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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• このドキュメントをお読みになる前に
• このドキュメントの構成
• このドキュメントで使用する例
• Oracle Directory Server Enterprise Editionドキュメント・セット
• 関連ドキュメント
• 再配布可能ファイル
• デフォルト・パスとコマンドの場所
• 表記規則
• コマンド例でのシェル・プロンプト
• 記号の表記規則
• ドキュメント、サポートおよびトレーニング
• Oracleソフトウェア・リソース
• ドキュメントのアクセシビリティについて

1 Directory Server Enterprise Editionファイル・リファレンス

• 1.1 Directory Server Enterprise Editionのソフトウェアのレイアウト
• 1.2 Directory Serverインスタンスのデフォルト・レイアウト
• 1.3 Directory Proxy Serverインスタンスのデフォルト・レイアウト

第I部 Directory Serverのリファレンス

2 Directory Serverの概要

• 2.1 Directory Serverの概要
• 2.2 Directory Serverのアーキテクチャ
  • 2.2.1 ソフトウェア・インストールとサーバー・インスタンスの比較
  • 2.2.2 クライアント・アプリケーションとの通信
  • 2.2.3 Directory Serverの構成
  • 2.2.4 Directory Serverでのデータ・ストレージ
  • 2.2.5 ディレクトリ情報ツリーでのデータ構造
    • 2.2.5.1 DITの用語
  • 2.2.6 サーバー・インスタンス間のデータ・レプリケーション
  • 2.2.7 Directory Serverでのアクセス制御

3 Directory ServerのLDAP URL

• 3.1 LDAP URLのコンポーネント
• 3.2 安全でない文字のエスケープ
• 3.3 LDAP URLの例

4 Directory Server LDIFおよび検索フィルタ

• 4.1 LDIFファイル形式
  • 4.1.1 LDIFにおける行の継続
  • 4.1.2 LDIFにおけるバイナリ・データ
    • 4.1.2.1 標準のLDIF表記を使用したバイナリ・データの表現
    • 4.1.2.2 ldapmodify -bコマンドを使用したバイナリ・データの表現
    • 4.1.2.3 Base 64エンコードを使用したバイナリ・データの表現
• 4.2 LDIFのディレクトリ・エントリ
  • 4.2.1 LDIFにおける組織エントリ
  • 4.2.2 LDIFにおける組織単位エントリ
  • 4.2.3 LDIFにおける組織の個人エントリ
• 4.3 LDIFを使用してディレクトリの定義をするためのガイドライン
• 4.4 複数言語での情報の格納
• 4.5 LDIF入力を行うためのガイドライン
  • 4.5.1 コマンドラインへのLDIF入力の終了
  • 4.5.2 特殊文字の使用
  • 4.5.3 属性OIDの使用
  • 4.5.4 スキーマ・チェック
  • 4.5.5 LDIFエントリの順序
  • 4.5.6 大規模なエントリの管理
  • 4.5.7 エラーの処理
• 4.6 ディレクトリの検索
  • 4.6.1 ldapsearchによるディレクトリの検索
    • 4.6.1.1 ldapsearchコマンドラインの形式
    • 4.6.1.2 特殊文字の使用方法
  • 4.6.2 ldapsearchの例
    • 4.6.2.1 すべてのエントリを返す
    • 4.6.2.2 コマンドラインでの検索フィルタの指定
    • 4.6.2.3 ルートDSEエントリの検索
    • 4.6.2.4 スキーマ・エントリの検索
    • 4.6.2.5 LDAP_BASEDNの使用方法
    • 4.6.2.6 属性のサブセットの表示
    • 4.6.2.7 複数値属性の検索
    • 4.6.2.8 検索時のクライアント認証の使用方法
  • 4.6.3 LDAP検索フィルタ
    • 4.6.3.1 検索フィルタの構文
    • 4.6.3.2 検索フィルタでの属性の使用
    • 4.6.3.3 検索フィルタでの演算子の使用方法
    • 4.6.3.4 検索フィルタでのOIDの使用方法
    • 4.6.3.5 複合検索フィルタの使用方法
    • 4.6.3.6 ファイルを使用した検索フィルタの指定
    • 4.6.3.7 検索フィルタの7ビット以外のASCII文字の指定
  • 4.6.4 検索フィルタの例
    • 4.6.4.1 操作属性の検索

