モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.control.skin

クラスTextInputControlSkin<T extends TextInputControl>

    • コンストラクタの詳細

      • TextInputControlSkin

        public TextInputControlSkin​(T control)
        TextInputControlSkinの新しいインスタンスを作成しますが、このインスタンスは動作 / 入力マッピングを処理しません - これはサブクラスによって適切に処理される必要があります。
        パラメータ:
        control - このスキンをインストールするコントロール。

    • メソッドの詳細

      • setTextFill

        protected final void setTextFill​(Paint value)
        フォアグラウンドのテキスト・カラーに使用されるPaintの塗りつぶし。
        パラメータ:
        value - テキストの塗りつぶし

      • getTextFill

        protected final Paint getTextFill​()
        プロパティtextFillの値を取得します。
        プロパティの説明:
        通常の条件でテキストに使用する塗りつぶし

      • setPromptTextFill

        protected final void setPromptTextFill​(Paint value)
        フォアグラウンド・プロンプトのテキスト・カラーに使用される塗りつぶしPaint。
        パラメータ:
        value - プロンプトのテキスト入力

      • getPromptTextFill

        protected final Paint getPromptTextFill​()
        プロパティpromptTextFillの値を取得します。
        プロパティの説明:

      • setHighlightFill

        protected final void setHighlightFill​(Paint value)
        選択されたテキストのバックグラウンドに使用される塗りつぶしPaint。
        パラメータ:
        value - ハイライト塗りつぶし

      • getHighlightFill

        protected final Paint getHighlightFill​()
        プロパティhighlightFillの値を取得します。
        プロパティの説明:
        強調表示されたときにテキストに使用する塗りつぶし。

      • setHighlightTextFill

        protected final void setHighlightTextFill​(Paint value)
        選択されたテキストのフォアグラウンドに使用されるPaintの塗りつぶし。
        パラメータ:
        value - ハイライト・テキストの塗りつぶし

      • getHighlightTextFill

        protected final Paint getHighlightTextFill​()
        プロパティhighlightTextFillの値を取得します。
        プロパティの説明:

      • setForwardBias

        public final void setForwardBias​(boolean isLeading)
        プロパティforwardBiasの値を設定します。
        プロパティの説明:
        コンテンツのキャレットバイアス。tureは前方文字への偏りを意味する(true=leading/false=trailing)

      • isForwardBias

        protected final boolean isForwardBias​()
        プロパティforwardBiasの値を取得します。
        プロパティの説明:
        コンテンツのキャレットバイアス。tureは前方文字への偏りを意味する(true=leading/false=trailing)

      • getUnderlineShape

        protected abstract PathElement[] getUnderlineShape​(int start,
                                                   int end)
        パラメータ:
        start - 開始
        end - 終わり
        戻り値:
        指定された範囲の下線のシェイプを記述するパス要素。

      • getRangeShape

        protected abstract PathElement[] getRangeShape​(int start,
                                               int end)
        パラメータ:
        start - 開始
        end - 終わり
        戻り値:
        指定されたテキスト範囲の境界矩形を記述するパス要素。

      • addHighlight

        protected abstract void addHighlight​(List<? extends Node> nodes,
                                     int start)
        入力メソッドから合成テキストのハイライトを追加します。
        パラメータ:
        nodes - ノードのリスト
        start - 開始

      • removeHighlight

        protected abstract void removeHighlight​(List<? extends Node> nodes)
        入力メソッドから合成テキストのハイライトを削除します。
        パラメータ:
        nodes - ノードのリスト

      • moveCaret

        public abstract void moveCaret​(TextInputControlSkin.TextUnit unit,
                               TextInputControlSkin.Direction dir,
                               boolean select)
        指定されたテキスト単位の1つで指定された方向にキャレットを移動します。 実装するサブクラスによっては、特定の組み合わせのみが有効であることに注意してください。
        パラメータ:
        unit - 移動するテキストの単位。
        dir - 動きの方向。
        select - 選択範囲を新しいポジションに拡張するかどうかを指定します。

