ターゲット・アプリケーションの登録

ターゲット・アプリケーションをFDMEEで使用できるように登録する必要があります。ターゲット・アプリケーションを登録する場合、1つ以上のソース・システムからのメタデータまたはデータを必要とするターゲット・アプリケーションを選択します。

ターゲット・アプリケーションを登録するには:

  1. 「設定」タブを選択し、「登録」「ターゲット・アプリケーション」を選択します。

  2. 「ターゲット・アプリケーション」要約グリッドの「ターゲット・アプリケーション」で、「追加」をクリックします。

  3. 「アプリケーションの選択」で、「アプリケーション・タイプ」からアプリケーションを選択します。

    有効なアプリケーション・タイプ:

    • Financial Management

    • Planning

    • Essbase

    • Account Reconciliation Manager

    • FDMに登録されたアプリケーション

    • カスタム・アプリケーション

  4. FDMターゲット・アプリケーションのみ: 「FDMアプリケーション」からFDMアプリケーションを選択し、「名前」からアプリケーション名を選択して、「OK」をクリックします。

  5. 「アプリケーション詳細」にアプリケーション名を入力します。

  6. 「OK」をクリックします。

  7. Essbaseデータベースを使用する場合、Essbaseデータベース名を選択します。

  8. 「ターゲット・アプリケーション」で、「保存」をクリックします。

  9. ディメンション詳細を定義します。

    アプリケーション・ディメンション詳細の定義を参照してください。

    注意:

    FDMEEでターゲット・アプリケーションを登録した後、EPMAアプリケーションのディメンションは変更しないでください。ディメンションの共有または削除、その後のディメンションの再追加などのアクションはすべてディメンションIDに変化を及ぼし、EPMAとFDMEEとの間に不一致が生じます。

  10. アプリケーション・オプションを選択します。

    EssbaseアプリケーションおよびPlanningアプリケーションの場合、EssbaseおよびPlanningのアプリケーション・オプションの定義を参照してください。

    Public Sector Planning and Budgetingの場合、Public Sector Planning and Budgetingのアプリケーション・オプションの定義を参照してください。

    Financial Managementの場合、Financial Managementのアプリケーション・オプションの定義を参照してください。

    注意:

    Account Reconciliation Managerに使用可能なアプリケーション・オプションはありません。