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Oracle® WebLogic Communication Services 開発者ガイド
11
g
リリース 1 (11.1.1)
B55506-01
索引
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第 I 部 概要
1
SIP サーブレット アプリケーションの開発の概要
1.1
SIP サーブレットとは
1.2
HTTP サーブレットとの相違点
1.2.1
複数の応答
1.2.2
応答の受信
1.2.3
プロキシ機能
1.2.4
メッセージ ボディ
1.2.4.1
Servlet リクエスト
1.2.4.2
Servlet 応答
1.2.4.3
SipServletMessage
1.2.5
サーブレット コンテナの役割
1.2.5.1
アプリケーション管理
1.2.5.2
SIP メッセージング
1.2.5.3
ユーティリティ機能
第 II 部 SIP アプリケーションの開発とプログラミング
2
コンバージド アプリケーションの開発
2.1
コンバージド アプリケーションの概要
2.2
コンバージド アプリケーションのアセンブルとパッケージ化
2.3
SIP セッションと HTTP セッションの設定
2.3.1
SipApplicationSession の変更
2.3.1.1
同期アクセス
2.3.1.2
非同期アクセス
2.4
コンバージド アプリケーションのサンプルの使用
3
SIP プロトコルのプログラミング
3.1
SIP メッセージの圧縮および長いヘッダ フォーマットの使用
3.1.1
ヘッダ フォーマット API とコンフィグレーションの概要
3.1.2
圧縮ヘッダの概要
3.1.3
WlssSipServletMessage でのヘッダ フォーマットの割り当て
3.1.4
API およびコンフィグレーションの動作の概要
3.2
SIP サーブレットにおけるコンテンツの間接化の使用
3.2.1
コンテンツの間接化の概要
3.2.2
コンテンツ間接化 API の使用
3.2.3
追加情報
3.3
アプリケーション コードからの SNMP トラップ生成
3.3.1
概要
3.3.2
SipServletSnmpTrapRuntimeMBean へのアクセスの要件
3.3.3
SipServletSnmpTrapRuntimeMBean への参照の取得
3.3.4
SNMP トラップの生成
4
SIP アプリケーションの要件とベスト プラクティス
4.1
Oracle Communications Converged Application Server の分散型アプリケーションの開発の概要
4.2
アプリケーションではスレッドを作成しない
4.3
サーブレットは非ブロッキングでなければならない
4.4
すべてのアプリケーション データをセッションに格納する
4.5
すべてのセッション データがシリアライズ可能でなければならない
4.6
setAttribute() を使って「No-Call」Scope のセッション データを変更する
4.7
send() 呼び出しがバッファされる
4.8
SIP サーブレットを配布可能としてマークする
4.9
SipApplicationSessionActivationListener を慎重に使用する
4.10
セッションの有効期限のベスト プラクティス
4.11
Java EE アプリケーションのベスト プラクティスに従う
5
SIP アプリケーションの構成
5.1
アプリケーション構成モデル
5.2
デフォルト アプリケーション ルータの使用
5.3
カスタム アプリケーション ルータのコンフィグレーション
5.4
セッション キーに基づく要求の対象
6
SIP サーブレット リソースのセキュリティ
6.1
SIP サーブレット セキュリティの概要
6.2
SIP 応答コードのトリガ
6.3
セキュリティ レルムの指定
6.4
ロール マッピング機能
6.5
暗黙的なロール割り当ての使用
6.6
security-role-assignment を使用したロールの割り当て
6.6.1
重要な要件
6.6.2
デプロイメント時のロールの割り当て
6.6.3
Administration Console を使用した動的なロールの割り当て
6.7
run-as ロールの割り当て
6.8
SIP サーブレット ロールのロール割り当て優先順位
6.9
セキュリティ機能のデバッグ
6.10
weblogic.xml デプロイメント記述子リファレンス
7
メッセージ ロギングの有効化
7.1
概要
7.2
メッセージ ロギングの有効化
7.2.1
あらかじめ定義されているロギング レベルの指定
7.2.2
ログ レコードのカスタマイズ
7.3
暗号化されていないロギングのコンテンツ タイプの指定
7.4
メッセージ ログ コンフィグレーションと出力の例
7.5
ログ ファイル ローテーションのコンフィグレーション
第 III 部 Parlay X Web Services と Multimedia Messaging
8
Parlay X Presence Web Services
8.1
概要
8.2
Web サービスのインストール
8.3
Web サービスのコンフィグレーション
8.4
Presence Web Services インタフェースの説明
8.5
Presence Web Services インタフェースの使用
8.5.1
インタフェース : PresenceConsumer、操作 : subscribePresence
8.5.1.1
コード例
8.5.2
