このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

3.2.3 Oracle Linuxのインストール・メディアについて

Oracle Linux 6 Update 4には、Red Hat Compatible KernelおよびUnbreakable Enterprise Kernelのインストール・メディアに個別のリポジトリ・ソースが2つ含まれています。 インストール・メディアのISOイメージから両方のリポジトリを使用するようにyumを構成するには、次のようなエントリを含むファイル/etc/yum.repos.d/Media.repoを作成します。

[ol6_base_media]
name=Oracle Linux 6 Update 4 Base Media
baseurl=file:///media/ISOimage/Server
gpgkey=file:///media/ISOimage/RPM-GPG-KEY
gpgcheck=1
enabled=1

[ol6_uek_media]
name=Oracle Linux 6 Update 4 UEK Media
baseurl=file:///media/ISOimage/UEK2
gpgkey=file:///media/ISOimage/RPM-GPG-KEY
gpgcheck=1
enabled=1

システムのISOイメージのマウント・ポイントが一致するように、baseurlおよびgpgkeyパラメータの値を調整します。 いずれのリポジトリも必要ない場合は、対応するenabledパラメータの値を0に設定します。