5 Directory Serverのセキュリティ

• 5.1 Directory Serverのセキュリティの提供方法
• 5.2 Directory Serverのアクセス制御の提供方法
  • 5.2.1 ACIの概要
    • 5.2.1.1 ACIの有効範囲および階層
    • 5.2.1.2 ACIの制限
    • 5.2.1.3 デフォルトACI
    • 5.2.1.4 ACIおよびレプリケーション
    • 5.2.1.5 実効権限
  • 5.2.2 アクセス制御命令のチューニング
• 5.3 Directory Serverの認証の提供方法
  • 5.3.1 匿名アクセス
  • 5.3.2 パスワードベースの認証
    • 5.3.2.1 パスワードベースの認証の手順
    • 5.3.2.2 パスワード・ポリシー
  • 5.3.3 プロキシ認可
  • 5.3.4 アカウントの非アクティブ化
  • 5.3.5 グローバル・アカウント・ロックアウト
  • 5.3.6 証明書ベースの認証
    • 5.3.6.1 証明書ベースの認証の概要
    • 5.3.6.2 証明書および認証局(CA)
    • 5.3.6.3 証明書のタイプ
    • 5.3.6.4 証明書の内容
    • 5.3.6.5 証明書の管理
  • 5.3.7 SASLベースの認証
• 5.4 Directory Serverの暗号化の提供方法
  • 5.4.1 Secure Sockets Layer (SSL)
    • 5.4.1.1 SSLの概要
    • 5.4.1.2 SSLで使用される暗号化アルゴリズム
    • 5.4.1.3 SSLハンドシェイク
  • 5.4.2 デジタル署名
  • 5.4.3 鍵の暗号化
    • 5.4.3.1 対称鍵暗号化
    • 5.4.3.2 公開鍵暗号化
    • 5.4.3.3 鍵の長さおよび暗号化強度
  • 5.4.4 属性の暗号化

6 Directory Serverの監視

• 6.1 Directory Serverの監視方法
• 6.2 Directory ServerとSNMP
• 6.3 Directory Server監視属性
  • 6.3.1 cn=monitor
    • 6.3.1.1 backendMonitorDN
    • 6.3.1.2 bytesSent
    • 6.3.1.3 cache-avail-bytes
    • 6.3.1.4 connection
    • 6.3.1.5 connectionPeak
    • 6.3.1.6 currentConnections
    • 6.3.1.7 currentTime
    • 6.3.1.8 dTableSize
    • 6.3.1.9 entriesSent
    • 6.3.1.10 nbackEnds
    • 6.3.1.11 opsCompleted
    • 6.3.1.12 opsInitiated
    • 6.3.1.13 request-que-backlog
    • 6.3.1.14 readWaiters
    • 6.3.1.15 currentpsearches
    • 6.3.1.16 startTime
    • 6.3.1.17 threads
    • 6.3.1.18 totalConnections
    • 6.3.1.19 version
  • 6.3.2 cn=disk,cn=monitor
    • 6.3.2.1 disk-dir
    • 6.3.2.2 disk-free
    • 6.3.2.3 disk-state
  • 6.3.3 cn=counters,cn=monitor
    • 6.3.3.1 backlogsum
    • 6.3.3.2 *etimesum
  • 6.3.4 cn=monitor,cn=Class of Service,cn=plugins, cn=config
    • 6.3.4.1 classicHashAvgClashListLength
    • 6.3.4.2 classicHashAvgClashPercentagePerHash
    • 6.3.4.3 classicHashMemUsage
    • 6.3.4.4 classicHashValuesMemUsage
    • 6.3.4.5 numClassicDefinitions
    • 6.3.4.6 numClassicHashTables
    • 6.3.4.7 numClassicTemplates
    • 6.3.4.8 numCoSAttributeTypes
    • 6.3.4.9 numIndirectDefinitions
    • 6.3.4.10 numPointerDefinitions
    • 6.3.4.11 numPointerTemplates

