public class OpenMBeanAttributeInfoSupport extends MBeanAttributeInfo implements OpenMBeanAttributeInfo
description, name
コンストラクタ | 説明 |
---|---|
OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<?> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs) |
指定された
name 、openType 、およびdescription と、指定された読み取り/書込みアクセス・プロパティを持つ公開MBeanの属性を記述する、OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスを構築します。 |
OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<?> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, Descriptor descriptor) |
指定された
name 、openType 、description 、読み取り/書込みアクセス・プロパティ、およびDescriptor で公開MBeanの属性を記述する、OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスを構築します。 |
OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<T> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, T defaultValue) |
指定された
name 、openType 、description 、およびdefaultValue と、指定された読み取り/書込みアクセス・プロパティを持つ公開MBeanの属性を記述する、OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスを構築します。 |
OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<T> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, T defaultValue, Comparable<T> minValue, Comparable<T> maxValue) |
オープンMBeanの属性を記述する
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスを、指定されたname 、openType 、description 、defaultValue 、minValue 、およびmaxValue を使って構築します。 |
OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<T> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, T defaultValue, T[] legalValues) |
指定された
name 、openType 、description 、defaultValue 、legalValues 、および指定された読み取り/書込みアクセス・プロパティを持つ公開MBeanの属性を記述するOpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスを構築します。 |
修飾子と型 | メソッド | 説明 |
---|---|---|
boolean |
equals(Object obj) |
指定された
obj パラメータとこのOpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスが等しいかどうかを比較します。 |
Object |
getDefaultValue() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスによって記述される属性のデフォルト値が指定されていれば、この値を返します。そうでない場合はnull を返します。 |
Set<?> |
getLegalValues() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスによって記述される属性の正当な値の変更不能なSetが指定されていれば、これを返します。そうでない場合はnull を返します。 |
Comparable<?> |
getMaxValue() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスによって記述される属性の最大値が指定されていれば、この値を返します。そうでない場合はnull を返します。 |
Comparable<?> |
getMinValue() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスによって記述される属性の最小値が指定されていれば、この値を返します。そうでない場合はnull を返します。 |
OpenType<?> |
getOpenType() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスによって記述される属性の値の公開型を返します。 |
boolean |
hasDefaultValue() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスが記述された属性に対してnull以外のデフォルト値を指定する場合はtrue 、そうでない場合はfalse を返します。 |
int |
hashCode() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスのハッシュ・コード値を返します。 |
boolean |
hasLegalValues() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスが記述された属性に対してnull以外の正当な値のセットを指定する場合はtrue 、そうでない場合はfalse を返します。 |
boolean |
hasMaxValue() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスが記述された属性に対してnull以外の最大値を指定する場合はtrue 、そうでない場合はfalse を返します。 |
boolean |
hasMinValue() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスが記述された属性に対してnull以外の最小値を指定する場合はtrue 、そうでない場合はfalse を返します。 |
boolean |
isValue(Object obj) |
obj が、このOpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスで記述された属性に対して有効な値であるかどうかをテストします。 |
String |
toString() |
この
OpenMBeanAttributeInfoSupport インスタンスの文字列表現を返します。 |
clone, getType, isIs, isReadable, isWritable
getDescription, getDescriptor, getName
isIs, isReadable, isWritable
getDescription, getName
public OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<?> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs)
name
、openType
、およびdescription
と、指定された読み取り/書込みアクセス・プロパティを持つ公開MBeanの属性を記述する、OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスを構築します。name
- nullまたは空文字列は使用できない。description
- nullまたは空文字列は使用できない。openType
- null以外。isReadable
- 属性が管理用に公開された取得メソッドを持つ場合はtrue
。isWritable
- 属性が管理用に公開された設定メソッドを持つ場合はtrue
。isIs
- 属性の取得メソッドの形式がisXXXの場合はtrue
。IllegalArgumentException
- name
またはdescription
がnullまたは空文字列の場合、またはopenType
がnullの場合。public OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<?> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, Descriptor descriptor)
指定されたname
、openType
、description
、読み取り/書込みアクセス・プロパティ、およびDescriptor
で公開MBeanの属性を記述する、OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスを構築します。
descriptor
には、このクラスの特定のメソッドが返す値を定義するエントリを含めることができます。詳細は、「パッケージの説明」を参照してください。
