Oracle Self-Service Human Resourcesセルフ・サービス機能実装ガイド リリース11i B25738-01 | ![]() 目次 | ![]() 戻る | ![]() 次へ |
SSHRモジュールを含め、すべてのOracle Self-Service Applicationsは、柔軟性を最大限発揮できるようにOracle Applications(OA)フレームワークに基づいて作成されています。SSHRモジュールには、大多数の企業の人事管理システム(HRMS)要件を満たし、ほぼ構成なしで使用できる事前定義の設定が用意されていますが、多数の構成オプションも使用できるため、それによって企業独自の要件すべてに対応できます。
この章では、SSHRの様々な構成手順の概要を示し、機能固有の構成手順と組み合せて、任意のSSHRモジュールに適用できる共通の構成方法について説明します。構成手順の詳細は、次のトピックを参照してください。
SSHRの最適な構成方法は、最初にサンプル機能を構成し、適切な結果が得られるまでテストした後、その他の機能についてもこの手順を繰り返すことです。
構成プロセスは、特定のユーザー・グループのモジュールを構成することで開始します。モジュールと対象ユーザーを同時に考慮することが重要です。これは、必要に応じて、同じモジュールのバリエーションを複数作成して異なるユーザー・グループに適応できるためです。たとえば、個人情報モジュールについて、全従業員用に1バージョン、あるマネージャ・セット用に1バージョン、別のマネージャ・セット用に1バージョンを導入できます。
注意: コピーする機能に関してオラクル社から機能レベルのパーソナライズが提供されている場合は、この機能のカスタム・バージョンを作成すると、提供されているパーソナライズが失われることに注意してください。
関連項目: 機能レベルのパーソナライズ
機能で使用するパラメータについては、「提供されている機能」および「メニュー機能パラメータ」を参照してください。
新規バージョンのSSHRモジュールを対象ユーザー・グループに対して使用可能にするには、AOL機能を作成し、それをメニューに付加します。このメニューはユーザーに割り当てた職責に結び付けられます。
AOL機能をユーザー自身の個人レコードに制限するか、あるいはマネージャがこの機能を使用して従業員または就業者のリストから選択できるかどうかを指定します。
各職責(または職責とユーザーの組合せ)に対してセキュリティ・プロファイルを定義し、ユーザーを適切なビジネス・グループに、あるいは必要に応じてビジネス・グループのサブセットに制限する必要があります。典型的なサブセットは、特定組織の全従業員または現行ユーザー直属の全従業員になります。
さらに、ユーザーに他のビジネス・グループの個人情報へのアクセスを許可するかどうか、およびユーザーが追加の個人情報(従業員情報のリリース機能を使用してアクセス権限を付与された個人レコード)にアクセスできるかどうかも考慮する必要があります。
関連項目: ユーザー・アクセスおよびセキュリティ
SSHRモジュールがワークフローに対応している場合は(「SSHRモジュールの要約表」を参照)、必要に応じて事前定義のプロセス・フローを変更できます。たとえば、2つのモジュールをチェーン化したり(許可されている場合)、追加の分岐ロジックを導入できます。
関連項目: セルフ・サービス・ワークフロー
変更した機能を使用してユーザーが行った変更に対して、承認の要否および承認者を決定する必要があります。トランザクション承認の管理には、Oracle Workflow Builder、PL/SQLまたはOracle Approvals Managementを使用できます。
関連項目: 承認
通常、事前定義されたページ・レイアウトには、トランザクションの実行に必要なすべてのフィールドが含まれています。ただし、必要な変更はユーザーが決定できます。たとえば、企業が使用している用語に一致するようにフィールド・プロンプトを変更できます。Webページに詳細なインストラクションを追加することもできます。あるいは、選択したフレックスフィールド・セグメントを表示したり、フィールドやWebページ・セクションを非表示にできます。
ページ・レイアウトは、パーソナライズ・フレームワークを使用して変更します。
関連項目: パーソナライズ・フレームワーク
各モジュールの構成オプションの詳細は、対応する項に記述されています。次の情報が含まれます。
メニューおよび機能名
ワークフロー・プロセス名および属性
リージョン、ヒントおよびインストラクション名
プロファイル・オプション
全トランザクションの履歴とトランザクションに対する変更はデータベースに格納されます。トランザクション履歴の調査が必要な場合は、SQL*Plus、DiscovererワークブックまたはReport*Writerレポートを使用して、次の表を問い合せます。
表名 | 説明 | 主キー |
---|---|---|
PQH_SS_TRANSACTION_HISTORY | トランザクション履歴 この表には、各トランザクションを識別する履歴情報が格納されます。この表のデータは、トランザクションを通じてほどんど変化しません。 | トランザクションID |
PQH_SS_APPROVAL_HISTORY | 承認の変更 この表には、承認者の対応が記録されます。承認者による各対応は個別に登録されます。 | トランザクションIDおよび承認ID |
PQH_SS_STEP_HISTORY | ステップ履歴 この表には、既存のトランザクションに対する変更が格納されます。 | トランザクションID、トランザクション・ステップIDおよび承認ID |
PQH_SS_VALUE_HISTORY | トランザクション値履歴 この表には、作成された各ステップ履歴のトランザクション値が格納されます。 |
ユーザーが処理を開始すると、有効日に関するプロンプトが表示されます。ユーザーは、最終承認を得た後、変更内容をただちに有効にすることを選択できます。あるいは、変更内容の有効日を指定できます。入社日がチェックされ、それより後の日付を選択するように伝えるメッセージがユーザーに表示されます。その個人レコードへの変更が保留されていることも通知されます。
入力されたデータの妥当性が特定の基準を使用して検証されます。チェーン・プロセスでは、次のチェックが実行されます。
hire_date
入力した有効日が入社日より後の日付であることがチェックされます。入社日以前の日付を指定した場合は、エラーが発行され、ユーザーは処理を続行できません。
termination_date
入力した有効日が退職日より前の日付であることがチェックされます。退職日以降の日付を指定した場合は、エラーが発行され、ユーザーは処理を続行できません。
pending_workflow
選択した個人について、ワークフロー表に保留中の変更があるかどうかがチェックされます。
保留中の変更がある場合は、プロファイル・オプション「HR: コンカレントのセルフ・サービス処理の許可」を「Yes」に設定しないかぎり、ユーザーは処理を続行できません。
future_assignment
入力した有効日について、先日付のアサイメント変更の有無がチェックされます。
insert_mode
アサイメントの有効日に先日付の変更より前の日付を指定した場合のみ警告が発行されます。
前述のチェックの結果を構成するには、次の「コンカレント・トランザクションの処理」を参照してください。
同一の従業員または就業者に対して複数の同時処理がサポートされます。この機能を有効化するには、システム・プロファイル・オプション「HR: コンカレントのセルフ・サービス処理の許可」を「Yes」に設定する必要があります。
コンカレント・トランザクションを使用可能にすると、介在する処理または先日付の処理で潜在的なデータ競合が発生する可能性があります。「HR: 介在する処理からのデータがあるセルフ・サービス処理のリフレッシュ」および「HR: 先日付の変更がある場合のセルフ・サービス処理の管理」の2つのプロファイル・オプションを使用して、潜在的に競合するデータを制御できます。
ある従業員または就業者に対してマネージャがトランザクションを実行している間に、同一の従業員または就業者に対して別の担当者が処理を承認したときに、承認した処理の有効日に現行の処理の有効日よりも前の日付が指定されている場合は、潜在的な競合が存在することになります。この潜在的な競合は、システム・プロファイル「HR: 介在する処理からのデータがあるセルフ・サービス処理のリフレッシュ」を使用して対応できます。
このシステム・プロファイルを「Yes」に設定すると、以前に承認された処理によって変更された属性をリストする警告メッセージが表示されます。現行データのリフレッシュが発生します。その後、マネージャはトランザクションを続行できます。
