Oracle Purchasingユーザーズ・ガイド リリース12 E06013-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
導入時に、各Oracle Purchasingプロファイル・オプションの値を設定して、Oracle Purchasingによるデータ・アクセス管理とデータ処理の方法を指定します。
関連項目: 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド - メンテナンス』のユーザー・プロファイル・オプションの設定に関する項
プロファイル・オプションは、使用中のアプリケーションまたは機能に関連するプロファイル・オプションのみを表示できるように、1つ以上のプロファイル・オプション・カテゴリにグループ化されています。
「購買」カテゴリ
承認
自動作成
セキュリティの自動作成
UIの自動作成
自動ソース処理
カタログ・インポート
預託およびVMI
リリースの作成
D:デバッグ
配属
文書ビルダー・セキュリティ
文書ビルダーUI
文書のセキュリティ
予算引当
企業資産管理設定
iProcurement設定
通知
通知UI
発注通信
発注/リリース/購買依頼UI
調達契約設定
受入
購買依頼インポート
自己請求
サービス調達設定
ソーシング設定
仕入先品目カタログ・フォームUI
Oracle Purchasingのプロファイル・オプション
PO: 承認済仕入先リスト・ステータスの変更 - 廃止
PO: 仕入先価格設定方法 - 廃止
この項では、プロファイル・オプションについてカテゴリ別に説明します。
この項の表には、プロファイル・オプション情報が次のように示されています。
「デフォルト」列は、プロファイル・オプションのデフォルト値を示し、デフォルト値がない場合は「デフォルトなし」と示されています。
「ユーザー・アクセス」列は、そのプロファイル・オプションを表示できるか、更新できるかを示します。
「システム管理: サイト」、「システム管理: アプリケーション」、「システム管理: 職責」および「システム管理: ユーザー」の各列は、システム管理者がこれらのプロファイル・オプションを更新できるレベルを示します。
各表のキーは、次のとおりです。
更新: プロファイル・オプションを更新できます。
表示のみ: プロファイル・オプションの表示はできますが変更はできません。
アクセスなし: プロファイル・オプションを表示することも変更することもできません。
次の表に、文書承認に影響するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 購買依頼承認転送処理を許可する | Yes | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 承認のカタログのアーカイブ | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
「Yes」は、購買依頼承認通知で「転送」および「承認して転送」処理が有効であることを示します。
「Yes」または「No」は、包括購買契約が承認時の価格/販売カタログ発行中にアーカイブされるかどうかを示します。このプロファイル・オプションを考慮する必要があるのは、仕入先から購買文書オープン・インタフェースを介して価格/販売カタログ発行を受信する場合のみです。このプロファイル・オプションは、Oracle Purchasingの「文書タイプ」ウィンドウで「アーカイブ時点」に「承認」を選択して「承認済」ステータスの文書をインポートする場合にのみ有効になります。このプロファイル・オプションに「No」を選択すると、価格/販売カタログ基本契約はアーカイブされません。
注意: 「価格許容範囲超過」ウィンドウで文書更新が検討保留になっている場合、その文書の改訂は明細更新をすべて受理するまで更新されません。
詳細は、『Oracle Manufacturing, Distribution, Sales and Serviceオープン・インタフェース・マニュアル』を参照してください。
次の表に、自動作成機能のオプションを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 自動記帳日オプション | 自動作成日 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 購買依頼単位をソース文書単位へ換算 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 希望入手日に基づくデフォルト発注納期 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: デフォルト・グループ自動作成に希望入手日を使用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
発注: 自動作成発注明細に購買依頼明細番号を使用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: デフォルト・グループ自動作成に納入先を使用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成の前に見積依頼必須の警告を表示する | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
自動作成により生成される発注に使用する日付を次のように指定します。
自動作成日: 発注日として自動作成日を使用します。
購買依頼記帳日: 発注日として購買依頼配分のGL記帳日を使用します。
NULL設定(デフォルト値)は、機能が従来どおり継続することを示します(単位が異なる場合、購買依頼からのリリース自動作成は失敗しますが、「リリースの作成」コンカレント・プログラムにより単位が換算されてリリースが作成されます)。「Yes」に設定すると、包括購買契約明細とは異なる単位で購買依頼を作成でき、リリースの作成時にOracle Purchasingで換算が実行されます。「No」は、どのプロセスでリリースを作成する場合にも、購買依頼の単位が包括購買契約の単位と一致する必要があることを意味します。
「Yes」は、発注またはリリースの自動作成時に、購買依頼の希望入手日から納期がデフォルト設定されることを示します。