      • getMenuPosition

        public Point2D getMenuPosition​()
        ハンドルまたは選択ハンドルのロケーションに基づいて、コンテキスト・メニューに使用されるロケーションを返します。 これはタッチ・ディスプレイでのみサポートされ、マウスのロケーションは使用されません。
        戻り値:
        このコンテキスト・メニューで使用される位置

      • maskText

        protected String maskText​(String txt)
        このメソッドは、実際のテキスト・コンテンツに影響を与えることなく、表示された文字を置き換えるためにサブクラスによってオーバーライドされることがあります。 これは、PasswordFieldに箇条書き文字を表示するために使用されます。
        パラメータ:
        txt - マスクする必要のあるコンテンツ。
        戻り値:
        置換文字列。 これは単に入力文字列であっても、入力文字列と同じ長さの置換文字列であってもかまいません。

      • getInsertionPoint

        protected int getInsertionPoint​(double x,
                                double y)
        指定されたロケーションの挿入ポイントを返します。
        パラメータ:
        x - x位置
        y - y位置
        戻り値:
        指定されたロケーションの挿入ポイント

      • getCharacterBounds

        public Rectangle2D getCharacterBounds​(int index)
        指定されたインデックスにある文字の境界を返します。
        パラメータ:
        index - インデックス
        戻り値:
        指定されたインデックスでの文字の境界

      • scrollCharacterToVisible

        protected void scrollCharacterToVisible​(int index)
        指定されたインデックスの文字が確実に表示されるようにします。
        パラメータ:
        index - インデックス

      • invalidateMetrics

        protected void invalidateMetrics​()
        TextInputControlのキャッシュされた最小サイズとプレフィックス・サイズを無効にします。

      • updateTextFill

        protected void updateTextFill​()
        textFillプロパティが変更されたときに呼び出されます。

      • updateHighlightFill

        protected void updateHighlightFill​()
        highlightFillプロパティが変更されたときに呼び出されます。

      • updateHighlightTextFill

        protected void updateHighlightTextFill​()
        highlightTextFillプロパティが変更されたときに呼び出されます。

      • handleInputMethodEvent

        protected void handleInputMethodEvent​(InputMethodEvent event)

      • setCaretAnimating

        public void setCaretAnimating​(boolean value)
        キャレットの点滅を開始または停止します。 クラスは、これを使用して、ユーザーがキャレットを入力したり移動したりしている間に点滅を一時的に一時停止します。
        パラメータ:
        value - キャレットが点滅するかどうか。

      • getClassCssMetaData

        public static List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getClassCssMetaData​()
        このクラスに関連付けられたCssMetaDataを返します。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。
        戻り値:
        このクラスに関連付けられたCssMetaData。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。

      • getCssMetaData

        public List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getCssMetaData​()
        NodeのCssMetaDataがリフレクションなしでアクセス可能になるように、このメソッドはNode.getClassCssMetaData()に委任する必要があります。
        オーバーライド:
        クラスSkinBase<T extends TextInputControl>のgetCssMetaData
        戻り値:
        このノードに関連付けられたCssMetaData。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。

      • executeAccessibleAction

        protected void executeAccessibleAction​(AccessibleAction action,
                                       Object... parameters)
        クラスからコピーされた説明:SkinBase
        このメソッドは、引数で指定されたアクションの実行をリクエストするためにアシスティブ・テクノロジによって呼び出されます。

        このメソッドは一般に、特定の役割に必要なアクションを実装するためにサブクラスによってオーバーライドされます。
        特定のアクションが処理されない場合は、スーパークラスの実装を呼び出す必要があります。

        オーバーライド:
        クラスSkinBase<T extends TextInputControl>のexecuteAccessibleAction
        パラメータ:
        action - 実行するアクション
        parameters - オプションのパラメータ・リスト
        関連項目:
        AccessibleAction, Node.executeAccessibleAction(javafx.scene.AccessibleAction, java.lang.Object...)