7 Directory Serverのレプリケーション

• 7.1 レプリケーションの概要
  • 7.1.1 サプライヤおよびコンシューマ
  • 7.1.2 レプリケーションの単位
  • 7.1.3 レプリカのアイデンティティ
  • 7.1.4 レプリカのタイプ
  • 7.1.5 レプリケーション承諾
  • 7.1.6 レプリケーション認証
  • 7.1.7 レプリケーション変更ログ
  • 7.1.8 変更順序番号
  • 7.1.9 レプリカ更新ベクトル
  • 7.1.10 削除済エントリ: ツームストン
  • 7.1.11 コンシューマの初期化および増分更新
  • 7.1.12 リフェラルおよびレプリケーション
• 7.2 レプリケーションおよびレトロ変更ログ・プラグイン
  • 7.2.1 レトロ変更ログおよびマルチマスター・レプリケーション
  • 7.2.2 レトロ変更ログのフェイルオーバー
  • 7.2.3 レプリケーションの競合およびレトロ変更ログ
  • 7.2.4 レトロ変更ログ使用時の制限事項

8 Directory Serverのデータ・キャッシュ

• 8.1 キャッシュのタイプ
  • 8.1.1 データベース・キャッシュ
  • 8.1.2 エントリ・キャッシュ
    • 8.1.2.1 エントリ・キャッシュの仕組み
    • 8.1.2.2 エントリ・キャッシュのプレロード
    • 8.1.2.3 エントリ・キャッシュ・サイズの変更
  • 8.1.3 インポート・キャッシュ
  • 8.1.4 ファイル・システム・キャッシュ
  • 8.1.5 総計キャッシュ・サイズ
• 8.2 Directory Serverによるキャッシュを使用した検索の実行方法
  • 8.2.1 Directory Serverによるベース検索の実行方法
  • 8.2.2 Directory Serverによるサブツリー検索および1レベル検索の実行方法
• 8.3 Directory Serverによるキャッシュを使用した更新の実行方法
• 8.4 Directory Serverによるキャッシュを使用したサフィックスの初期化方法

9 Directory Serverの索引作成

• 9.1 索引の概要
• 9.2 システム索引およびデフォルトの索引
  • 9.2.1 システム索引
  • 9.2.2 デフォルトの索引
• 9.3 索引のタイプ
  • 9.3.1 存在索引付け
  • 9.3.2 同等索引付け
  • 9.3.3 部分文字列索引付け
  • 9.3.4 索引の参照
  • 9.3.5 近似索引付け
  • 9.3.6 国際索引

10 Directory Serverのロギング

• 10.1 ログの概要
• 10.2 トランザクション・ログ
• 10.3 アクセス、エラーおよび監査ログ
  • 10.3.1 アクセス・ログ
  • 10.3.2 エラー・ログ
  • 10.3.3 監査ログ
  • 10.3.4 アクセス・ログ、エラー・ログおよび監査ログの内容
    • 10.3.4.1 タイプ・スタンプ
    • 10.3.4.2 接続番号
    • 10.3.4.3 ファイル記述子
    • 10.3.4.4 スロット番号
    • 10.3.4.5 操作番号
    • 10.3.4.6 方法のタイプ
    • 10.3.4.7 LDAPのバージョン
    • 10.3.4.8 エラー番号
    • 10.3.4.9 タグ番号
    • 10.3.4.10 エントリ数
    • 10.3.4.11 経過時間
    • 10.3.4.12 LDAPリクエスト・タイプ
    • 10.3.4.13 LDAPレスポンス・タイプ
    • 10.3.4.14 索引付けされていない検索インジケータ
    • 10.3.4.15 拡張操作OID
    • 10.3.4.16 ログ・ファイルにおける変更シーケンス番号
    • 10.3.4.17 中止メッセージ
    • 10.3.4.18 メッセージID
    • 10.3.4.19 SASLマルチステージ・バインド・ログ
    • 10.3.4.20 オプションの説明
  • 10.3.5 ログ・ファイルにおける接続コード
  • 10.3.6 ログ・ファイルにおける結果コード

11 Directory Serverのグループおよびロール

• 11.1 Directory Serverのグループ
  • 11.1.1 静的グループ
  • 11.1.2 動的グループ
  • 11.1.3 ネストされたグループ
• 11.2 Directory Serverのロール
  • 11.2.1 管理対象ロール
  • 11.2.2 フィルタ処理されたロール
  • 11.2.3 ネストされたロール
  • 11.2.4 ロールの使用に関する制限事項
• 11.3 グループかロールかの決定
  • 11.3.1 グループ・メカニズムの長所
  • 11.3.2 ロール・メカニズムの長所
  • 11.3.3 ロールに関する権限の制限