「Yes」は、購買依頼明細をグループ化するためのデフォルトに、購買依頼の希望入手日が含まれることを示します。
「Yes」は、自動作成される発注明細に購買依頼明細番号が使用されることを示します。これは新規発注の作成時にのみ適用されることに注意してください。
「Yes」は、購買依頼明細をグループ化するためのデフォルトに、購買依頼の納入先組織および事業所が含まれることを示します。
次の表に、自動作成機能のセキュリティを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: Oracle Sourcingドキュメントの自動作成を許可 | No | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 自動作成検索で購買担当上書を許可する | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成検索でカテゴリ上書を許可する | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 制限購買依頼明細を数量分割に修正 | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 表示のみ |
「Yes」または「No」は、購買担当が「自動作成」ウィンドウからOracle Sourcing文書を作成できるかどうかを示します。デフォルトは「No」です。
「Yes」または「No」は、「購買依頼明細の検索」ウィンドウに(「個人情報入力」ウィンドウから)デフォルト設定される提示購買担当を、消去または上書きできるかどうかを示します。デフォルトは「Yes」です。
「Yes」または「No」は、「購買依頼明細の検索」ウィンドウに(「購買担当」ウィンドウから)デフォルト設定されるカテゴリを、消去または上書きできるかどうかを示します。
「Yes」または「No」は、Oracle Purchasingで自動作成時の購買依頼明細変更を、明細数量の分割のみに制限するかどうかを示します。「No」は、標準的な自動作成の購買依頼明細変更ロジックが適用されることを意味します。
次の表に、自動作成のUI(ユーザー・インタフェース)部分を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: デフォルト契約テンプレートの自動適用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成文書の表示 | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成見積の表示 | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成の前に見積依頼必須の警告を表示する | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
Oracle Procurement Contracts: 「Yes」は、契約条件ライブラリで文書タイプの契約テンプレートに対して定義されたデフォルトを使用することを示します。
「Yes」または「No」は、Oracle Purchasingで自動作成された発注を自動的に表示するかどうかを示します。
「Yes」または「No」は、Oracle Purchasingで自動作成された見積を自動的に表示するかどうかを示します。
「Yes」または「No」は、組込み用に選択した1つ以上の購買依頼明細が見積依頼に必須で、その明細が見積依頼に設定されていない場合に、自動作成の取消すよう警告メッセージを表示するかどうかを示します。
「発注文書の作成」ワークフローを使用して承認済購買依頼明細から発注を自動的に作成する場合は、このプロファイル・オプションを「Yes」に設定するとワークフローに影響する可能性があることに注意してください。「Yes」に設定した場合に、購買依頼明細が見積依頼に含まれていないと(ただし、購買依頼明細の「見積依頼要」が選択されている)、警告を発行できないため、ワークフローでは文書の自動作成が停止します(購買依頼明細は引き続き「文書の自動作成」ウィンドウで使用可能です)。購買依頼明細に見積依頼が必須の場合も、このプロファイル・オプションが「No」に設定されていれば、ワークフローでは引き続き文書が作成されます。
次の表に、自動ソースを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 自動文書ソーシング | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | アクセスなし | アクセスなし |
「Yes」は、Oracle Purchasingにより最後に作成された購買契約または見積から、品目のソース文書と価格設定情報が自動的にデフォルト設定されることを意味します。「No」は、このソース文書情報が「承認済仕入先リスト」ウィンドウから取得されることを意味します。どのソース文書を使用するかは、このウィンドウで指定する必要があります。
注意: 購買依頼上の品目が包括購買契約と見積の両方に関連付けられている場合、Oracle Purchasingでは見積の方が後に作成されていても(ソース設定によっては)包括購買契約が使用される可能性があります。
関連項目: 自動ソーシングの設定
次の表に、カタログ・インポート機能を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 承認のカタログのアーカイブ | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: カタログ更新に対する価格許容範囲(%) | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
このプロファイル・オプションの値で、仕入先が更新した価格/販売カタログ情報を購買文書オープン・インタフェースを介して送信する際の、品目の価格の最大許容引上げ率を指定します。このプロファイル・オプションは、購買文書オープン・インタフェースを介してインポートされる包括購買契約とカタログ見積のみに影響します。許容範囲を超えると、購買担当は通知を受け取り、「価格許容範囲超過」ウィンドウで価格引上げを受理または拒否できます。
このプロファイル・オプションを使用するのは、購買契約の「条件」ウィンドウまたは「仕入先品目属性」ウィンドウで下位レベルの価格許容範囲が定義されていない場合のみです。