name
- nullまたは空文字列は使用できない。description
- nullまたは空文字列は使用できない。openType
- null以外。isReadable
- 属性が管理用に公開された取得メソッドを持つ場合はtrue
。isWritable
- 属性が管理用に公開された設定メソッドを持つ場合はtrue
。isIs
- 属性の取得メソッドの形式がisXXXの場合はtrue
。descriptor
- 属性の記述子。 nullの場合があり、これは空の記述子と同等。 IllegalArgumentException
- name
またはdescription
がnullまたは空文字列の場合、またはopenType
がnullの場合、または「パッケージの説明」に示されているように、記述子のエントリが無効である場合。public OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<T> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, T defaultValue) throws OpenDataException
name
、openType
、description
、およびdefaultValue
と、指定された読み取り/書込みアクセス・プロパティを持つ公開MBeanの属性を記述する、OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスを構築します。T
- defaultValue
がnullでない場合、指定されたopenType
用の適正なJava型が保持されているか確認することをコンパイラに許可する。name
- nullまたは空文字列は使用できない。description
- nullまたは空文字列は使用できない。openType
- null以外。isReadable
- 属性が管理用に公開された取得メソッドを持つ場合はtrue
。isWritable
- 属性が管理用に公開された設定メソッドを持つ場合はtrue
。isIs
- 属性の取得メソッドの形式がisXXXの場合はtrue
。defaultValue
- この属性に指定されたopenType
に対して有効な値でなければならない。ArrayType
およびTabularType
用にサポートされていないデフォルト値。nullの場合、デフォルト値は設定されていないことになる。IllegalArgumentException
- name
またはdescription
がnullまたは空文字列の場合、またはopenType
がnullの場合。OpenDataException
- defaultValue
が指定したopenType
で有効な値ではない場合、またはdefaultValue
がnullではなく、openType
がArrayType
またはTabularType
である場合。public OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<T> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, T defaultValue, T[] legalValues) throws OpenDataException
指定されたname
、openType
、description
、defaultValue
、legalValues
、および指定された読み取り/書込みアクセス・プロパティを持つ公開MBeanの属性を記述するOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスを構築します。
legalValues
の内容がコピーされます。このため、legalValues
により参照される後続の配列変更は、このOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスには影響を及ぼしません。
T
- defaultValue
およびlegalValues
がnullでない場合、指定されたopenType
用の適正なJava型が保持されているか確認することをコンパイラに許可する。name
- nullまたは空文字列は使用できない。description
- nullまたは空文字列は使用できない。openType
- null以外。isReadable
- 属性が管理用に公開された取得メソッドを持つ場合はtrue
。isWritable
- 属性が管理用に公開された設定メソッドを持つ場合はtrue
。isIs
- 属性の取得メソッドの形式がisXXXの場合はtrue
。defaultValue
- この属性に指定されたopenType
に対して有効な値でなければならない。ArrayType
およびTabularType
用にサポートされていないデフォルト値。nullの場合、デフォルト値は設定されていないことになる。legalValues
- 含まれる各値は、この属性に指定されたopenType
に対して有効でなければならない。ArrayType
およびTabularType
用にサポートされていない正当な値。nullまたは空文字列も可能。IllegalArgumentException
- name
またはdescription
がnullまたは空文字列の場合、またはopenType
がnullの場合。OpenDataException
- defaultValue
が指定したopenType
用の有効な値ではない場合、legalValues
の値が指定したopenType
で有効でない場合、defaultValue
がnullでなく、openType
がArrayType
またはTabularType
である場合、またはlegalValues
がnullでも空でもなく、openType
がArrayType
またはTabularType
である場合、またはlegalValues
がnullでも空でもなく、defaultValue
がlegalValues
に含まれない場合。public OpenMBeanAttributeInfoSupport(String name, String description, OpenType<T> openType, boolean isReadable, boolean isWritable, boolean isIs, T defaultValue, Comparable<T> minValue, Comparable<T> maxValue) throws OpenDataException
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスを、指定されたname
、openType
、description
、defaultValue
、minValue
、およびmaxValue
を使って構築します。 値がComparable
の公開型に対してのみ、最大値と最小値を指定できます。 T
- defaultValue
、minValue
、およびmaxValue
がnullでない場合、指定されたopenType
用の適正なJava型が保持されているか確認することをコンパイラに許可する。name
- nullまたは空文字列は使用できない。description
- nullまたは空文字列は使用できない。openType
- null以外。isReadable
- 属性が管理用に公開された取得メソッドを持つ場合はtrue
。isWritable
- 属性が管理用に公開された設定メソッドを持つ場合はtrue
。isIs
- 属性の取得メソッドの形式がisXXXの場合はtrue
。defaultValue
- この属性に指定されたopenType
に対して有効な値でなければならない。ArrayType
およびTabularType
用にサポートされていないデフォルト値。nullの場合、デフォルト値は設定されていないことになる。minValue
- この属性に指定されたopenType
に対して有効でなければならない。nullの場合、最小値は設定されていないことになる。maxValue
- この属性に指定されたopenType
に対して有効でなければならない。nullの場合、最大値は設定されていないことになる。IllegalArgumentException
- name
またはdescription
がnullまたは空文字列の場合、またはopenType
がnullの場合。OpenDataException
- defaultValue
、minValue
、またはmaxValue
が指定されたopenType
用の有効な値ではない場合、defaultValue
がnullではなく、openType
がArrayType
またはTabularType
である場合、minValue
とmaxValue
の両方がnullではなく、minValue.compareTo(maxValue)> 0
がtrue
である場合、defaultValue
とminValue
の両方がnullではなく、minValue.compareTo(defaultValue)> 0
がtrue
である場合、またはdefaultValue
とmaxValue
の両方がnullではなく、defaultValue.compareTo(maxValue)> 0
がtrue
の場合。public OpenType<?> getOpenType()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスによって記述される属性の値の公開型を返します。getOpenType
