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SQL*Plus®ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス
リリース11.2
B56314-03
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SQL*Plusコマンド一覧

コマンド 説明

@(アットマーク)


指定したスクリプトのSQL*Plus文を実行します。スクリプトは、ローカル・ファイル・システムまたはWebサーバーからコールされます。

@@(二重アットマーク)


スクリプトを実行します。このコマンドは、@(アットマーク)コマンドと同じです。スクリプトをコールしているパスと同じパス内に指定されているスクリプトを検索するため、ネストしたスクリプトの実行に便利です。

/(スラッシュ)


SQLコマンドまたはPL/SQLブロックを実行します。

ACCEPT


1行の入力を読み取り、所定の置換変数に格納します。

APPEND


指定したテキストをバッファ内のカレント行の終わりに追加します。

ARCHIVE LOG


REDOログ・ファイルに関する情報を表示します。

ATTRIBUTE


オブジェクト型列の特定の属性の表示特性を指定し、1つまたはすべての属性の現行の表示特性を表示します。

BREAK


レポート内で書式設定を変更する場合の場所と方法を指定したり、現行のブレーク定義を表示します。

BTITLE


各レポート・ページの下部に、指定したタイトルを配置して書式設定したり、現行のBTITLE定義を表示します。

CHANGE


バッファ内のカレント行のテキストを変更します。

CLEAR


指定したオプション(たとえば、BREAKSやCOLUMNSなど)の現行の値または設定を、リセットまたは消去します。

COLUMN


特定の列の表示特性を指定したり、1つまたはすべての列の現行の表示特性を表示します。

COMPUTE


選択した行のサブセットについて、各種の標準計算方法を使用してサマリー行を計算して出力したり、すべてのCOMPUTE定義を表示します。

CONNECT


指定したユーザーでOracle Databaseに接続します。

COPY


問合せから、同じまたは別のデータベース内の表に結果をコピーします。

DEFINE


置換変数を指定して、その変数にCHAR値を割り当てたり、1つまたはすべての変数の値および変数型を表示します。

DEL


バッファの1つ以上の行を削除します。

DESCRIBE


指定した表、ビューまたはシノニムの列定義を表示したり、指定したファンクションまたはプロシージャの仕様を表示します。

DISCONNECT


データベースに対する保留中の変更をコミットし、現行のユーザーをOracle Databaseからログオフします。ただし、SQL*Plusは終了しません。

EDIT


指定したファイルの内容またはバッファの内容を対象として、オペレーティング・システムのテキスト・エディタを起動します。

EXECUTE


1つのPL/SQL文を実行します。

EXIT


SQL*Plusを終了し、オペレーティング・システムに制御を戻します。

GET


オペレーティング・システム・ファイルをバッファにロードします。

HELP


SQL*Plusコマンドラインのヘルプにアクセスします。

HOST


SQL*Plusを終了せずに、オペレーティング・システム・コマンドを実行します。

INPUT


バッファ内のカレント行の後に、1つ以上の新しい行を追加します。

LIST


バッファ内の1つ以上の行を表示します。

PASSWORD


パスワードを入力デバイスにエコー表示せずに変更できるようにします。

PAUSE


指定したテキストを表示し、その後ユーザーが[Return]を押すまで待機します。

PRINT


バインド変数の現行の値を表示します。

PROMPT


指定したメッセージをユーザーの画面に送信します。

EXIT


SQL*Plusを終了し、オペレーティング・システムに制御を戻します。EXITと同じ機能です。

RECOVER


1つ以上の表領域、1つ以上のデータ・ファイル、またはデータベース全体に対してメディア・リカバリを実行します。

REMARK


スクリプト内でコメントを開始します。

REPFOOTER


各レポートの下部に、指定したレポート・フッターを配置して書式設定したり、現行のREPFOOTER定義を表示します。

REPHEADER


各レポートの上部に、指定したレポート・ヘッダーを配置して書式設定したり、現行のREPHEADER定義を表示します。

RUN


現在、SQLバッファに格納されているSQLコマンドまたはPL/SQLブロックを表示し、実行します。

SAVE


バッファの内容を、オペレーティング・システム・ファイル(スクリプト)に保存します。

SET


現行のセッションに対するSQL*Plus環境を変更するシステム変数を設定します。

SHOW


SQL*Plusシステム変数の値または現行のSQL*Plus環境を表示します。

SHUTDOWN


現在実行中のOracle Databaseインスタンスを停止します。

SPOOL


問合せの結果を、オペレーティング・システム・ファイルに格納し、必要に応じてそのファイルをプリンタに送信します。

START


指定したスクリプトのSQL文を実行します。スクリプトは、ローカル・ファイル・システムまたはWebサーバーからSQL*Plusコマンドラインでコールされます。

STARTUP


Oracle Databaseインスタンスを起動し、データベースをマウントおよびオープンします。

STORE


現行のSQL*Plus環境の属性を、オペレーティング・システムのスクリプトに保存します。

TIMING


経過時間に関するタイミング・データの記録、現行のタイマーのタイトルとタイミング・データの表示、またはアクティブなタイマー数の表示を行います。

TTITLE


各レポート・ページの上部に、指定したタイトルを配置して書式設定したり、現行のTTITLE定義を表示します。

UNDEFINE


明示的に(DEFINEコマンドを使用して)定義したか、または暗黙的に(STARTコマンドでの引数を使用して)定義した1つ以上の置換変数を削除します。

VARIABLE


PL/SQLで参照できるバインド変数を宣言します。

WHENEVER OSERROR


オペレーティング・システム・コマンドによってエラーが発生した場合は、SQL*Plusを終了します。

WHENEVER SQLERROR


SQLコマンドまたはPL/SQLブロックによってエラーが発生した場合は、SQL*Plusを終了します。

XQUERY


XQuery 1.0文を実行します。