調査製品のキットの定義
キット・タイプを作成する際、キットの詳細、およびサブジェクトの質問に基づいて期間を計算するかどうかなどを指定します。この手順は、ロールオーバー スタディでのキット タイプの定義にも適用されます。
studyにブラインドとオープンラベルの両方の期間がある場合、ブラインドおよびオープンラベルの期間に対して個別のキットタイプを作成する必要があるため、オープンラベル期間中に、ブラインドユーザー向けにキットタイプの説明を表示できる必要があります。キット・タイプの説明を表示する必要がない場合は、オープン・ラベル期間中にブラインド・キット・タイプを使用でき、ブラインド・キット・タイプのみを作成する必要があります。
注意:
投与量調整がプロトコルの一部である場合、投与量症例ごとに1つずつ投与量調整できるキット・タイプをさらに作成する必要がある場合があります。
ルールは次のとおりです:キット・タイプをアップ投与量調整またはダウン投与量調整に組み合せることができますが、キット・タイプが異なる場合のみです。つまり、症例が上下に投与されると、同じタイプの2つ以上のキットを交付できません。たとえば、被験者は5mgから始まり、10mgまで投与することができます。5mgと10mgの2つのキット・タイプを作成し、適切な用量のために各キットを交付できます。ただし、10mgの用量に対して2mgを分配することはできません。
キット・タイプとその制限の詳細は、シリアル管理在庫および非シリアル管理在庫を参照してください。
このタスクの実行方法を確認しますか? 次のビデオを視聴してください。
調査製品のキットを作成するには:
- 報酬スケジュールを定義します。
- テスト・モード、本番モードまたはトレーニング・モードでキット・リストをアップロードまたは生成します。キット・リストの生成またはアップロードを参照してください。
キットリストには、ディスパッチされるすべてのキットに一意の番号が割り当てられます。キット・リストを作成すると、スポンサおよびデポ・ユーザーはキットを個別に管理を開始できます。