関連項目: 価格/販売カタログ情報の電子受入
次の表に、預託在庫およびVMI機能を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: VMI表示警告 | Yes | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: 仕入先預託可能 | No | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: VMI使用可能 | No | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
「Yes」または「No」は、Oracle Purchasingで仕入先からの在庫預託機能を有効化するかどうかを示します。
Oracle Vendor Managed Inventory: 「Yes」または「No」は、Oracle Purchasingで仕入先管理在庫(VMI)を有効化するかどうかを示します。
次の表に、Oracle Purchasingのリリース作成機能を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 購買依頼単位をソース文書単位へ換算 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 希望入手日に基づくデフォルト発注納期 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 購買依頼インポート中のリリース | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
次の表に、通常はテクニカル・サポート・スタッフ用のデバッグ機能を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 受入プロセッサのSqlトレース使用可能 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: デバッグ・コンカレントのセット | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: ワークフローのデバッグONを設定 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: サーバー出力のファイルへの書き込み | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
RCV: デバッグ・モード | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
「Yes」は、「受入取引プロセッサ」を実行し、受入オープン・インタフェースを使用して他のシステムからデータをインポートする際に、受入データの処理に従って最初から最後まで「ログの表示」画面に受入取引プリプロセッサによる処理(エラーなど)が表示されることを意味します(「Yes」オプションを機能させるには、「RCV: 処理モード」プロファイル・オプションも「即時」または「バッチ」に設定する必要があります)。また、「Yes」に設定すると、データベース・トレース・ファイルも生成されます。「受入取引プロセッサ」の実行中に発生するエラーに関してヘルプが必要な場合、このトレース・ファイルをOracleサポート・サービスに要請されることがあります。このプロファイル・オプションを「Yes」に設定する必要があるのは、受入オープン・インタフェースのデバッグ中、またはトレース・ファイルを生成する場合のみです。受入オープン・インタフェースでは、他のシステムからの受入取引が検証され、「受入取引プロセッサ」を使用して検証済のデータがOracle Purchasingにインポートされます。関連項目: 『Oracle Manufacturing, distribution, Sales, Serviceオープン・インタフェース・マニュアル』。
このプロファイル・オプションは、通常、テクニカル・サポート・スタッフのみが購買依頼インポートの問題検出に使用します。
注意: パフォーマンス上の理由で、このプロファイル・オプションは、オラクル社からデバッグ目的で特に指示がないかぎり常に「No」に設定しておくことが重要です。
このプロファイル・オプションは、通常、テクニカル・サポート・スタッフのみがOracle Purchasingのワークフロー・プロセスの問題検出に使用します。
注意: パフォーマンス上の理由で、このプロファイル・オプションは、オラクル社からデバッグ目的で特に指示がないかぎり常に「No」に設定しておくことが重要です。
「Yes」または「No」は、ログ詳細を標準コンカレント・マネージャ詳細ログではなくフラット・ファイルに書き込むかどうかを示します。標準コンカレント・マネージャ詳細ログは、「購買文書オープン・インタフェース」プログラムの実行時に「要求の発行」ウィンドウで「ログの表示」ボタンを選択して参照できます。
「Yes」は、ログ詳細がフラット・ファイルに書き込まれることを意味します。「No」は、ログ詳細がコンカレント・マネージャのログ画面に書き込まれ、カタログが大きい場合はオーバーフローの問題が発生する可能性があることを意味します。このプロファイル・オプションを空白のままにすると、ログ詳細はまったく書き込まれず、パフォーマンスが向上します。
このプロファイル・オプションの値を検討する必要があるのは、購買文書オープン・インタフェースを介した仕入先からの価格/販売カタログ発行をデバッグする際のみです。
関連項目: 『Oracle Manufacturing APIs and Open Interfaces Manual, Release 11i』
このプロファイル・オプションを「Yes」に設定し、「RCV: 処理モード」を「即時」または「バッチ」に設定すると、デバッグ・メッセージはコンカレント・ログ・ファイルに出力されます。