このシステム・プロファイルを「No」に設定すると、「データベースにこの個人のレコードへの先日付の変更が含まれています。 現在の設定では、この処理を完了できません。人事担当者に連絡してください。」の警告メッセージが表示されます。現行のトランザクションは失敗となります。
マネージャが選択した個人レコードに対して変更の保留が検出された場合は、現行の処理の有効日より後に有効になる先日付の変更と現在の処理との間に潜在的な競合が生じます。プロファイル・オプション「HR: 先日付の変更がある場合のセルフ・サービス処理の管理」を次のいずれかの値に設定することで、これらの潜在的な競合を管理できます。
承認の許可(人事担当者に通知)
承認チェーンが完了した後は、変更内容をレビューして必要な変更をデータベースに手動で適用できる人事担当者にトランザクションの通知が送信されます。
事前定義済のタイプ「人事担当者」に基づいてロールを定義し、通知を受信する各人事マネージャにそのロールを割り当てる必要があります。通知に基づいてレビューして手動で変更を適用する最初の人事マネージャは、人事担当者すべての代表として処理を実施します。
エラーで停止
マネージャは、先日付の変更より後の有効日のみを選択できます。
注意: システム・プロファイル「HR: 先日付の変更がある場合のセルフ・サービス処理の管理」を「承認の許可(人事担当者に通知)」に設定して先日付の変更を使用可能にした場合は、「HR: 介在する処理からのデータがあるセルフ・サービス処理のリフレッシュ」も使用可能にすることをお薦めします。それ以外の場合は、「HR: 介在する処理からのデータがあるセルフ・サービス処理のリフレッシュ」を使用不可にしてください。
注意: システム管理者またはセルフ・サービス福利厚生の導入担当者は、先日付の登録をテストするために、「セッション日付の変更」メニュー・オプションにアクセスできます。福利厚生加入者が登録日を変更しないように、このメニュー項目は本番環境では削除してください。メニューから「セッション日付の変更」項目を削除するには、「メニュー」ウィンドウでBEN_SELF_SERVICE_BENEFITSメニュー・オプションを問い合せ、「セッション日付の変更」メニュー項目を削除します。
上書きを使用して、フィールド値やコード・パッケージのデータをカスタマイズできます。上書きは、ユーザー・フックとは異なり、ユーザーがコードを記述したり、フィールドとオラクル人事管理システムのデータベース表の両方を更新できます。
SSHRでは、次の状況で上書きを使用できます。
ユーザーおよび国別仕様の要件を満たすために、オラクル人事管理システムの表から従業員ディレクトリのリポジトリ表にデータをロードする際に、使用するフィールドをカスタマイズする場合。たとえば、従業員ディレクトリに対してシングル・サインオンを使用可能にするには、上書きを使用してFND_USERフィールドを従業員ディレクトリの表に追加します。
詳細は、「従業員ディレクトリに対する顧客上書きの有効化」を参照してください。
従業員ディレクトリにデータを移入する場合。
詳細は、「従業員ディレクトリ用の国別仕様上書きと顧客上書き」を参照してください。
次のページの役職および職階フィールドに対して読取り専用表示を構成する場合。
本人情報および従業員情報
関連項目: 本人情報および従業員情報
すべてのマネージャ・セルフ・サービス・ページの個人ヘッダーおよびアサイメント・ヘッダー
選択された「入力プロセス」ページ
「階層内の個人情報」ページ
(管理者階層および職階階層)
「リスト」ページ
「単純検索」ページ
注意: 「拡張検索」ページでは、役職と職階のフィールドが検索に使用されるため、上書きは使用されません。
「個人詳細」ページ
関連項目: 上書きの例
上書きを使用可能にするには、次の手順を実行する必要があります。
必要なパッケージをオープンします。次のいずれかのパッケージです。
perwscor.pkb(従業員情報用)
peredcor.pkb(従業員ディレクトリ用)
注意: パッケージは、次のディレクトリにあります。
$PER_TOP/patch/115/sql directory
パッケージの上書きフラグを変更して、顧客上書きを使用可能にします。上書きフラグは、次のコードと同様の行です。
g_override_flg BOOLEAN:=FALSE
BOOLEAN値をTRUEに変更します。
上書きのためのコードを挿入します。コードの例は、機能に関連するドキュメントを参照してください。
上書きしたパッケージをコンパイルし、データベースに適用します。
上書きパッケージが導入されると、アプリケーションによってコールされます。
職階名または役職名の表示
顧客上書きを使用して、職階名または役職名を表示するためのユーザー定義書式を構成できます。たとえば、ユーザーの役職を表示するための定義済書式を、より少ないセグメントで構成されるユーザー定義の名前書式に置換するように選択できます。
たとえば、次の役職名があるとします。
12345.グローバル開発部.開発マネージャ.12B
この役職名を表示するかわりに、第3セグメント(開発マネージャ)のみを表示するようにできます。
このように変更するには、次のコードが含まれるようにperwscor.pkbコード・パッケージを変更する必要があります。
注意: パッケージは、$PER_TOP/patch/115/sqlディレクトリにあります。パッケージ・ヘッダーは、perwscor.pkhファイルに定義されています。
FUNCTION getJobName(
p_job_id IN number,
p_bg_id IN number,
p_value IN varchar2//Actual MLS job name
)
return varchar2
「職階」フィールドを同様に変更するには、次のコードが含まれるようにパッケージを変更する必要があります。
FUNCTION getPositionName(
p_pos_id IN number,
p_bg_id IN number,
p_value IN varchar2
)
return varchar2
また、パッケージで役職上書きフラグまたは職階上書きフラグ(あるいはその両方)をTRUEに変更する必要があります。次の例では、役職上書きフラグのみをTRUEに設定しています。
g_job_override_flg BOOLEAN:=TRUE;
g_position_override_flg BOOLEAN:=FALSE
事前定義のセルフ・サービス職責は、多くの機能を備えたメニューにリンクされています。事前定義のメニューに基づいてメニューを作成し、メニューに組織の体系やビジネス・プロセスが正確に反映されるように、必要に応じて機能を追加または削除することをお薦めします。事前定義のメニューは直接変更できませんが、用意されているサンプル・メニューに基づいてメニューを構成できます。
メニューは「メニュー」ウィンドウで構成します。
セルフ・サービス用のメニューを設定する手順
「従業員セルフ・サービス」ユーザー・メニュー、「派遣就業者セルフ・サービス」メニューおよび「マネージャ・セルフ・サービス」ユーザー・メニューのサンプル機能をレビューします。ユーザー・メニューに含める機能を決定します。
注意: US連邦政府については、「連邦政府従業員セルフ・サービス」メニューおよび「マネージャ・セルフ・サービス」メニューをレビューしてください。
関連項目: セルフ・サービス職責とユーザー・メニュー
関連項目: 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』の「メニュー」ウィンドウに関する説明
事前定義されているメニューに基づいて、独自のメニューを作成します。
必要なすべての機能がメニューの「関数」列にリスト表示されていることを確認します。
次のサブメニューがカスタム・メニューに結び付けられていることを確認します。
従業員入力プロセス・メニュー: 従業員、就業者およびマネージャ・メニュー用
個人の処理メニュー: 従業員、就業者およびマネージャ・メニュー用
マネージャ処理メニュー: マネージャ・メニュー用
HRセルフ・サービス・ページ・サブ・メニュー: マネージャ・メニュー用
SSHR階層および検索機能: メニューで階層、リストおよび検索の各機能をコールする場合
次の機能がカスタム・メニューに結び付けられていることを確認します。
個人の処理V4.0(または構成済コピー): 従業員および就業者メニュー用
マネージャ処理V4.0(または構成済コピー): マネージャ・メニュー用
休止処理: 従業員、就業者およびマネージャ・メニュー用