インタフェース : PresenceConsumer、操作 : getUserPresence
8.5.2.1
コード例
8.5.3
インタフェース : PresenceNotification、操作 : statusChanged
8.5.3.1
コード例
8.5.4
インタフェース : PresenceNotification、操作 : statusEnd
8.5.4.1
コード例
8.5.5
インタフェース : PresenceNotification、操作 : notifySubscription
8.5.5.1
コード例
8.5.6
インタフェース : PresenceNotification、操作 : subscriptionEnded
8.5.6.1
コード例
8.5.7
インタフェース PresenceSupplier、操作 : publish および Oracle 固有の「Unpublish」
8.5.7.1
コード例
8.5.8
インタフェース : PresenceSupplier、操作 : getOpenSubscriptions
8.5.8.1
コード例
8.5.9
インタフェース : PresenceSupplier、操作 : updateSubscriptionAuthorization
8.5.9.1
コード例
8.5.10
インタフェース : PresenceSupplier、操作 : getMyWatchers
8.5.10.1
コード例
8.5.11
インタフェース : PresenceSupplier、操作 : getSubscribedAttributes
8.5.11.1
コード例
8.5.12
インタフェース : PresenceSupplier、操作 : blockSubscription
8.5.12.1
コード例
8.6
OWLCS Parlay X Presence のカスタム エラー コード
8.7
バディ リスト マネージャ API
8.7.1
API の使用
8.7.1.1
BuddyListManagerFactory の取得
8.7.1.2
BuddyListManager の作成
8.7.1.3
バディ リストへのバディの追加とリストの取得
8.7.1.4
バディ リストからのバディの削除
8.7.1.5
プレゼンス ルール ドキュメントの操作
8.7.2
例外
9
Parlay X Web Services Multimedia Messaging API
9.1
概要
9.2
Web サービスのインストール
9.3
Web サービスのコンフィグレーション
9.4
メッセージング Web サービス インタフェースの説明
9.5
メッセージング Web サービス インタフェースの使用
9.5.1
インタフェース : SendMessage、操作 : sendMessage
9.5.1.1
コード例
9.5.2
インタフェース : SendMessage、操作 : getMessageDeliveryStatus
9.5.2.1
コード例
9.5.3
インタフェース : MessageNotificationManager、操作 : startMessageNotification
9.5.3.1
コード例
9.5.4
インタフェース : MessageNotificationManager、操作 : stopMessageNotification
9.5.4.1
コード例
9.5.5
インタフェース : ReceiveMessage、操作 : getReceivedMessages
9.5.5.1
コード例
9.5.6
インタフェース : ReceiveMessage、操作 : getMessage
9.5.6.1
コード例
第 IV 部 呼び出し制御
10
Third Party Call サービス
10.1
Parlay X 2.1 Third Party Call 通信サービスの概要
10.1.1
しくみ
10.1.1.1
呼の設定
10.1.1.2
呼の継続
10.1.2
サポート対象のネットワーク
10.2
Parlay X 2.1 Third Party Call のコンフィグレーション
10.2.1
Parlay X 2.1 Third Party Call/SIP のコンフィグレーション ワークフロー
10.2.2
Parlay X 2.1 Third Party Call の属性および操作
10.3
準拠声明
第 V 部 Diameter の使用
11
Diameter 基本プロトコル API の使用
11.1
Diameter プロトコル パッケージ
11.2
Diameter API の概要
11.2.1
Diameter API を使用してアプリケーションをコンパイルするのに必要なファイル
11.3
Diameter ノードの設定
11.4
Diameter アプリケーションの実装
11.5
Diameter セッションの設定
11.6
Diameter メッセージの設定
11.6.1
リクエスト メッセージの送信
11.6.2
回答メッセージの送信
11.6.3
新しいコマンド コードの作成
11.7
AVP の設定
11.7.1
新しい属性の作成
11.8
コンバージド Diameter および SIP アプリケーションの作成
12
プロファイル サービス API の使用
12.1
プロファイル サービス API および Sh インタフェースのサポートの概要
12.2
Sh インタフェース プロバイダの有効化
12.3
プロファイル サービス API の概要
12.4
アプリケーション管理下のプロファイル データに関するドキュメント セレクタ キーの作成
12.5
