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Oracle Self-Service Human Resourcesセルフ・サービス機能実装ガイド
リリース11i
B25738-01
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Oracle Self-Service Human Resourcesセルフ・サービス機能実装ガイド

目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

Oracle Self-Service Human Resources(SSHR)の概要

SSHRライセンス
Self-Service Human Resources(SSHR)の主要概念
セルフ・サービス機能
概要
一般的なSSHR機能の理解
      SSHR機能の動作方法
      一般的なSSHR Webページ

SSHRおよびユーザー・アクセス

ユーザー・アクセスおよびセキュリティ
セルフ・サービス処理のアクセス・ロール
セルフ・サービスのメニューおよびユーザー・アクセス
事前定義のセルフ・サービス職責とユーザー・メニュー
職責所有権
ビジネス・イベント加入用のサンプル・コード(職責所有権)
職責所有権のデータ付与の作成
ユーザー・アカウントのバッチ作成
コンカレント・プログラムを使用したバッチ・ユーザー・アカウントの作成
バッチ・ユーザー・アカウント作成のためのユーザー・フックの記述

SSHRの拡張

SSHR機能の構成ガイドライン
トランザクション履歴
SSHRでの日付の管理
国別仕様上書きと顧客上書き
SSHR用メニューの定義
セルフ・サービス機能へのユーザー・アクセスの定義
SSHRの機能の定義
提供されている機能
メニュー機能パラメータの説明

SSHRおよびワークフロー

セルフ・サービス・ワークフロー
ワークフロー・オブジェクトと項目タイプ
通知
ワークフロー・オブジェクトの構成
ワークフロー属性値の構成
ワークフロー・エラー・プロセスの構成
企業のEメール・アドレスの定義
ワークフロー・クリーン・アップ・プロセスの実行

SSHRのページ・レイアウト

パーソナライズ・フレームワーク
機能レベルのパーソナライズ
ページ・ヘッダーの構成
フレックスフィールドの構成
タブ・リージョンの構成
Webページへのインストラクションの追加
グローバル・ボタン・バーの構成
画面イメージのパーソナライズ
有効日プロンプトの構成

承認

SSHRでの承認
Oracle Approvals Management(AME)構成
承認オプションの詳細
PL/SQLによる承認変更のサンプル・コード
Oracle Approvals Management(AME)の導入
Oracle Workflow Builderでの承認の構成

導入

Self-Service Human Resources(SSHR)の導入ステップ

SSHRには、事前定義のデータと機能が用意されていますが、SSHRを独自に導入するためには、このデータと機能を構成する必要があります。

後任計画に関する機能は、SSHRバージョン4.x以上の新しいテクノロジ・フレームワークにまだ移行されていません。この機能の詳細は、『Oracle Self-Service Human Resources(SSHR) 3.2(11i)の導入』(Metalinkから入手可能)を参照してください。

注意: オラクル人事管理システムおよびOracle Workflowを理解する前に機能の構成を行うと、誤作動の原因となります。ステップを完了する前に、参照トピックの項目すべてに目を通してください。

注意: データ・フィールドの移入は、ユーザーの責任で行ってください。

導入フローチャート

フローチャートは、SSHRの導入手順を論理的にまとめたものです。この手順に従って作業を進めてください。

構成するシステムの機能領域は、ビジネス・ニーズによって異なります。すべての導入に必要なステップには、必須のマークが付いています。

一部の機能には、デフォルト・データがシードされています。システム提供のデータを使用できるステップには、シードのマークが付いています。

構成プロセスでは意思決定が重要です。SSHRをカスタマイズする前に、他のオラクル人事管理システム・アプリケーションと併用する方法を決めてください。

段階的、部分的な構成方法を採用することで、使用を予定しているプロセスに焦点を当てることができます。

Self-Service Human Resources(SSHR)の導入ステップ

SSHRの環境を準備する手順: 必須ステップ

ステップ1: HR11i のインストールを確認する(必須)