作業内容を保存します。
セルフ・サービス機能へのユーザー・アクセスを定義するには、ユーザーの定義、職責の割当、プロファイル値の設定および職責へのメニューの割当を行う必要があります。それぞれの手順を次に示します。
対象ユーザー・グループごとに異なる職責を作成することをお薦めします。
セルフ・サービス・アプリケーションの職責を定義する手順
職責を作成するための標準手順に従います。
関連項目: 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』の職責の定義に関する説明
Oracle Self-Service Web Applicationsから使用できるように職責を定義します。
メニューまたは機能除外を作成して従業員および派遣就業者のメニューを制限するかどうかを考慮します。
セキュリティ・グループに対してシステム・プロファイルを設定します。
セキュリティ・グループが使用可能でない場合は、「システム・プロファイル値」ウィンドウを使用して職責を適切なビジネス・グループ内のセキュリティ・プロファイルにリンクします。
セキュリティ・グループが使用可能な場合は、「セキュリティ・プロファイルの割当」ウィンドウを使用してセキュリティ・プロファイルをユーザー・レベルで設定できます。
注意: セルフ・サービス福利厚生ユーザーの場合: 「HR: セキュリティ・プロファイル」を使用して職責をビジネス・グループにリンクしていない場合は、登録を試行する福利厚生加入者に対して、登録できないことを示すエラー・メッセージが表示されます。
追加の必須プロファイルを設定します。
HR: セキュリティ・プロファイル
HR: 複数ビジネス・グループ間(値リスト内の複数のビジネス・グループから従業員を選択する必要があるユーザーの場合)
HR: SSHRでの複数ビジネス・グループ間のトランザクション制限(ユーザーが異なるビジネス・グループから従業員に対してトランザクションを実行しないようにする場合。このプロファイル・オプションは「HR: 複数ビジネス・グループ間」プロファイル・オプションとともに機能します。)
HR: 個人の処理メニュー(SSHR用)
HR: マネージャ処理メニュー(SSHR用)
注意: プロファイル・オプションを変更した後は、Apacheリスナーを再起動する必要があります。
セルフ・サービスにアクセスできるユーザーを定義します。定義方法は2つあります。通常は、新規ユーザーを定義した後で、個々のユーザーをセルフ・サービス福利厚生にアクセス可能な職責に割り当てます。
関連項目: 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』の「ユーザー」ウィンドウに関する説明
もう1つは、この手動による操作を自動化するコンカレント・プログラムを設定する方法です。
関連項目: コンカレント・プログラムを使用したバッチ・ユーザー・アカウントの作成
必要に応じて、事前定義されている機能を基本にして独自のSSHR機能を作成できます。
次に、その機能へのアクセス方法(たとえば、「処理」ページや個人検索ページから使用できるかどうか)を構成します。
関連するワークフロー・プロセスの変更については、「ワークフロー・オブジェクトの構成」を参照してください。
機能は、システム管理者職責を使用して「フォーム機能」ウィンドウで作成します。
事前定義のSSHR機能に基づいて機能を作成する手順
作成する機能の基本になる機能(たとえば、個人情報(HR_PERINFO_SS)など)を問い合せます。
表内の最後のレコードの下に新しいレコードを挿入します。
[Tab]キーを使用して、新しいレコードのフィールド間を移動します。各フィールドでは、[Shift]キーを押しながら[F5]を押して、直前のレコードのフィールド値をコピーします。
注意: 「機能名」フィールドと「ユーザー機能名」フィールドは一意である必要があるため、直前のレコードからコピーした値の冒頭に、独自の規格のプリフィクスを挿入します。
「パラメータ」フィールドのpItemTypeパラメータ値は、HRSSA(事前定義されているHRワークフロー項目タイプの内部名)です。この値は変更せず、pProcessNameパラメータを、HR_PERSONAL_INFO_JSP_PRCから構成済プロセス名に変更します。
関連項目: セルフ・サービス・ワークフロー
OAFuncパラメータを構成済機能名(例: HR_PERINFO_SS)に変更します。
カスタム・マネージャ機能または入力プロセス機能(「階層」、「リスト」または「検索」ページ)を作成した場合は、Webページにナビゲーション・リンクまたはブレッドクラムを表示できます。そのためには、値がNのaddBreadCrumbパラメータを追加します。
関連項目: メニュー機能パラメータの説明
機能にOracle Approvals Management(AME)を使用している場合は、次のパラメータを追加します。
pAMETranType=SSHRMS
pAMEAppId=800
「HTMLコール」フィールドにパラメータ値を入力します。次のパラメータを入力します。「HTMLコール」フィールドは、複数のパラメータで構成されます。
akRegionCode
「階層」ページのかわりに別の個人選択ページを使用できます。たとえば、「検索」ページを最初のページとして起動する場合があります。通常、人事担当者ユーザーの機能を作成する場合は、このページを使用します。次のパラメータ値を入力します。
HR_PERSON_TREE_TOP_SS
「階層」ページ用
HR_PERSON_SEARCH_TOP_SS
「個人検索」ページ用
HR_MY_LIST_TOP_SS
「リスト」ページ用
akRegionApplicationId
この値は800です。
この機能を特定の国別仕様で使用する場合は、適切なHR_cc_SS_FUNCTIONS_CUSTOMデータ・セキュリティ・メニューに追加します。そうでない場合は、この機能をHR_GLOBAL_SS_FUNCTIONS_CUSTOMデータ・セキュリティ・メニューに追加します。
注意: 機能のプロンプトは入力不要です。また、付与済チェック・ボックスの選択は必ず解除してください。
作業内容を保存します。
「メニュー」ウィンドウの従業員または就業者メニューに機能を追加する手順
システム管理職責を使用して、「メニュー」ウィンドウを表示します。
機能を最上位レベルのメニューに追加し、必要に応じて、サブメニューにも追加します。たとえば、「従業員セルフ・サービス」メニューの構成済コピーに機能を追加できます。
関連項目: SSHR用メニューの定義
この機能が従業員および就業者向け(各自について実行する機能)の場合は、「個人の処理」メニューの構成済コピーにこの機能を追加します。
この機能がマネージャ向け(他の従業員について実行する機能)の場合は、「マネージャ処理」メニューの構成済コピーにこの機能を追加します。
注意: 「マネージャ処理」メニューに追加するのは、従業員向けの機能のみです。
機能を個人検索ページ経由で「マネージャ」メニューから使用できるようにする手順
マネージャがこの機能を個人検索ページを介してメニューから直接使用するには、照合機能を作成する必要があります。対応する事前定義のマネージャ機能で照合機能をモデル化します。
照合機能は「フォーム機能」ウィンドウで作成します。
作成する機能の基本になる事前定義済マネージャ機能(たとえば、個人情報マネージャ(HR_PERINFO_MGR_SS)など)を問い合せます。
最後のレコードの下に新しいレコードを挿入します。
[Tab]キーを使用して、新しいレコードのフィールド間を移動します。各フィールドでは、[Shift]キーを押しながら[F5]を押して、直前のレコードのフィールド値をコピーします。必要な場合は、独自の規格のプリフィクスを挿入します。
「パラメータ」フィールドで、元のカスタム機能名(前の手順で作成)と一致するようにpCalledFromパラメータを変更します。
「HTMLコール」フィールドは、OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS&akRegionApplicationId=800です。これは、「個人検索」ページに対応しています。ユーザーがこのページで個人を選択すると、SSHRは、pCalledFromパラメータが指定するAOL機能をコールし、選択した個人のID(person_id)を、この機能に対して指定したpPersonIDパラメータに追加します。
作業内容を保存します。
機能を最上位レベルのメニューに追加し、必要に応じて、サブメニューにも追加します。
注意: このタイプの機能は、データ・セキュリティ・メニューまたは処理メニューに追加する必要はありません。