次の表に、配置を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 承認タイムアウト値 | デフォルトなし | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: キャッシュ継続時間 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: 契約使用可能 | デフォルトなし | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: カスタム・メジャー優先 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: サービス調達の使用可能 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 生産組織ID | デフォルトなし | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: 受入モード表示 | デフォルトなし | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: ワークフロー処理モード | バックグラウンド | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
RCV: 処理モード | オンライン | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
文書マネージャから制御が戻されるまで待機する承認タイムアウト値を示します。値は秒単位です。
データがメモリーにキャッシュされている継続時間を指定します。値0(ゼロ)を指定すると、キャッシュが無効化されます。値は分単位です。
Oracle Procurement Contracts: 「Yes」は、Oracle Procurement Contractsがインストール済、導入済でOracle Purchasingで有効になっていることを示します。
このプロファイルはOracle Purchasing Intelligenceで使用されます。このプロファイル・オプションにより、調査の照合優先度が決まります。
Oracle Services Procurement: 「Yes」は、Oracle Services Procurementがインストール済、導入済でOracle Purchasingで有効になっていることを示します。
Latin America Localization: 元帳に使用する在庫組織を示します。
廃止
Oracle Purchasingの承認ワークフロー・プロセスのパフォーマンスに次のように影響します。
オンライン: 次のアクティビティに進む前に承認ワークフロー・プロセス全体が完了しますが、完了直後に更新済の(発注の)ステータスが表示されます。
バックグラウンド: 承認プロセスがバックグラウンドで完了する間に次のアクティビティに進むことができます。
どちらのオプションを選択した場合も、「購買依頼要約」または「発注要約」ウィンドウを介して常に購買依頼または発注の現行ステータスを参照できます。
デフォルト値は「バックグラウンド」です。
注意: このプロファイル・オプションが「バックグラウンド」に設定されている場合は、「システム管理者」職責でワークフロー・バックグラウンド・エンジンにアクセスして起動する必要があります。「バックグラウンド」モードの承認に使用する場合は、このプロセスを頻繁に実行するように設定することをお薦めします。関連項目: 『Oracle Workflowガイド』のワークフロー・バックグラウンド・エンジンの計画作成に関する項。
受入取引に対する作業内容を保存した後に使用する処理モードを示します。
バッチ: 取引はインタフェース表に書き込まれ、「受入取引プロセッサ」の次回実行時に取得されます。
即時: 取引はインタフェース表に書き込まれ、最後に作業内容を保存した後で入力した取引のグループに対して「受入取引プロセッサ」がコールされます。
オンライン: 「受入取引プロセッサ」が直接コールされます。
次の表に、文書ビルダー・セキュリティを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: Oracle Sourcingドキュメントの自動作成を許可 | No | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 自動作成検索で購買担当上書を許可する | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成検索でカテゴリ上書を許可する | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
次の表に、文書ビルダーUIを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: デフォルト契約テンプレートの自動適用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: デフォルト購買依頼グループ方法 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 自動作成文書の表示 | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 文書ビルダーのデフォルト文書タイプ | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
購買依頼需要を集計して新規文書を作成する際に使用するデフォルトのグループ方法を示します。値は、「デフォルト」または「購買依頼」です。
デフォルト: 可能な場合は、複数の購買依頼の明細が結合されて単一明細が作成されます。
購買依頼: 購買依頼明細ごとに個別明細が作成されます。
このプロファイル・オプションでは、「需要ワークベンチ」の「文書ビルダー」リージョンにデフォルト設定するデフォルトのターゲット文書タイプを指定します。値は、「既存発注に追加」、「新規オークション」、「新規発注」、「新規見積依頼作成」です。
次の表に、Oracle Purchasingの文書セキュリティを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: ソース・ルール自動生成の許可 | No | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: ユーザー・レート・タイプのレート上書を許可 | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 発注の遡及的価格設定を許可する | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 表示のみ |