作成されたドキュメント キーによるプロファイル データ管理
12.6
ProfileListener によるプロファイル データのモニタ
12.6.1
リスナ実装の前提条件
12.6.2
ProfileListener の実装
13
カスタム プロファイル サービス プロバイダの開発
13.1
プロファイル サービス API の概要
13.2
プロファイル サービス API メソッドの実装
13.3
プロファイル プロバイダのコンフィグレーションとパッケージ化
13.3.1
プロファイル プロバイダへのプロファイル リクエストのマッピング
13.4
Administration Console を使用したプロファイル プロバイダのコンフィグレーション
14
オフライン チャージング用の Diameter Rf インタフェース API の使用
14.1
Rf インタフェースのサポートの概要
14.2
オフライン チャージング イベントについて
14.2.1
イベント ベース チャージング
14.2.2
セッション ベース チャージング
14.3
Rf アプリケーションのコンフィグレーション
14.4
オフライン チャージング API の使用
14.4.1
Rf アプリケーションへのアクセス
14.4.2
セッション ベース チャージングの実装
14.4.2.1
セッション有効期限の指定
14.4.2.2
非同期イベントの送信
14.4.3
イベント ベース チャージングの実装
14.4.4
アカウンティング セッション ステートの使用
15
オンライン チャージング用の Diameter Ro インタフェース API の使用
15.1
Ro インタフェースのサポートの概要
15.2
クレジット認証モデルについて
15.2.1
ユニット決定方式でのクレジット認証
15.2.2
口座引き落とし方式でのクレジット認証
15.2.3
ユニットの決定とレーティング
15.3
Ro アプリケーションのコンフィグレーション
15.4
オンライン チャージング API の概要
15.5
Ro アプリケーションへのアクセス
15.6
セッション ベース チャージングの実装
15.6.1
再認証リクエスト メッセージの処理
15.7
クレジット管理リクエスト メッセージの送信
15.8
障害の処理
第 VI 部 Oracle User Messaging Service の使用
16
Oracle User Messaging Service
16.1
User Messaging Service の概要
16.1.1
コンポーネント
16.1.2
アーキテクチャ
17
User Messaging Service Java API を使用したメッセージの送受信
17.1
UMS Java API の概要
17.1.1
J2EE アプリケーション モジュールの作成
17.2
UMS クライアント インスタンスの作成
17.2.1
プログラム型または宣言型の方法による MessagingEJBClient インスタンスの作成
17.2.2
MessagingClientFactory クラス の API リファレンス
17.3
メッセージの送信
17.3.1
メッセージの作成
17.3.1.1
プレーンテキスト メッセージの作成
17.3.1.2
Text/Plain パートと Text/HTML パートで構成されるマルチパート/代替メッセージの作成
17.3.1.3
配信タイプが異なる受信者のメッセージに対するメッセージごとの配信チャネル固有ペイロードの作成
17.3.2
MessageFactory クラスの API リファレンス
17.3.3
Message インタフェースの API リファレンス
17.3.4
Enum DeliveryType の API リファレンス
17.3.5
メッセージのアドレス指定
17.3.5.1
アドレスの種類
17.3.5.2
Address オブジェクトの作成
17.3.5.3
フェイルオーバ アドレスを持つ受信者の作成
17.3.5.4
AddressFactory クラスの API リファレンス
17.3.5.5
Address インタフェースの API リファレンス
17.3.6
メッセージのステータスの取得
17.3.6.1
メッセージ ステータスの同期または非同期の取得
17.3.6.2
メッセージ ステータスの非同期通知
17.4
メッセージの受信
17.4.1
アクセス ポイントの登録
17.4.2
同期受信
17.4.3
非同期受信
17.4.4
メッセージのフィルタ処理
17.5
UMS EJB クライアント API を使用したクライアント アプリケーションのビルド
17.5.1
デプロイメントの概要
17.5.2
電子メール ドライバのコンフィグレーション
17.5.3
JDeveloper 11g を使用したアプリケーションのビルド
17.5.3.1
プロジェクトを開く
17.5.4
アプリケーションのデプロイ
17.5.5
アプリケーションのテスト
17.6
UMS EJB クライアント API を使用したクライアント エコー アプリケーションのビルド
17.6.1
デプロイメントの概要
17.6.2
電子メール ドライバのコンフィグレーション
17.6.3
JDeveloper 11g を使用したアプリケーションのビルド
17.6.3.1
プロジェクトを開く
17.6.4
アプリケーションのデプロイ
17.6.5
アプリケーションのテスト
17.7
新しいアプリケーション サーバ接続の作成
18
Parlay X Web Services Multimedia Messaging API
18.1
Parlay X のメッセージング操作の概要
18.2