この項では、用意されている各メニューに提供される機能すべてをリストします。各機能に対して、Web HTMLコールおよびWebコールに使用されるパラメータをフォーム・ユーザー・インタフェースに表示されるとおりに示します。後続の項ではパラメータについて説明します。
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
PAY_MGR_EMP_SEARCH | 従業員検索 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_SEARCH_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=PAY_MGR_EMP_SEARCHp& Destination=PAY_MGR_PAYSLIP_SS& pManagerEnabled=N |
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
BEN_CWB_HOME_SWT_MGR_PAGE | 管理者の報酬ワークベンチ・ホーム | OA.jsp?akRegionCode=BEN_CWB_HOME_PAGE& akRegionApplicationId=805& displayDate=N& displaySwitchManager=Y& OAFunc=BEN_CWB_HOME_PAGE | なし |
HR_VIEWS_SEARCH_INITIAL | HR個人検索初期画面の表示 | OA.jsp?akRegionCode=HR_SUPER_PERSON_SEARCH_TOP1_SS& akRegionApplicationId=800& pViewMenu=HR_VIEWS& pDestination=& OAFunc=HR_VIEWS_SEARCH_INITIAL | OAFunc=HR_VIEWS_SEARCH_INITIAL |
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
HR_MY_SUS_ACTIONS_MGR_SS | 休止処理マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PROCESS_MY_SUSPENDS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pMode=LMDA |
HR_PERSON_TREE_SS | マネージャ処理ツリー・ビュー | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pDestination=HR_ACTIONS_SS& pCalledFrom=&addBreadcrumb=Y |
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
HR_MY_SUS_ACTIONS_SS | 休止処理 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PROCESS_MY_SUS_EDA_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pMode=EDA& pFromMenu=Y |
HR_PERSONAL_PROCESS_SS | 個人の処理 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSONAL_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pAssignmentID=& pPersonID= |
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
BEN_CWB_HOME_PAGE | 報酬ワークベンチ・ホーム | OA.jsp?akRegionCode=BEN_CWB_HOME_PAGE& akRegionApplicationId=805& displayDate=N& WFHomeWorklist=Y& OAFunc=BEN_CWB_HOME_PAGE | なし |
BEN_SS_MGR_ICD_SRCH | セルフ・サービス個別分配金-マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=BEN_SS_MGR_ICD& OAFunc=BEN_SS_MGR_ICD& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
BEN_SS_MGR_SRCH | セルフ・サービス福利厚生登録-マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=BEN_SS_MGR_ENRT& OAFunc=BEN_SS_MGR_ENRT&addBreadCrumb=Y |
CANDIDATE_OFFERS | 候補者内定 | hr_offer_form_web.SETUP | なし |
HR_APPLHIRE_MGR_SS | 応募者採用マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_SEARCH_HIRE_APPL_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_NEWHIRE_SS | pCalledFrom=HR_APPLHIRE_SS |
HR_CAED_MGR_SS | 従業員情報のリリース・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_CAED_SS&AddBreadCrumb=Y |
HR_CCMGR_SS | 組織マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_CCMGR_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_CCMGR_JSP_PRC& pCalledFrom=HR_CCMGR_SS& pItemType=HRSSA& pPersonID=& pFromMenu=Y& pManagerEnabled=N |
HR_CHANGE_HOURS_MGR_SS | 時間数の変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_CHANGE_HOURS_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_CHANGE_JOB_MGR_SS | 役職の変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_CHANGE_JOB_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_CHANGE_JOB_TERMS_MGR_SS | 役職および雇用条件の変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_CHANGE_JOB_TERMS_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_CHG_COST_LOC_SUP_MGR_SS | 原価センターの変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_CHG_COST_LOC_SUP_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_CHG_COST_TRM_LOC_SUP_MGR_SS | 原価センターおよび雇用条件の変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_CHG_COST_TRM_LOC_SUP_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_EIT_MGR_SS | その他情報タイプ・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_EIT_SS&addBreadCrumb=Y |
HR_EMPDIR_ADVSRCH_SS | 拡張検索 | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/AdvanceSrchPG | なし |
