『Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM ユーザーズガイド』の概要
Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 NEM の機能
Virtualized M2 NEM のインストールまたは交換
Virtualized M2 NEM 10-Gigabit Ethernet ポートを介しての起動
Solaris SPARC または Solaris x86 プラットフォームでの hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上での hxge ドライバのインストールと設定
Linux プラットフォーム上でのドライバのインストールと削除
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストールと設定
Windows プラットフォーム上でのドライバのインストール
VMware ESX Server プラットフォームへのドライバのインストールと設定
既存の ESX Server への ESX Server ドライバのインストール
ESX の新規インストールによる ESX Server ドライバのインストール
Virtualized M2 NEM は、ホットプラグによる挿入と取り外しをサポートします。ホットプラグによる挿入と取り外しは、シャーシコンポーネントとの 2 つの個別インタフェースである PCIe インタフェースと SAS インタフェースにも影響します。この節では、NEM ホットプラグ操作のための PCIe インタフェースと SAS インタフェースの準備に必要なガイドラインと作業について説明します。
この節のガイドラインと手順は、取り外しとインストールについての総合的な手順の説明を目的としたものではありません。段階的なホットプラグによるインストールまたは取り外しについては、「Virtualized M2 NEM のインストールまたは交換」を参照してください。
この節では、次のトピックについて説明します。
注 - ホットプラグ操作は、VMware ESX オペレーティングシステムがインストールされたサーバーモジュールではサポートされません。