| ナビゲーションリンクをスキップ | |
| 印刷ビューの終了 | |
|
Oracle Solaris Studio 12.3: dbx コマンドによるデバッグ Oracle Solaris Studio 12.3 Information Library (日本語) |
frame コマンドは、現在のスタックフレーム番号の表示や変更を行います。このコマンドの構文および機能は、ネイティブモードと Java モードで同一です。
現在のフレームのフレーム番号を表示します。
現在のフレームとしてフレーム number を設定します。
number 個のフレームだけスタックを上方向に移動します。デフォルトは 1 です。
number 個のフレームだけスタックを下方向に移動します。デフォルトは 1 です。
フレームが隠されている場合でもフレームに進みます。
ここで
number は、呼び出しスタック内のフレームの番号です。