HR_EMPDIR_EMPDETAIL_SS | 従業員詳細 | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/EmpDetailPG | なし |
HR_EMPDIR_EMPPROFILE_SS | 従業員プロファイル | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/EmpProfilePG | なし |
HR_EMPDIR_HIERARCHY_SS | 組織階層 | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/HierarchyPG | なし |
HR_EMPDIR_PICPREVIEW_SS | 写真プレビュー | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/PicPreviewPG | なし |
HR_EMPDIR_PROXY_SS | プロキシ・ページ | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/EmpDirProxyPG | OAFunc=HR_EMPDIR_PROXY_SS |
HR_EMPDIR_SIMPLESRCH_SS | 単純検索 | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/empdir/webui/SimpleSrchPG | なし |
HR_EMP_STATUS_CHG_MGR_SS | 従業員ステータス変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_EMP_STATUS_CHG_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_EMP_TERMS_CHG_MGR_SS | 従業員の雇用条件変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_EMP_TERMS_CHG_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_FR_APPLHIRE_MGR_SS | フランス・応募者採用マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_SEARCH_HIRE_APPL_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_FR_APPLHIRE_SS |
HR_FR_NEWHIRE_MGR_SS | フランス・新規採用マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_SRCH_NEWHIRE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_FR_NEWHIRE_SS |
HR_LOA_MGR_SS | 休暇マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_LOA_SS&addBreadCrumb=Y |
HR_MANAGER_MGR_SS | マネージャの変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_MANAGER_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_MY_SUS_ACTIONS_MGR_SS | 休止処理マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PROCESS_MY_SUSPENDS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pMode=LMDA |
HR_NEWHIRE_MGR_SS | 採用マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_SRCH_NEWHIRE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_NEWHIRE_SS | pCalledFrom=HR_NEWHIRE_SS |
HR_CWKPLACE_MGR_SS | 派遣就業者の配置マネージャ | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/selfservice/newhire/webui/CWKPlacementPG=HR_NEWHIRE_SS | pCalledFrom=HR_CWKPLACE_SS |
HR_CWKPLACE_SS | 派遣就業者の配置 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS&akRegionApplicationId=800&OAFunc=HR_NEWHIRE_SS | pAMETranType=SSHRMS&pAMEAppId=800&pProcessName=HR_NEWHIRE_JSP_PRC&pItemType=HRSSA&pCalledFrom=HR_CWKPLACE_SS&pFromMenu=Y&pFlowname=CWKPlacement&pEffectiveDate= |
HR_PAY_RATE_MGR_SS | 基本給の変更マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_PAY_RATE_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_PERINFO_MGR_SS | 個人情報マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_PERINFO_SS&addBreadCrumb=Y |
HR_PERSON_TREE_SS | マネージャ処理ツリー・ビュー | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pDestination=HR_ACTIONS_SS& pCalledFrom=&addBreadcrumb=Y |
HR_SIT_MGR_SS | 特別情報タイプ・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_SIT_SS&addBreadCrumb=Y |
HR_SUCCESSION_PLANNING | 後任計画メニュー | hr_succ_plan_menu_web.setup | なし |
HR_SUIT_MATCH_MENU | 適合性照合メニュー | hr_suit_match_menu_web.setup | なし |
HR_TERMINATION_COMP_MGR_SS | 報酬がある退職マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_TERMINATION_COMP_SS | pCalledFrom=HR_TERMINATION_COMP_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_TERMINATION_MGR_SS | 退職マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_TERMINATION_SS | pCalledFrom=HR_TERMINATION_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_TRANSFER_MGR_SS | 異動マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HR_TRANSFER_SS& pDestination=HR_ACTIONS_SS& pManagerEnabled=N&addBreadCrumb=Y |
HR_VIEWS_MGR | マネージャ・ビュー | hr_mee_views_web.setup | p_called_from=HR_VIEWS_MGR |
HXC_TIMECARDS_MGR | タイムカード・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=HXC_TIME_ENTER&addBreadCrumb=Y |
OTA_ADD_TRAINING_MGR_SS | 外部研修マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=OTA_ADD_TRAINING_SS&addBreadCrumb=Y |
