」であるかを示します。

「役割」は、この作業予定登録の割当先の役割を示します。指定した役割のユーザーのみが、その作業予定登録を表示および処理できます。役割のデフォルトは、作業予定タイプから設定されます。作業予定を別の役割に割り当てる場合は、指定した役割を変更します。作業予定登録を割り当てることができるのは、作業予定タイプで指定したいずれかの役割のみです。

「ユーザー」は、「送信先」「ユーザー」に設定されている場合に表示されます。作業予定を特定のユーザーに割り当てる場合は、このオプションを使用します。ユーザーは、選択した役割のメンバーである必要があります。

作業予定タイプで有効な特性タイプが定義されている場合は、「特性」コレクションが表示されます。作業予定タイプで、いずれかの特性タイプに「デフォルト」のフラグが設定されている場合は、その特性タイプがデフォルト値(適用可能な場合)とともに表示されます。