12 Directory Serverのサービス・クラス

• 12.1 CoSの概要
• 12.2 CoS定義エントリおよびCoSテンプレート・エントリ
  • 12.2.1 CoS定義エントリ
  • 12.2.2 CoSテンプレート・エントリ
• 12.3 ポインタCoS、間接CoSおよびクラシックCoS
  • 12.3.1 ポインタCoS
  • 12.3.2 間接CoS
  • 12.3.3 クラシックCoS
• 12.4 サービス・クラスによる属性の管理
  • 12.4.1 多くのエントリが同じ値を共有している場合のCoSの使用
  • 12.4.2 エントリが自然な関係を持っている場合のCoSの使用
  • 12.4.3 過剰なCoS定義の回避
• 12.5 CoSの優先度
• 12.6 CoSの制限

13 Directory ServerのDSMLv2

• 13.1 DSMLの概要
• 13.2 DSMLv2標準の実装
• 13.3 DSMLのセキュリティ
• 13.4 DSMLアイデンティティ・マッピング
• 13.5 HTTPヘッダーの内容
• 13.6 DSMLv2使用によるディレクトリへのアクセス
  • 13.6.1 空の匿名DSML Pingリクエスト
  • 13.6.2 特定のユーザーとしてバインドするDSMLリクエストの発行
  • 13.6.3 DSML検索リクエスト

14 Directory Serverの国際化のサポート

• 14.1 ロケールについて
• 14.2 サポートされるロケールの識別
• 14.3 サポートされる言語のサブタイプ

第II部 Directory Proxy Serverのリファレンス

15 Directory Proxy Serverの概要

• 15.1 Directory Proxy Serverの概要
• 15.2 Directory Proxy Serverのアーキテクチャ
• 15.3 Directory Proxy Serverの機能の概要

16 Directory Proxy Serverのロード・バランシングおよびクライアント・アフィニティ

• 16.1 LDAP データ・ソース・プール
• 16.2 ロード・バランシング
  • 16.2.1 ロード・バランシングの概要
  • 16.2.2 ロード・バランシングの比例アルゴリズム
  • 16.2.3 ロード・バランシングの飽和アルゴリズム
  • 16.2.4 ロード・バランシングの操作アフィニティ・アルゴリズム
    • 16.2.4.1 ロード・バランシングの操作アフィニティ・アルゴリズムを使用するデメリット
    • 16.2.4.2 グローバル・アカウントのロックアウトに対する操作アフィニティ・アルゴリズム
    • 16.2.4.3 キャッシュ最適化の操作アフィニティ・アルゴリズム
  • 16.2.5 ロード・バランシングのフェイルオーバー・アルゴリズム
  • 16.2.6 ロード・バランシングの適応フェイルオーバー・アルゴリズム
  • 16.2.7 ロード・バランシングの最速サーバー・アルゴリズム
• 16.3 クライアント・アフィニティ

17 Directory Proxy Serverの配布

• 17.1 LDAPデータ・ビュー
  • 17.1.1 LDAPデータ・ビューの機能
    • 17.1.1.1 データ・ビューからのサブツリーの除外
    • 17.1.1.2 上位データ・ビューをターゲットとする検索の除外された下位データ・ビューでの検索
    • 17.1.1.3 属性名とDN名の変更
• 17.2 異なるデータ・ビューへのサブツリーのエントリの配布
  • 17.2.1 配布アルゴリズムの制限
• 17.3 データ・ビューのユースケース
  • 17.3.1 リクエストのターゲットDNに関係なく、すべてのリクエストをルーティングするデータ・ビュー
  • 17.3.2 データと等価な複数のデータソースにサブツリー・リストが格納されている場合にリクエストをルーティングするデータ・ビュー
  • 17.3.3 異なるサブツリーが異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビュー
  • 17.3.4 サブツリーの様々な部分が異なるデータソースに格納されている場合にリクエストをルーティングするデータ・ビュー
  • 17.3.5 上位サブツリーと下位サブツリーが異なるデータソースに格納されている場合にリクエストをルーティングするデータ・ビュー
  • 17.3.6 階層および配布アルゴリズムを持つデータ・ビュー