インストール時のSSHRのReadmeファイルに従って、Oracle Human Resources 11i が最新のパッチとともにインストールされていることを確認します。

ステップ2: Apacheサーバーを確認する(必須)

ApacheサーバーとApache JSERVがインストールされていることを確認します。Apacheサーバーは、『Oracle Self-Service Web Applicationsインプリメンテーション・マニュアル』(Metalinkから入手可能)に従って設定します。

ステップ3: パッチを適用する(必須)

SSHRの最新バージョンのパッチを適用し、Oracle Applications Framework(OAF)の前提条件も含めて、すべての前提条件を満たしていることを確認します。

ステップ4: Oracle Applications Framework(OAF)のインストールと設定を完了する(必須)

関連項目: 『Configuring and Troubleshooting the OA Framework 5.7 with Oracle Applications 11.5.8 or Prior Releases』(Metalinkから入手可能、テクニカル・ノート番号: 139863.1)

ステップ5: 「HR: Self Service HRライセンス」プロファイル・オプションを設定する(必須)

SSHRのライセンスを取得している場合は、サイト・レベルで次のプロファイル・オプションを「Yes」に設定します。

SSHRのライセンスを取得していない場合は、ライセンス取得についてオラクル社にお問い合せください。

ステップ6: 正しいインターネット・ブラウザがインストールされていることを確認する(必須)

正しいインターネット・ブラウザがインストールされていることを確認します。Netscape Navigator 4.08、あるいはMicrosoft Internet Explorerバージョン4、5またはそれ以上を使用できます。

ステップ7: SSHRバックグラウンド・ワークフロー・クリーン・アップ・プロセスを作成する(必須)

Webトランザクションをサポートするプロセスについては、一時表からトランザクション情報を削除する必要があります。そのためには、「トランザクションを削除」アクティビティをワークフロー・プロセスに追加します。

関連項目: ワークフロー・クリーン・アップ・プロセスの実行

ステップ8: 選択したワークステーションにOracle Workflow Builderをインストールする(必須)

導入チームのメンバーがワークフロー・プロセス定義を変更する場合、そのメンバーのワークステーションには、Oracle Workflow Builderがインストールされているか、ファイル・サーバーから使用できる状態であることが必要です。

ステップ9: 事前定義のワークフロー項目タイプにアクセス・レベルを設定する(必須)

事前定義のワークフロー項目タイプは、将来のアップグレードの基礎として使用されます。アクセス・レベルと保護レベルが正しく設定されている場合は、提供されている項目タイプを使用でき、使用中の構成は上書きされません。

関連項目: 『Oracle Workflow管理者ガイド』のOracle Workflowアクセス保護の概要に関する説明

ステップ10: オラクル人事管理システム・アプリケーションを構成する(必須)

ワーク・ストラクチャ、キー・フレックスフィールド、付加フレックスフィールドおよび値リストを定義します。

関連項目: 『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』のオラクル人事管理システムの拡張の概要に関する説明

ステップ11: SSHR導入用のツールがインストールされていることを確認する(必須)

SSHRの導入に必要なツールがインストールされていることを確認します。次のツールがインストールされている必要があります。

ユーザー・アクセスの設定(SSHR): 必須ステップ

ステップ12: 対象となるユーザー・グループを識別する(必須)

導入を開始する前に、要件が異なる企業内のユーザー・グループを識別することが重要です。多くの企業では、マネージャとその他の就業者を区別します。人事担当者、特定部門のマネージャ、シニア・マネージャなど、さらに特定したグループを企業内で識別することもできます。

ステップ13: セルフ・サービス処理のアクセス・ロールを設定する(オプション)

セルフ・サービス処理のルーティングおよび承認時に、アクセス・ロールに基づいたセキュリティを利用する場合は、最初にシステム・プロファイル・オプション「HR: 承認者のセルフ・サービス処理の更新許可」を有効にします。オプションで、処理の更新権限を付与または否認するロールを作成して割り当てます。デフォルトではすべてのユーザーが更新を許可されます。アクセス・ロールは、「ロールの保守」ウィンドウで定義および管理します。