OTA_TRAINING_MGR_SS | 研修の登録および取消マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=OTA_ENROLL_SS&addBreadCrumb=Y |
OTA_TRNG_PLAN_MGR_SS | 研修プラン・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=OTA_TRNG_PLAN_VIEWS_SS&addBreadCrumb=Y |
PER_APPRAISAL_PERSON_SEARCH | 評価マネージャ | hr_person_search_tree_web.setup | p_called_from=PER_APPRAISAL_EMPLOYEE |
PQH_ACADEMIC_RANK_MGR | アカデミック・ランク・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=PQH_ACADEMIC_RANK& pDestination=HR_ACTIONS_SS&addBreadCrumb=Y |
PQH_EMP_REVIEWS_MGR | 従業員レビュー・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=PQH_EMP_REVIEWS&addBreadCrumb=Y |
PQH_EVENT_BOOKING_MGR | イベントと登録マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=PQH_EVENT_BOOKING&addBreadCrumb=Y |
PQH_TENURE_STATUS_MGR | 在職ステータス・マネージャ | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=PQH_TENURE_STATUS&addBreadCrumb=Y |
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
BEN_SS_BNFT_ENRT | セルフ・サービス福利厚生登録-従業員 | OA.jsp?akRegionCode=BEN_EFFECTIVE_DATE_PAGE& akRegionApplicationId=805 | displayDate=N& allowEnrt=Y& sessionDate=& sendFYINotification=N& wfProcessName=FYI_NOTIFICATION_PRC |
HR_APPLY_FOR_JOB_SS | 応募 | OA.jsp?page=/oracle/apps/per/irc/candidateSelfService/webui/EmpJobSearchPG&akRegionApplicationId=800&SeededSearchFlag=N | なし |
HR_CAED_SS | 従業員情報のリリース | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_CAED_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_CAED_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_CAED_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_EIT_SS | その他情報タイプ | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_EIT_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_EIT_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_EIT_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_LOA_SS | 休暇 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_LOA_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_LOA_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_LOA_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_MY_SUS_ACTIONS_SS | 休止処理 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PROCESS_MY_SUS_EDA_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pMode=EDA&pFromMenu=Y |
HR_PERINFO_SS | 個人情報 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_PERINFO_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_PERSONAL_INFO_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_PERINFO_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_PERSONAL_PROCESS_SS | 個人の処理 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSONAL_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pAssignmentID=&pPersonID= |
HR_SIT_SS | 特別情報タイプ | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_SIT_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_SIT_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_SIT_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_VIEWS_EMP | 従業員ビュー | hr_mee_views_web.setup | p_called_from=HR_VIEWS_EMP& p_mgr=FALSE |
OTA_ADD_TRAINING_SS | 研修の登録および取消 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=OTA_ADD_TRAINING_SS | pProcessName=OTA_ADDTRNG_JSP_PRC& pCalledFrom=OTA_ADD_TRAINING_SS& pItemType=HRSSA& pFromMenu=Y |
OTA_ENROLL_SS | アカデミック・ランク概要 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=OTA_ENROLL_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=OTA_ENROLL_IN_TRAINING_JSP_PRC& pCalledFrom=OTA_ENROLL_SS& pItemType=HRSSA& pTrainingViewCode=10& pFromMenu=Y |
OTA_EXTERNAL_LINKING_SS | 外部研修 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=OTA_EXTERNAL_LINKING_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=OTA_EXT_LINK_JSP_PRC& pCalledFrom=OTA_EXTERNAL_LINKING_SS& pItemType=HRSSA& pActivityVerId=& pEventId=& pFromMenu=Y& pOATrngFunc=OTA_ENROLL_SS& pTrngProcessName=OTA_ENROLL_IN_TRAINING_JSP_PRC |