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public Object getDefaultValue()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスによって記述される属性のデフォルト値が指定されていれば、この値を返します。そうでない場合はnull
を返します。getDefaultValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public Set<?> getLegalValues()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスによって記述される属性の正当な値の変更不能なSetが指定されていれば、これを返します。そうでない場合はnull
を返します。getLegalValues
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public Comparable<?> getMinValue()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスによって記述される属性の最小値が指定されていれば、この値を返します。そうでない場合はnull
を返します。getMinValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public Comparable<?> getMaxValue()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスによって記述される属性の最大値が指定されていれば、この値を返します。そうでない場合はnull
を返します。getMaxValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public boolean hasDefaultValue()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスが記述された属性に対してnull以外のデフォルト値を指定する場合はtrue
、そうでない場合はfalse
を返します。hasDefaultValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public boolean hasLegalValues()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスが記述された属性に対してnull以外の正当な値のセットを指定する場合はtrue
、そうでない場合はfalse
を返します。hasLegalValues
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public boolean hasMinValue()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスが記述された属性に対してnull以外の最小値を指定する場合はtrue
、そうでない場合はfalse
を返します。hasMinValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public boolean hasMaxValue()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスが記述された属性に対してnull以外の最大値を指定する場合はtrue
、そうでない場合はfalse
を返します。hasMaxValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
public boolean isValue(Object obj)
obj
が、このOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスで記述された属性に対して有効な値であるかどうかをテストします。isValue
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
obj
- 判定されるオブジェクト。obj
がこのOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスにより記述されたパラメータで有効な値である場合はtrue
、そうでない場合はfalse
。public boolean equals(Object obj)
obj
パラメータとこのOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスが等しいかどうかを比較します。
次のすべての条件が満たされている場合に限り、true
を返します。
obj
がnullでないobj
がOpenMBeanAttributeInfo
インタフェースも実装しているequals
メソッドは、OpenMBeanAttributeInfo
インタフェースの異なった実装であるobj
パラメータに対して正常に機能します。
obj
がDescriptorRead
も実装する場合、そのgetDescriptor()
メソッドもこのオブジェクトに対するのと同じ値を返す必要があります。
equals
、インタフェースOpenMBeanAttributeInfo
equals
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
equals
、クラスMBeanAttributeInfo
obj
- このOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスと等しいかどうかを比較するオブジェクト。OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスと等しい場合はtrue
。Object.hashCode()
、HashMap
public int hashCode()
このOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスのハッシュ・コード値を返します。
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスのハッシュ・コードは、equals
の比較で使用されたすべての情報要素(その名前、公開型、デフォルト値、最小値、最大値、正当な値、および記述子)のハッシュ・コードの合計です。
これにより、Object.hashCode()
メソッドの一般規約によって要求される、任意の2つのOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスt1
とt2
で、t1.equals(t2)
であればt1.hashCode()==t2.hashCode()
となることが保証されます。
OpenMBeanAttributeInfo
インタフェースを実装する別のクラス・インスタンスが、equals(java.lang.Object)
で定義されているように、このOpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスと等しくなる場合もあります。しかし、計算方法が異なっているため、ハッシュ・コードも異なっている可能性があります。
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスは不変で、このインスタンスのハッシュ・コードは、hashCode
の最初の呼出し時に1回だけ計算されます。その後の呼出しには、同じ値が返されます。
hashCode
、インタフェースOpenMBeanAttributeInfo
hashCode
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
hashCode
、クラスMBeanAttributeInfo
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスのハッシュ・コード値Object.equals(java.lang.Object)
, System.identityHashCode(java.lang.Object)
public String toString()
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスの文字列表現を返します。
この文字列表現は、このクラス(javax.management.openmbean.OpenMBeanAttributeInfoSupport
)の名前、記述されたパラメータの名前と公開型の文字列表現、そのデフォルト値、最小値、最大値、正当な値、およびその記述子の文字列表現で構成されます。
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスは不変で、このインスタンスの文字列表現は、toString
の最初の呼出し時に1回だけ計算されます。その後の呼出しには、同じ値が返されます。
toString
、インタフェースOpenMBeanAttributeInfo
toString
、インタフェースOpenMBeanParameterInfo
toString
、クラスMBeanAttributeInfo
OpenMBeanAttributeInfoSupport
インスタンスの文字列表現。 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。 そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright © 1993, 2025, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policyも参照してください。