PO: 仕入先サイトの変更 | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 表示のみ |
PO: 製造現場への直送を有効にする | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 入力可能購買依頼タイプ | 両方 | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 表示のみ |
RCV: 受入経路変更可 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
「作成のみ」は、購買担当が包括購買契約の承認中に新規のソース・ルール、ソース割当および承認済仕入先リスト入力を作成できることを示します。「作成および更新」に設定すると、購買担当は新規ソース・ルールの作成のみでなく、ソース・ルールと割当の更新も可能です。デフォルトは「なし」です。
「Yes」または「No」は、「受入」ウィンドウの「通貨」タブ・リージョンで「レート」を変更できるかどうかを示します。レート・タイプが「ユーザー」の場合も、このプロファイル・オプションが「No」に設定されている場合は「レート」を変更できません。このプロファイル・オプションの影響を受けるのは受入のレートのみで、発注、見積依頼または見積の「通貨」ウィンドウには影響しません(「通貨」ウィンドウでは、レート・タイプが「ユーザー」であれば「レート」を変更できます)。
包括リリースと標準発注を、対応する包括購買契約に入力された遡及的価格変更で一括更新できるかどうかを指定します。
なし: このプロファイルを設定しないか、または「なし」に設定すると、「包括購買契約承認」ウィンドウで「既存発注/リリースに遡及的価格更新を適用」チェック・ボックスが無効化され、「未決済リリース価格の一括更新」コンカレント・プログラムでは包括リリースまたはグローバル基本契約による標準発注は更新されません。
未決済リリースのみ: 「未決済リリース価格の一括更新」コンカレント・プログラムでは、受入のないリリース(受入時計上の場合)または受入に対して照合済の請求書のみが処理されます。
全リリース: 対応する営業単位のアーカイブ・モードが「承認」に設定されている場合は、全リリース(受入または請求書を計上済のリリースを含む)に対する遡及的な価格設定が実行されます。
「Yes」または「No」は、ユーザーが承認済発注の仕入先サイトを変更できるかどうかを示します。
Oracle Enterprise Asset Managementを導入済で、このプロファイルが「Yes」に設定されている場合は、外注サービス品目を製造現場に直接搬送できます。関連項目: 『Oracle Enterprise Asset Management User's Guide』。
ユーザーが在庫から社内受注を使用して調達される社内購買依頼を入力できるか、発注から調達される購買依頼を入力できるか、または両方のタイプを入力できるかを示します。使用可能な値は、「両方」、「社内」および「購買」です。
「Yes」または「No」は、購買依頼または発注の入力中に割り当てられた搬送先タイプを受入時に上書きできるかどうかを示します。
次の表に、Oracle Purchasingの「引当」カテゴリのプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 自動記帳日オプション | 自動作成日 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 予算引当上書 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 予約解除に文書のGL記帳日を使用 | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | アクセスなし |
GL予算引当上書機能を使用する必要があるかどうかを示します。「Yes」に設定し、Oracle General Ledger(GL)設定で許可されている場合は、予算を超過していても、指定した勘定に対して定義された限度額の範囲内で絶対残余予算チェックに成功します。
このプロファイルにより、「承認」ウィンドウの予算予約のデフォルト値と、Oracle Purchasingのワークフローにおける予算予約の動作が決まります。
「Yes」または「No」は、GL記帳日の入力がサポートされていない予算引当逆仕訳の処理(「拒否」および「差戻」)と、日付入力が許可されている処理(「取消」、「最終締切」、「予約解除」)のデフォルト処理に、文書のGL記帳日を使用するかどうかを示します。
次の表に、企業資産管理(EAM)設定に使用するOracle Purchasingプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 製造現場への直送を有効にする | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
次の表に、Oracle Purchasingの「iProcurement設定」カテゴリのプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: Purchasingでの調達カードの使用 | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
次の表に、Oracle Purchasingの通知を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 請求金額のしきい率 | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 契約者割当完了警告後失効 | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
Oracle Services Procurement: 請求金額がしきい値を超過している旨の通知が依頼者に送信される下限金額を示します。
Oracle Services Procurement: 「Yes」は、割当の完了時に契約者割当完了通知が依頼者に送信されることを示します。