OTA_TRNG_PLAN_VIEWS_SS | 研修プラン・ビュー | OA.jsp?page=/oracle/apps/ota/trainingplan/webui/ViewTrainingPlansPG& retainAM=Y | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pCalledFrom=OTA_TRNG_PLAN_VIEWS_SS& pItemType=HR& pFromMenu=Y |
PAY_EMP_PAYMENTS_SS | 給与支払の管理 | OA.jsp?akRegionCode=PAY_MPP_TOP_REGION& akRegionApplicationId=801& OAFunc=PAY_EMP_PAYMENTS_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=PAY_PAYMENTS_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=PAY_EMP_PAYMENTS_SS |
PAY_PAYSLIP_SS | 給与明細 | OA.jsp?akRegionCode=PAY_PAYSLIP_TOP_SS& akRegionApplicationId=801 | pCalledFrom=PAY_PAYSLIP_SS& pPersonID= |
PAY_W2_SS | 従業員W2 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=PAY_W2_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=PAY_EMPLOYEE_W2_PROCESS& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=PAY_W2_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
PAY_W4INFO_SS | 従業員W4情報 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=PAY_W4INFO_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=PAY_CHANGE_W4_INFO_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=PAY_W4INFO_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
PER_APPRAISAL_EMPLOYEE | 評価 | hr_workflow_service.create_process | P_PROCESS_NAME=HR_APPRAISAL_DETAILS_PRC& P_ITEM_TYPE=HRSSA& P_PERSON_ID= |
PQH_ACADEMIC_RANK_OVRVW | 在職ステータス概要 | OA.jsp?akRegionCode=PQH_ACADEMIC_RANK_OVRVW_TOP& akRegionApplicationId=8302 | pCalledFrom=PQH_ACADEMIC_RANK_OVRVW& pPersonID= |
PQH_EMP_REVIEWS | 従業員レビュー | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=PQH_EMP_REVIEWS | pCalledFrom=PQH_EMP_REVIEWS& pProcessName=PQH_EMP_REV_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pPersonID= |
PQH_EVENT_BOOKING_OV | イベントと登録概要 | OA.jsp?akRegionCode=PQH_EVENTS_SEARCH_TOP& akRegionApplicationId=8302 | なし |
PQH_TENURE_STATUS_OVRVW | OA.jsp?akRegionCode=PQH_TENURE_STATUS_OVRVW_TOP& akRegionApplicationId=8302 | pCalledFrom=PQH_TENURE_STATUS_OVRVW& pPersonID= | |
PAY_JP_CMI_SS | 日本・通勤情報セルフ・サービス | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS&akakRegionApplicationId=800&OAFunc=PAY_JP_CMI_SS | pAMETranType=SSHRMS&pAMEAppId=800&pProcessName=PAY_JP_CMI_JSP_PRC&pItemType=HRSSA&pCalledFrom=PAY_JP_CMI_SS&pPersonID=&pFromMenu=Y |
PAY_JP_CMI_MGR_SS | 日本・通勤情報マネージャ・セルフ・サービス | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSON_TREE_TOP_SS&akRegionApplicationId=800 | pCalledFrom=PAY_JP_CMI_SS&addBreadCrumb=Y |
PAY_JP_CMI_MAIN_SS | 日本・通勤情報メイン・ページ | OA.jsp?page=/oracle/apps/pay/selfservice/jpcommutationinfo/webui/CmiMainPG | なし |
PAY_JP_CMI_INSERT_SS | 日本・通勤情報の挿入ページ | OA.jsp?page=/oracle/apps/pay/selfservice/jpcommutationinfo/webui/CmiInsertPG | なし |
PAY_JP_CMI_UPDATE_SS | 日本・通勤情報の更新ページ | OA.jsp?page=/oracle/apps/pay/selfservice/jpcommutationinfo/webui/CmiUpdatePG | なし |
PAY_JP_CMI_DELETE_SS | 日本・通勤情報の削除ページ | OA.jsp?page=/oracle/apps/pay/selfservice/jpcommutationinfo/webui/CmiDeletePG | なし |
PAY_JP_CMI_VIEW_FUTURE_SS | 日本・通勤情報の先日付の変更の表示ページ | OA.jsp?page=/oracle/apps/pay/selfservice/jpcommutationinfo/webui/CmiViewFuturePG |
機能名 | ユーザー機能名 | Web HTMLコール | パラメータ |
---|---|---|---|
HR_EIT_SS | その他情報タイプ | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_EIT_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_EIT_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_EIT_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_MY_SUS_ACTIONS_SS | 休止処理 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PROCESS_MY_SUS_EDA_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pMode=EDA& pFromMenu=Y |
HR_PERINFO_SS | 個人情報 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_PERINFO_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_PERSONAL_INFO_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_PERINFO_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