関連項目: セルフ・サービス処理のアクセス・ロール

ステップ14: ユーザー・メニューを作成する(必須)

ユーザー・メニューは、いくつかの機能をまとめたものです。SSHRには、従業員用、マネージャ用およびシステム管理者用の事前定義メニューが用意されていますが、シードされているメニューを基礎にして独自のユーザー・メニューを作成することをお薦めします。ユーザー・メニューを作成するには、「メニュー」ウィンドウを使用します。

関連項目: ユーザー・アクセスおよびメニューの定義

ステップ15: セルフ・サービス職責を作成する(必須)

SSHRには、事前定義の職責が用意されていますが、シードされている職責に基づいて独自の職責を作成することをお薦めします。「職責」ウィンドウでメニューを職責に割り当ててください。

関連項目: セルフ・サービス職責とユーザー・アクセス

ステップ16: セルフ・サービス処理に対する適格処理を設定する(オプション)

セルフ・サービス処理に対する個人の適格性をSSHRで自動的に判断するように構成できます。そのためには、SSHRの報酬および福利厚生機能を汎用処理エンジンとして使用し、適格プロファイル、レポート・グループ(処理)およびプラン(サブ処理)を設定します。

関連項目: 適格処理の設定例

ステップ17: 「個人検索」画面を構成する(必須)

「個人検索」ページには3つのタブが表示されます。これらのタブをすべて表示するか、1つ以上のタブをユーザーに対して非表示にするかを選択できます。タブは、「職責」ウィンドウの「メニュー除外」リージョンで非表示にします。

関連項目: 個人ツリー

ステップ18: システム・プロファイルを設定する(必須)

セキュリティ・プロファイルを設定して、情報へのアクセスを制御します。

関連項目: ユーザー・アクセスおよびセキュリティ

ステップ19: 職責をセキュリティ・プロファイルにリンクする(必須)

作成した職責は、「システム・プロファイル値」ウィンドウを使用してセキュリティ・プロファイルにリンクします。

ステップ20: 「HR: 複数ビジネス・グループ間」プロファイルを設定する(必須)

他のビジネス・グループの従業員に関するデータにマネージャがアクセスできるようにする場合は、「HR: 複数ビジネス・グループ間」職責も設定します。

関連項目: 『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』のユーザー・プロファイルに関する説明

ステップ21: 権限付与アクセスを許可プロファイルを設定する(必須)

マネージャが自分のセキュリティ・プロファイル外(情報は従業員情報のリリース機能を使用してリリースされている)の就業者データにアクセスできるようにする場合も、その職責に対して権限付与アクセスを許可プロファイル・オプションを「Yes」に設定します。

関連項目: 『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』のユーザー・プロファイルに関する説明

関連項目: 従業員情報のリリース

ステップ22: ユーザー・アカウントを手動で作成する(必須)

1つ以上のユーザー・アカウントを手動で作成し、職責とメニューをテストします。小規模な企業の場合は、すべてのユーザー・アカウントを手動で作成することもできます。その場合は、次のステップをスキップしてください。

関連項目: ユーザー・アクセスおよびメニューの定義

ステップ23: ユーザー・アカウントのバッチ作成を構成する(必須)

ユーザー・アカウントのバッチ作成を作成して管理するには、最初にAPIユーザー・フックを記述する必要があります。ユーザー・フックにより、事前定義のビジネス・ルールを拡張して企業のビジネス・ルールを反映できます。たとえば、ユーザー・アカウント・フックを使用して、顧客のユーザー名とパスワードの書式、職責、およびユーザーに関連付けるプロファイル・オプションを設定できます。

関連項目: バッチ・ユーザー・アカウント作成のためのユーザー・フックの記述

ワークフロー・プロセスとページ・レイアウトの構成(SSHR): 必須ステップ

ステップ24: 企業のロゴを表示する(必須)