次の表に、通知UIを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 通知明細の表示制限 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
承認通知に表示する発注明細数またはリリース明細数を示します。明細数を最大30に設定することをお薦めします。
次の表に、仕入先との購買文書の通信を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: ドメインのcXML | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 認証のcXML | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 発注文書のFAX出力ディレクトリ | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 修正文書の生成 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: ファイル・パス | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | アクセスなし | 更新 | 更新 |
PO: 代替Eメール・アドレス | デフォルトなし | 更新 | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | 更新 |
PO: 条件ファイル名 | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | アクセスなし | 更新 | アクセスなし |
購買担当のドメインを示します。
ドメインのcXMLの購買担当の認証を示します。
文書発行者が生成した発注PDFファイルをFAX送信のために格納するオペレーティング・システム・ディレクトリ名を示します。
Oracle Procurement Contracts: 「Yes」に設定すると、条件の修正内容が発注PDF上の別のセクションに表示されます。発注PDFのカバー・ページには、ユーザーが発注を承認のため発行する際に入力した変更内容の要約が表示されます。
Eメール発注について、オプションの条件ファイルを格納するディレクトリの絶対パスを示します。このディレクトリは、INIT.ORAファイルのUTL_FILEパラメータでも指定する必要があります。
Eメール発注(PO)を使用する場合は、Eメール発注のコピーを社内の他のユーザーに送信するためのEメール・アドレスを入力します。Eメールの再送を必要とする場合は、この代替Eメール・アカウントにログインし、そこから再送できます。
このプロファイルでは、Eメール発注のオプションの条件ファイルの名称を識別します。このテキスト・ファイルは、INIT.ORAファイルのUTL_FILEパラメータと「PO: ファイル・パス」プロファイルが示すファイル・パスで指定したディレクトリのいずれかに格納する必要があります。
次の表に、発注/リリース/購買依頼UIを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: デフォルト契約テンプレートの自動適用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: オープン期間のチェック | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: デフォルト希望入手時間 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: VMI表示警告 | Yes | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: Purchasingでの調達カードの使用 | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
「Yes」は、発注の入力時にオープン購買期間内の希望入手日と納期を指定する必要があることを示します。他の設定では、購買期間に対する検証が実行されません。
購買依頼、発注またはリリースの作成時に、希望入手日の入力のデフォルト設定に使用する時間を示します。
「Yes」または「No」は、購買文書に仕入先管理在庫(VMI)品目を追加するときに警告が表示されるかどうかを示します。デフォルトは「Yes」で、警告が表示されます。
Oracle iProcurementで購買依頼に調達カード(Pカードまたは法人クレジット・カード)番号を使用する場合は、このプロファイル・オプションを「Yes」に設定します。このプロファイル・オプションを「Yes」に設定すると、「発注」、「リリース」および「発注ヘッダー」要約ウィンドウに調達カード番号が表示されます。
Oracle iProcurementがインストールされていない場合、または購買担当に「調達カード」フィールドを表示しない場合は、このプロファイル・オプションを「No」に設定します。Oracle iProcurementがインストールされておらず、調達カードを使用していない場合も、Oracle Purchasingのウィンドウには「調達カード」フィールドを物理的に表示できます。したがって、調達カードを使用しない場合は、このプロファイル・オプションを「No」に設定します。
次の表に、Oracle Purchasingの「調達契約設定」カテゴリのプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: デフォルト契約テンプレートの自動適用 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 契約使用可能 | デフォルトなし | アクセスなし | 更新 | アクセスなし | アクセスなし | アクセスなし |
PO: 修正文書の生成 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
次の表に、Oracle Purchasingの受入機能を管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 自動搬送直接納入ASN | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