HR_PERSONAL_PROCESS_SS | 個人の処理 | OA.jsp?akRegionCode=HR_PERSONAL_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800 | pAssignmentID=& pPersonID= |
HR_SPECIAL_INFO | 特別情報 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=HR_SIT_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=HR_SIT_JSP_PRC& pItemType=HRSSA& pCalledFrom=HR_SIT_SS& pPersonID=& pFromMenu=Y |
OTA_ADD_TRAINING_SS | 研修の登録および取消 | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=OTA_ADD_TRAINING_SS | pProcessName=OTA_ADDTRNG_JSP_PRC& pCalledFrom=OTA_ADD_TRAINING_SS& pItemType=HRSSA& pFromMenu=Y |
OTA_ENROLL_SS | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=OTA_ENROLL_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=OTA_ENROLL_IN_TRAINING_JSP_PRC& pCalledFrom=OTA_ENROLL_SS& pItemType=HRSSA& pTrainingViewCode=10& pFromMenu=Y | |
OTA_EXTERNAL_LINKING_SS | 研修リンク・アクセス | OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS& akRegionApplicationId=800& OAFunc=OTA_EXTERNAL_LINKING_SS | pAMETranType=SSHRMS& pAMEAppId=800& pProcessName=OTA_EXT_LINK_JSP_PRC& pCalledFrom=OTA_EXTERNAL_LINKING_SS& pItemType=HRSSA& pActivityVerId=& pEventId=& pFromMenu=Y& pOATrngFunc=OTA_ENROLL_SS& pTrngProcessName=OTA_ENROLL_IN_TRAINING_JSP_PRC |
PQH_EVENT_BOOKING_OV | イベントと登録概要 | OA.jsp?akRegionCode=PQH_EVENTS_SEARCH_TOP& akRegionApplicationId=8302 | なし |
この項では、ユーザー独自の機能を構成する際に必要な情報を提供します。フォーム・ユーザー・インタフェースでのセルフ・サービス機能の定義方法や、各メニュー機能パラメータとその使用方法についても説明します。
機能の構成方法の詳細は、「SSHR機能の構成ガイドライン」を参照してください。
SSHR機能の機能タイプはすべてSSWA JSP FUNCTION(JSP)になります。コンテキストは職責に依存します。保守モード・サポートはセルフ・サービス機能には関連していません。これらの値をユーザー独自の機能にコピーしてください。
機能「Web HTMLコール」の書式は、次のとおりです。
OA.jsp?akRegionCode=HR_CREATE_PROCESS_TOP_SS&akRegionApplictionID=800&OAFunc=HR_CHANGE_JOB_SS
フォーム・ユーザー・インタフェースにリストされるWeb HTMLコールの各パラメータは、「&」で区切られます。
「_SS」(「_MGR_SS」ではなく)で終了するすべての機能では、次のパラメータが使用されます。これらのパラメータの詳細は、後述の説明を参照してください。
pAMETranType=SSHRMS
pAMEAppId=800
pProcessName=WORKFLOW_PROCESS_NAME
pItemType=HRSSA
pCalledFrom=EDA_FUNCTION_NAME
pEffectiveDate=
次の表に、使用可能な全メニュー機能のパラメータを示します。
注意: 「_SS」機能の参照には、「_MGR_SS」機能は含まれません。
パラメータ | 説明 |
---|---|
OAFunc=<function>_SS | このパラメータは、セルフ・サービス_SS機能すべてに追加します。このパラメータを使用してユーザー独自の機能名を指定します。指定した<function>_SSレベルのパーソナライズを実行できます。 |
pAMEAppId=800 | このパラメータは、pAMETranType=SSHRMSが含まれているすべての_SS機能に追加します。このパラメータを使用してトランザクション・タイプのアプリケーションIDを指定します。 |
pAMETranType=SSHRMS | このパラメータは、承認の処理にAMEを使用する機能すべてに追加します。パラメータには、SSHRMSのトランザクション・タイプ名が指定されています。独自のトランザクション・タイプを定義する場合は、かわりにそのトランザクション・タイプ名を指定します。 |
pCalledFrom=EDA_FUNCTION_NAME | このパラメータは、ワークフロー経由で起動されるすべての_SS機能に追加します。このパラメータで現行の機能のコール元機能を示します。EDA_FUNCTION_NAMEを対応する_SS機能名で置換してください。 |
pDestination=HR_ACTIONS_SS | このパラメータは、この機能に結び付けられているワークフロー・プロセスが「処理」ページをナビゲート可能な場合に_MGR_SS機能に追加します。 |
pEffectiveDate= | このパラメータは、この機能の「処理」画面に「有効日」フィールドを表示する必要がある場合に_SS機能に追加します。値は指定しないでください。 |
pFlowName=<processname> | このパラメータは、特別な処理を必要とする機能に使用します。プロセス名は「COBRA登録」、福利厚生登録および「新規採用」です。 |
pGroupName=<documentgroupshortname> | このパラメータを使用して、PDFマージの文書グループ短縮名を指定します。 |
pItemType=HRSSA | このパラメータは、_SS機能と_MGR_SS機能すべてに追加します。このパラメータを使用して項目タイプを指定します。 |
pManagerEnabled=N | このパラメータは、マネージャに対して階層ツリーで自分自身を選択する操作が許可されていない場合に_MGR _SS機能に追加します。これによって、ログインしたマネージャの「処理」アイコンが使用不可になります。 |
pMode=<value> | このパラメータは、マネージャまたは個人の処理機能に追加します。マネージャ処理機能にはLMDAの値、個人の処理機能にはEDAの値を使用します。 |
pPayRate=Y | このパラメータを使用して、「支給レート」ページがプロセスの一部であることを示します。 |
pProcessName=WORKFLOW_PROCESS_NAME | このパラメータは、ワークフロー経由で起動されるすべての_SS機能に追加します。WORKFLOW_PROCESS_NAMEを対応するワークフロー・プロセス名(例: HR_PERSONAL_INFO_JSP_PRC)で置換してください。 |
pSalChange=Y | このパラメータは、プロセスが単に給与変更のプロセスで、アサイメント・ページが組み込まれていないことを示します。「有効日」ページに適切なメッセージが表示されます。このパラメータが指定されていない場合は、デフォルトの「N」に設定され、プロセスにアサイメント関連ページが組み込まれていることを示します。 |
addBreadCrumb=Y | このパラメータは、ページにナビゲーション・リンクまたはブレッドクラムを表示する場合に、MGR_SS機能または入力プロセス機能に追加します。 |
&pEnableTerms=Y | このパラメータを使用して、ユーザーが退職者(退職従業員)を個人検索の対象にできるようにします。このパラメータは、選択したマネージャおよび専門機能の中で「Y」にデフォルト設定されている機能に対して使用可能になります。 |