メッセージ送信のインタフェース
18.2.1
sendMessage 操作
18.2.2
getMessageDeliveryStatus 操作
18.3
メッセージ受信のインタフェース
18.3.1
getReceivedMessages 操作
18.3.2
getMessage 操作
18.3.3
getMessageURIs 操作
18.4
Parlay X Messaging 用の Oracle 拡張機能
18.4.1
ReceiveMessageManager インタフェース
18.4.1.1
startReceiveMessage 操作
18.4.1.2
stopReceiveMessage 操作
18.5
Parlay X Messaging Client API とクライアント プロキシ パッケージ
18.6
Parlay X API を使用したサンプル チャット アプリケーション
18.6.1
概要
18.6.1.1
付属ファイル
18.6.2
ビルド前のサンプルの実行
18.6.3
サンプルのテスト
18.6.4
新しいアプリケーション サーバ接続の作成
19
User Messaging Preferences
19.1
概要
19.1.1
用語
19.1.2
通知配信プリファレンスのコンフィグレーション
19.1.3
配信プリファレンスのルール
19.1.3.1
データ型
19.1.3.2
システム条件
19.1.3.3
ビジネス条件
19.1.4
ルール アクション
19.2
メッセージング チャネルの管理方法
19.2.1
チャネルの作成
19.2.2
チャネルの編集
19.2.3
チャネルの削除
19.2.4
デフォルト チャネルの設定
19.3
フィルタを使用した連絡先ルールの作成
19.3.1
フィルタの作成
19.3.2
フィルタの編集
19.3.3
フィルタの削除
19.4
設定のコンフィグレーション
第 VII 部 リファレンス
A
Oracle User Messaging Service アプリケーション
A.1
ユーザが指定したチャネルへのメッセージ送信
A.1.1
概要
A.1.1.1
付属ファイル
A.1.2
SOA および User Messaging Service のインストールとコンフィグレーション
A.1.2.1
LDAP ユーザ プロファイルのアドレスの更新
A.1.3
サンプルのビルド
A.1.4
新しいアプリケーション サーバ接続の作成
A.1.5
プロジェクトのデプロイ
A.1.6
User Messaging Preferences のコンフィグレーション
A.1.7
サンプルのテスト
A.1.7.1
電子メール送信の実行確認
A.2
添付ファイルがある電子メールの送信
A.2.1
概要
A.2.1.1
付属ファイル
A.2.2
SOA および User Messaging Service のインストールとコンフィグレーション
A.2.2.1
LDAP ユーザ プロファイルのアドレスの更新
A.2.3
ビルド前のサンプルの実行
A.2.4
サンプルのテスト
A.2.4.1
実行の確認
A.2.5
サンプルのビルド
A.2.6
新しいアプリケーション サーバ接続の作成
B
プロファイル サービス プロバイダ コンフィグレーション リファレンス (profile.xml)
B.1
profile.xml の概要
B.2
グラフィカルな表示
B.3
profile.xml の編集
B.3.1
profile.xml の編集の手順
B.4
XML スキーマ
B.5
profile.xml ファイルのサンプル
B.6
XML 要素の説明
B.6.1
profile-service
B.6.2
mapping
B.6.2.1
map-by
B.6.2.2
map-by-prefix
B.6.2.3
map-by-router
B.6.3
provider
B.6.3.1
name
B.6.3.2
provider-class
B.6.3.3
param
C
Eclipse を使った SIP サーブレットの開発
C.1
概要
C.1.1
SIP サーブレットの編成
C.2
開発環境の設定
C.2.1
OWLCS ドメインの作成
C.2.2
デフォルト Eclipse JVM の検証
C.2.3
新しい Eclipse プロジェクトの作成
C.3
プロジェクトのビルドとデプロイ
C.4
SIP サーブレットのデバッグ
D
既存のアプリケーションの Oracle WebLogic Communication Services への移植
D.1
アプリケーション ルータとレガシー アプリケーション構成
D.2
シリアライズ可能でない SipSession および SipApplicationSession
D.3
SipServletResponse.setCharacterEncoding() API の変更
D.4
SipServletRequest および SipServletResponse に対するトランザクション制限事項
D.5
新しいパラメータ インタフェースの不変パラメータ
D.6
非推奨のステートレス トランザクション プロキシ
D.7
v1.0 デプロイメントの下位互換性モード
D.7.1
v1.0 サーブレット デプロイメント用の検証警告
D.7.2
コミット メッセージの変更
D.7.3
システム ヘッダとしてのパス ヘッダ
D.7.4
SipServletResponse.createPrack() の例外
D.7.5
Proxy.proxyTo() の例外
D.7.6
プロキシ ブランチ タイマーへの変更
D.8
非推奨となった API
D.9
SNMP MIB の変更
D.10
改名された診断モニタと診断アクション
索引