RCV: 「クローズ済発注を含む」オプションをデフォルトで設定 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
RCV: 1つでも明細が失敗した場合、ASNの明細を全て失敗にする | No | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | アクセスなし |
RCV: 受入伝票印刷 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
「Yes」は、Oracle Purchasingで直接納入ASNに対する受入および搬送処理を自動的に実行することを示します。関連項目: 事前出荷通知。
「Yes」に設定した場合、「領収書の入力」ウィンドウと「受入取引」ウィンドウでは検索時に「クローズ済発注を含む」チェック・ボックスが自動的に選択されます。検索結果には、クローズ発注が含まれます。
受入オープン・インタフェース(ASNを含む)を使用すると、このプロファイルが「Yes」に設定されている場合に、「受入消込済」ステータスの発注に対する受入が可能になります。「Yes」以外の値に設定すると、受入オープン・インタフェースでは「受入消込済」ステータスの発注に対する受入が不可になります。
「Yes」を選択すると、事前出荷通知(ASN)明細が1つでも検証または処理に失敗した場合に、ASN全体を拒否できます。「No」を選択すると、ASN明細が1つでも成功すれば、そのASNを受理できます。
「Yes」または「No」は、受入または受入取引の実行時と、未発注品受入の照合時に、Oracle Purchasingで受入伝票を自動的に印刷するかどうかを示します。受入伝票は、いつでも「要求の発行」ウィンドウから印刷できます。
次の表に、購買依頼インポートを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 承認のカタログのアーカイブ | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 購買依頼インポート中のリリース | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
「Yes」または「No」は、「購買依頼インポート」プロセス中にOracle Purchasingでリリースを自動的に作成できるかどうかを示します。
次の表に、「自己請求」カテゴリのプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: ERS年齢調べ期間 | 0 | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | アクセスなし |
PO: ERS請求書番号プリフィクス | ERS- | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | アクセスなし |
このプロファイル・オプションの値は、受入日から「受入時支払」の自動請求書作成日までの日数を示します。たとえば、値2は、2日以上経過した受入についてのみ、「受入時支払」により請求書が作成されることを意味します。その2日間に受入に対して行った訂正または返品は、「受入時支払」の請求書に含まれます。
「ERS-」は、「受入時支払」を使用して自動的に作成する全請求書の前に表示されるプリフィクスです。このプロファイル・オプションを使用すると、このプリフィクスを変更できます。たとえば、このプリフィクスを短い値に変更すると、長い梱包伝票や受入番号用のスペースを増やすことができます。
次の表に、Oracle Purchasingの「サービス調達設定」カテゴリのプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: 請求金額のしきい率 | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: 契約者割当完了警告後失効 | デフォルトなし | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | 表示のみ |
PO: サービス調達の使用可能 | No | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 一時労働サービスの単位区分 | デフォルトなし | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
Oracle Services Procurement: 「レート基準一時労働」明細タイプの単位(UOM)入力が、この単位区分の単位に制限されます。
次の表に、Oracle Purchasingで文書ソーシング機能の管理に使用するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: Oracle Sourcingドキュメントの自動作成を許可 | No | 表示のみ | 更新 | 表示のみ | 表示のみ | アクセスなし |
PO: 自動作成文書の表示 | Yes | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
次の表に、Oracle Purchasingの仕入先品目カタログ・フォームUIを管理するプロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション | デフォルト | ユーザー・アクセス | システム管理: サイト | システム管理: アプリケーション | システム管理: 職責 | システム管理: ユーザー |
---|---|---|---|---|---|---|
PO: デフォルトの仕入先品目カタログ・オプション | 交渉済ソース | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 | 更新 |
PO: 品目相互参照警告 | 処分 | 表示のみ | 更新 | 更新 | 更新 | アクセスなし |
仕入先品目カタログのデフォルトのソース・タブ・リージョンとして「交渉済ソース」、「前回発注」、「ソース・ルール」または「購買依頼テンプレート」を指定します。
購買依頼に関する処分警告メッセージとして使用する品目相互参照タイプを示します。