SSHRでは、アプリケーションの左上にデフォルトのOracleロゴがあらかじめ組み込まれています。サイトまたは組織レベルでこのロゴを自社製のロゴに置き換えることができます。

ロゴは$OA_MEDIA/<言語>ディレクトリに保存します。

ロゴ名は、SSHRバージョン3.2以上の場合はFNDLWAPP.gifで、SSHR 2.0機能の場合はFNDLOGHRです。

関連項目: デフォルトのOracleロゴの置換

ステップ25: Eメール・アドレスを定義する(必須)

企業のEメール・アドレスを設定します。Oracle Workflow Builderの「属性値」タブを使用して、次のアドレスを設定してください。

ステップ26: 「レビュー」ページを構成する(オプション)

デフォルトでは、ほとんどのセルフ・サービス処理の「レビュー」ページは「添付」リージョンに表示されます。ユーザーに「What-If分析」リージョンを表示する場合は、表示を有効にする必要があります。パーソナライズによって、「添付」を非表示にするか、または「What-If分析」を表示します。

関連項目: Webページの構成

ステップ27: 有効日のオプションを構成する(オプション)

セルフ・サービス処理の「有効日」ページでは、次の2つの選択肢がユーザーに表示されます。

パーソナライズを使用して一方のオプションを非表示にすると、もう一方のオプションがすべての処理に対するデフォルトの選択肢になります。手動入力フィールドを非表示にすると、「有効日」ページは表示されません。

関連項目: Webページの構成

ステップ28: 国別住所形式を構成する(必須)

自国の正しい住所形式をアプリケーションで使用するために、事前定義の住所形式のいずれかを選択します。デフォルトの住所形式は、ビジネス・グループの国別仕様に応じて判断されます。住所形式は、「付加フレックスフィールド・セグメント」ウィンドウを使用して選択します。

関連項目: 『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』の付加フレックスフィールドと住所形式に関する説明

ステップ29: 必要なビジネス・フローを識別して優先順位を付ける(必須)

SSHRには、ワークフロー対応の機能が組み込まれた多数のビジネス・フローが用意されています。最初に、企業に導入する必要があるビジネス・フローを識別します。その際に、企業内の情報の流れと承認プロセスを考慮してください。

各ビジネス・フローについて、ステップ30から41を繰り返します。詳細は、関連項目に示した章を参照してください。構成オプションの詳細は、各SSHRモジュールで参照できます。

ステップ30: ワークフロー・プロセスを構成する(必須)

基になるワークフロー・プロセスは、Oracle Workflow Builderでレビューします。変更する場合は、最初にプロセスをコピーすると、そのコピーに変更を加えることができます。

関連項目: セルフ・サービス・ワークフロー

ステップ31: 承認プロセスを構成する(必須)

シードされている承認プロセスをレビューし、必要に応じてOracle Workflow Builderで変更を構成します。

現在、セルフ・サービス処理では、ルーティングと承認の処理エンジンとしてOracle AMEを使用します。

関連項目: Oracle Approvals Management(AME)

ステップ32: ワークフロー・エラー・プロセスを構成する(必須)

ワークフロー対応の各機能には、システム・エラーの発生時に実行されるエラー・プロセスがあります。このエラー・プロセスでは、システム管理者IDにエラーの通知と説明が送信されます。エラー・プロセスはOracle Workflow Builderで構成します。

関連項目: ワークフロー・エラー・プロセスの構成

ステップ33: ワークフロー項目タイプを機能にリンクする(必須)

「フォーム機能」ウィンドウと「パラメータ」フィールドを使用して、ワークフロー項目タイプを機能にリンクします。「パラメータ」フィールドは、「フォーム」タブを選択すると表示されます。

ステップ34: セルフ・サービス・ユーザー・メニューにサブ・メニューを追加する(必須)

