Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Managementインストレーション・ガイド 11gリリース1(11.1.1) B55911-02 |
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ソフトウェアに最新バージョンのパッチを適用した後、Oracle Internet Directory(OID)、Oracle Virtual Directory(OVD)、Oracle Directory Services Manager(ODSM)、Oracle Directory Integration Platform(ODIP)またはOracle Identity Federation(OIF)などのコンポーネントを構成できます。
WebLogicドメインを作成してコンポーネントを構成するには、Oracle Identity Management構成ウィザードを実行する必要があります。
UNIXシステム:
ORACLE_HOME/bin/config.sh
Windowsシステム:
ORACLE_HOME\bin\config.bat
Oracle Identity Management 11g構成ウィザードが表示されます。このウィザードを使用して、コンポーネントを新しいドメインか既存のドメインに、またはドメインなしで構成できます。ドメインなしでインストールおよび構成できるのは、Oracle Internet DirectoryおよびOracle Vitual Directoryのみです。詳細は、次のトピックを参照してください。