クラス
javafx.scene.shape.PathElementの使用

PathElementを使用するパッケージ

パッケージ	説明
javafx.scene.control.skin	javafx.scene.control.skinパッケージでは、通常は各UIコントロールのスキン・クラスが配置されます
javafx.scene.shape	2次元ジオメトリに関連するオブジェクトで操作を定義および実行する2Dクラスのセットを提供します。
javafx.scene.text	フォントおよびレンダリング可能なテキスト・ノードのクラスのセットを提供します。

javafx.scene.control.skinでのPathElementの使用

PathElementを戻すjavafx.scene.control.skinのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected PathElement[]	TextAreaSkin.getRangeShape(int start, int end)
protected PathElement[]	TextFieldSkin.getRangeShape(int start, int end)
protected abstract PathElement[]	TextInputControlSkin.getRangeShape(int start, int end)
protected PathElement[]	TextAreaSkin.getUnderlineShape(int start, int end)
protected PathElement[]	TextFieldSkin.getUnderlineShape(int start, int end)
protected abstract PathElement[]	TextInputControlSkin.getUnderlineShape(int start, int end)

javafx.scene.shapeのPathElementの使用

javafx.scene.shapeのPathElementのサブクラス

修飾子と型	クラス	説明
class	ArcTo	指定された半径を使用して前の座標から指定されたxおよびy座標までの円弧を形成するパス要素です。
class	ClosePath	現在のパスを閉じるパス要素。
class	CubicCurveTo	3つの新しい点によって定義される曲線パス要素を作成します。曲線パス要素は、指定された点(controlX1,controlY1)と点(controlX2,controlY2)をベジェ制御点として使用して、現在の座標と指定された座標(x,y)の両方を通る3次ベジェ曲線として描画します。
class	HLineTo	現在の点からxまでの水平線パス要素を作成します。
class	LineTo	現在の座標から新しい座標まで直線を描画して、ライン・パス要素を作成します。
class	MoveTo	指定された座標まで移動して、パスへの追加を作成します。
class	QuadCurveTo	2つの新しい点によって定義される曲線パス要素を作成します。曲線パス要素は、指定された点(controlX, controlY)をベジェ制御点として使用して、現在の座標と指定された座標(x,y)の両方を通る2次ベジェ曲線として描画します。
class	VLineTo	現在の点からyまでの垂直線パス要素を作成します。

PathElement型の引数を持つ型を返すjavafx.scene.shapeのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
ObservableList<PathElement>	Path.getElements()	このパスのパス要素の監視可能リストを取得します。

PathElement型のパラメータを持つjavafx.scene.shapeのコンストラクタ

コンストラクタ	説明
Path(PathElement... elements)	Pathの新しいインスタンスを生成します。

PathElement型の型引数を持つjavafx.scene.shapeのコンストラクタ・パラメータ

コンストラクタ	説明
Path(Collection<? extends PathElement> elements)	Pathの新しいインスタンスを生成します。

javafx.scene.textのPathElementの使用

PathElementを返すjavafx.scene.textのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
PathElement[]	Text.caretShape(int charIndex, boolean caretBias)	与えられたインデックスとバイアスでキャレットのシェイプを返します。
PathElement[]	TextFlow.caretShape(int charIndex, boolean leading)	キャレットのシェイプをローカル座標で返します。
PathElement[]	Text.getCaretShape()	ローカル座標系でのキャレットのシェイプ。
PathElement[]	Text.getSelectionShape()	ローカル座標での選択の形。
PathElement[]	Text.rangeShape(int start, int end)	ローカル座標のテキストの範囲のシェイプを返します。
PathElement[]	TextFlow.rangeShape(int start, int end)	ローカル座標のテキストの範囲のシェイプを返します。
PathElement[]	Text.underlineShape(int start, int end)	下線のシェイプをローカル座標で返します。