ユーザー・メニューにサブ・メニューを追加することで、ユーザーが「有効日」、「サブ処理」、「訂正用に差戻し」、「属性のリフレッシュ」、「文書管理」の各ページを表示できるようにします。

関連項目: SSHR用メニューの定義

ステップ35: ユーザー・メニューに機能を追加する(必須)

構成した機能がユーザー・メニューで使用できることを確認します。

関連項目: ユーザー・アクセスおよびメニューの定義

ステップ36: ユーザー・プロファイル・オプションを設定する(必須)

ユーザー・プロファイルは、ユーザーが情報にアクセスする方法、および情報の表示方法を制御します。このプロファイルは、「システム・プロファイル値」ウィンドウで、ユーザー・レベルまたは職責レベルのいずれかで定義します。

ステップ37: 基本的なフローをテストする(必須)

ワークフロー・プロセスをテストし、正しく動作することを確認します。

関連項目: 『Oracle Workflowガイド』のワークフロー定義のテストに関する説明

ステップ38: 機能と通知用のページを構成する(必須)

パーソナライズ・フレームワークを使用して、ユーザーの有効日オプションを設定します。前述のステップ「有効日のオプションを構成する」を参照してください。

関連項目: ページ・レイアウトの構成

ステップ39: リージョンのフレックスフィールドを構成する(必須)

アプリケーション開発者職責でフレックスフィールド体系を構成し、パーソナライズ・フレームワークを使用して、選択したセグメントを適切なページで使用可能にできます。

関連項目: フレックスフィールドの構成

ステップ40: リージョン用のメッセージを作成する(必須)

事前定義のメッセージをリージョンに追加するか、必要に応じて独自のメッセージを作成できます。

関連項目: Webページへのインストラクションの追加

Step 41: 通知での名前書式を定義する(オプション)

ワークフロー通知への個人名の表示方法を定義します。

関連項目: 『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』のユーザー・プロファイルに関する説明

SSHR機能の導入: オプション・ステップ

ステップ42: SSHR機能(オプション)

SSHRの基本的なツールとプロセスの導入に加えて、SSHRの次の機能領域を導入するステップもあります。

文書管理の構成: オプション・ステップ

ステップ43: 文書管理を設定する(オプション)

セルフ・サービス処理からマージしたデータが含まれる書式設定済の文書をユーザーが使用できるようにする場合は、文書をPDFまたはRTFテンプレートから作成し、文書管理でグループを作成して、それらの文書を適切なメニュー機能にリンクします。

関連項目: 文書管理

従業員ディレクトリの構成: オプション・ステップ

ステップ44: 従業員ディレクトリにデータを移入する(必須)

データベースのデータをリポジトリにロードする必要があります。この時点で、提供されているマッピングを独自のデータで上書きできます。

関連項目: リポジトリへのデータ移入

ステップ45: 従業員ディレクトリを配布する(必須)

次のいずれかの環境から従業員ディレクトリを配布できます。

ステップ46: セルフ・サービスへのシングル・サインオンを有効にする(オプション)

従業員ディレクトリは読取り専用です。ユーザーが自分自身の個人情報を編集できるようにするには、セルフ・サービスへのシングル・サインオン・アクセスをユーザーに提供します。

関連項目: セルフ・サービスへのシングル・サインオンの有効化

ステップ47: 「サーバー・タイムゾーン」システム・プロファイルを設定する(必須)

このプロファイル・オプションを、使用中のサーバーのタイムゾーンに対応するタイムゾーンに設定します。このオプションは、「個人情報詳細」ページに表示される日時に影響を与えます。

ステップ48: 表示名を構成する(オプション)

