インポート・フォーマットを定義し、ターゲット・ディメンションにソースのセグメントまたはチャートフィールドをマッピングします。インポート・フォーマットを作成すると、次を定義できます:
EPMターゲット・アプリケーションのソース・システムのセグメントまたはチャートフィールドとディメンションとの間のインポート・フォーマット・マッピング(メタデータ・ロードおよびデータ・ロード・プロセスで使用される)を定義します。
EPMターゲット・アプリケーションのディメンションとソース・システムのセグメントまたはチャートフィールドとの間のインポート・フォーマット・マッピング(予算のライトバック・プロセスで使用される)を定義します。
統合に基づくソース・アダプタ用のソース・システムおよびEPMターゲット・アプリケーションの列の、インポート・フォーマット情報とインポート・フォーマット・マッピング情報を定義し、保持すします。
データ・ロードのルール用のインポート・フォーマットとデータ・ライトバック・ルール用のインポート・フォーマットは別々に定義します。データを抽出するためのデータ・ロードのルールの定義およびデータ・ライトバックを参照してください。
注意: | 人事ソース・システムで使用するインポート・マッピングを定義する必要はありません。 |
インポート・フォーマットは、次の3つのセクションで構成される「インポート・フォーマット」画面で操作します:
インポート・フォーマットの要約 - ソースおよびターゲットに関連する一般的な情報を表示します。
インポート・フォーマットの詳細 - インポート・フォーマット情報を追加して保持できます。
インポート・フォーマット・マッピング - インポート・フォーマット・マッピング情報を追加して保持できます。