モジュール java.jnlp
パッケージ javax.jnlp

インタフェースExtendedService


  • public interface ExtendedService
    ExtendedServiceは、現在のJNLP APIに追加のサポートを提供します。これにより、クライアントのファイル・システム内の特定のファイルをアプリケーションで開くことができます。
    導入されたバージョン:
    1.5
    • メソッドのサマリー

      すべてのメソッド インスタンス・メソッド 抽象メソッド 
      修飾子と型 メソッド 説明
      FileContents openFile​(File file)
      信頼できない実行環境でアプリケーションを実行している場合でも、指定されたファイルをアプリケーションで開くことができます。
      FileContents[] openFiles​(File[] files)
      信頼できない実行環境でアプリケーションを実行している場合でも、指定されたファイルをアプリケーションで開くことができます。
    • メソッドの詳細

      • openFile

        FileContents openFile​(File file)
                       throws IOException
        信頼できない実行環境でアプリケーションを実行している場合でも、指定されたファイルをアプリケーションで開くことができます。 そうではなく、アプリケーションにファイルへのアクセス権がない場合は、JNLPクライアントがユーザーに潜在的セキュリティ・リスクを警告します。 ファイルの内容は、FileContentsオブジェクトとして返されます。
        パラメータ:
        file - ファイル・オブジェクト
        戻り値:
        開かれたファイルに関する情報を含むFileContentsオブジェクト
        例外:
        IOException - - I/Oエラーがある場合
      • openFiles

        FileContents[] openFiles​(File[] files)
                          throws IOException
        信頼できない実行環境でアプリケーションを実行している場合でも、指定されたファイルをアプリケーションで開くことができます。 そうではなく、アプリケーションにファイルへのアクセス権がない場合は、JNLPクライアントがユーザーに潜在的セキュリティ・リスクを警告します。 fileの内容は、FileContents配列のFileContentsオブジェクトとして返されます。
        パラメータ:
        files - ファイルの配列
        戻り値:
        開かれた各ファイルに関する情報を含むFileContents[]オブジェクト
        例外:
        IOException - - I/Oエラーがある場合