共通SSHRモジュール

「階層内の個人情報」、「リスト」および「検索」ページ
処理
訂正用に差戻し
リリース情報
レビューおよび確認
一時保存
文書管理
適格処理の設定
セルフ・サービス処理の概要
セルフ・サービス処理の構成
競合する処理の管理
セルフ・サービス処理の開始
セルフ・サービス処理の承認
新規ユーザー登録
新規従業員登録および従業員以外の登録
ユーザー名の作成
新規ユーザー登録用のユーザー名を生成するユーザー・フック
新規ユーザー登録のための汎用ユーザーIDの設定
新規従業員登録プロセスおよび従業員以外の登録プロセスの構成
ユーザー名の作成プロセスの構成
セルフ・サービスのユーザー名とパスワードの生成

要員の調達および配属

個人情報モジュール
      基本詳細
      メイン住所
      サブ住所
      電話番号
      緊急連絡先
      扶養家族および受取人
連絡先その他情報(日本)
レコード文書
専門詳細モジュール
      教育と資格
      その他の専門資格
      コンピテンス・プロファイル
      勤務の優先事項
      履歴書
      在職ステータス(米国)
      アカデミック・ランク(米国)
雇用検証
従業員ディレクトリ・モジュール
従業員ディレクトリへの匿名アクセス
従業員ディレクトリに対する顧客上書きの有効化
従業員ディレクトリ用の国別仕様上書きと顧客上書き
雇用イベントの管理モジュールおよびワークフロー
アサイメント
退職
派遣の終了
勤務スケジュール
事業所
特別情報タイプ(SIT)
その他情報タイプ(EIT)
その他の雇用情報
支給レート
アサイメント・レート
マネージャの変更
組織マネージャ
情報概要
本人情報および従業員情報
「従業員情報」ビュー
「アサイメント詳細」ビュー
「報酬アクティビティ」ビュー
「退職履歴」ビュー
HR表示の検索機能
情報概要
本人情報および従業員情報
応募
派遣就業者の採用、派遣または配置プロセス

タレント・マネジメント(SSHR)

イベントと登録
従業員レビュー
評価(セルフ・サービス)
質問表管理(セルフ・サービス)
適合性照合(セルフ・サービス)

報酬と福利厚生管理

不就業
セルフ・サービス福利厚生登録
福利厚生登録
セルフ・サービス福利厚生登録の設定
セルフ・サービス福利厚生登録通知の有効化
セルフ・サービス福利厚生へのユーザー・アクセスの設定
セルフ・サービス福利厚生での予定登録有効日の設定
無制限プログラム登録処理の構成
セルフ・サービス・インストラクション・テキストの定義
主治医検索機能の構成
セルフ・サービス福利厚生トレース・ファイルの生成
US連邦セルフ・サービス福利厚生
セルフ・サービス福利厚生へのユーザー・アクセスの設定
US連邦政府福利厚生通知の有効化
報酬ワークベンチ(SSHRコンポーネント)
報酬ワークベンチの予算計画の準備
報酬ワークベンチの割当
報酬ワークベンチのコンポーネント
報酬ワークベンチの昇格・昇進
報酬ワークベンチの従業員業績考課レート
報酬ワークベンチの従業員適格性
報酬ワークベンチの従業員再アサイメント
マネージャの切替え
報酬ワークベンチの承認および通知
報酬ワークベンチの標準レート
報酬ワークベンチのステータス
報酬ワークベンチのプロセスおよびレポート
報酬ワークベンチ・プランの設定
セルフ・サービス報酬ディストリビューション
報酬ディストリビューション(SSHRコンポーネント)
報酬ディストリビューション(ICD)の設定

給与処理管理

支払方法
オンライン給与明細
オンライン給与明細(英国)
オンライン給与明細(米国)
オンライン給与明細(カナダ)
オンライン給与明細(オーストラリア、香港、韓国、シンガポール、ニュージーランド、インド、クウェート)
オンライン給与明細(南アフリカ)
源泉徴収フォーム(W-4)(米国)
税金情報フォーム(W-2)(米国)
P11Dレポート(英国)
任意控除
通勤手当(日本)
源泉徴収税額(日本)
保険料 兼 配偶者特別控除申告書(日本)
税申告(インド)

HRMS用語集

索引