『Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM ユーザーズガイド』の概要
Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM の機能
Virtualized M2 NEM のインストールまたは交換
Virtualized M2 NEM 10-Gigabit Ethernet ポートを介しての起動
Solaris SPARC または Solaris x86 プラットフォームでの hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上での hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上でのドライバのインストールと削除
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストールと設定
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストール
VMware ESX Server プラットフォームへのドライバのインストールと設定
既存の ESX Server への ESX Server ドライバのインストール
ESX の新規インストールによる ESX Server ドライバのインストール
NEM には、センサーがしきい値を超えたときに、システムイベントログ (System Event Log、SEL) にエントリを生成する多数のセンサーがあります。これらの読み取り値の多くは、ファン速度を調整したり、LED の点灯や NEM の電源切断などのその他のアクションを実行したりするために使用されます。
『Sun Integrated Lights Out Manager 2.0 ユーザーズガイド』で説明されているとおり、これらのセンサーは IPMI PET トラップを生成するように構成することもできます。
この節では、センサーと、その動作の詳細について説明します。
注意 - センサーまたは LED の状態や構成を変更するために、ILOM CLI または WebGUI 以外のインタフェースを使用しないでください。該当しないインタフェースを使用すると、保証が無効になることがあります。 |
「NEM センサーのリスト」に、センサーを一覧表示します。「センサーの詳細」には、各センサーの詳細を示しています。