18 Directory Proxy Serverの仮想化

• 18.1 仮想データ・ビューの構造
• 18.2 仮想データの変換
  • 18.2.1 変換モデル
    • 18.2.1.1 マッピング変換
    • 18.2.1.2 書込み変換
    • 18.2.1.3 読取り変換
  • 18.2.2 変換アクション
  • 18.2.3 変換パラメータ
  • 18.2.4 変換の例
• 18.3 仮想データ・ビューの追加プロパティ
• 18.4 結合データ・ビュー
  • 18.4.1 プライマリ・データ・ビューとセカンダリ・データ・ビュー
  • 18.4.2 セカンダリ・データ・ビューの追加プロパティ
    • 18.4.2.1 結合ルール
    • 18.4.2.2 共有エントリの処理
    • 18.4.2.3 バインドの処理
  • 18.4.3 Directory Proxy Serverが結合データ・ビューで読取りおよび書込み操作を処理する方法
  • 18.4.4 結合データ・ビューの仮想データ変換
• 18.5 コーディネータ・データ・ビュー
  • 18.5.1 コーディネータ・データ・ビューの機能
• 18.6 LDIFデータ・ビュー
• 18.7 JDBCデータ・ビュー
  • 18.7.1 JDBCデータ・ソースおよびデータ・ソース・プール
  • 18.7.2 JDBCオブジェクト・クラス
  • 18.7.3 JDBC表
  • 18.7.4 JDBC属性
  • 18.7.5 JDBCデータ・ビューの大/小文字の区別
• 18.8 仮想データ・ビューのアクセス制御
  • 18.8.1 仮想ACIの定義
  • 18.8.2 グローバルACI
  • 18.8.3 仮想ACI構文
  • 18.8.4 仮想ACIのストレージおよびアクセス
  • 18.8.5 仮想ACIのアプリケーション
• 18.9 仮想スキーマのチェック
  • 18.9.1 スキーマのチェック
• 18.10 仮想データ・ビューおよびLDAPグループ

19 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間の接続

• 19.1 LDAPデータソース
• 19.2 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバーの接続
  • 19.2.1 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間の接続の開閉
  • 19.2.2 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間の接続プール
• 19.3 Directory Proxy ServerからバックエンドLDAPサーバーへのリクエストの転送
  • 19.3.1 バインド・リプレイに構成されたDirectory Proxy Server
  • 19.3.2 プロキシ認可に構成されたDirectory Proxy Server
    • 19.3.2.1 Directory Proxy Serverがプロキシ認可に構成されているときの接続
    • 19.3.2.2 プロキシ認可に構成されているDirectory Proxy Serverおよびクライアント・リクエストにプロキシ認可が含まれていない
    • 19.3.2.3 プロキシ認可に構成されたDirectory Proxy Serverおよびクライアント・リクエストにプロキシ認可が含まれる
    • 19.3.2.4 Directory Proxy Serverがプロキシ認可に構成されているときのセキュリティの問題
  • 19.3.3 クライアント・アイデンティティなしでリクエストを転送するよう構成されたDirectory Proxy Server
  • 19.3.4 代替ユーザーとしてリクエストを転送するよう構成されたDirectory Proxy Server

20 クライアントとDirectory Proxy Server間の接続

• 20.1 接続を接続ハンドラに割り当てる基準
• 20.2 接続ハンドラのデータ・ビュー
• 20.3 接続ハンドラのリソース制限ポリシー
  • 20.3.1 カスタマイズされた検索制限
• 20.4 接続ハンドラのリクエスト・フィルタリング・ポリシー
  • 20.4.1 リクエスト・フィルタリング・ポリシーのサブツリー
    • 20.4.1.1 許可されたサブツリー
    • 20.4.1.2 禁止されたサブツリー
  • 20.4.2 リクエスト・フィルタリング・ポリシーの検索データ非表示ルール

21 Directory Proxy Serverのクライアント認証

• 21.1 クライアント認証の概要
• 21.2 単純バインド認証
  • 21.2.1 パスワードの暗号化と検証
• 21.3 証明書ベースの認証
  • 21.3.1 Directory Proxy Serverでの証明書の構成
  • 21.3.2 SASL外部バインドの使用
• 21.4 匿名アクセス
• 21.5 Directory Proxy Serverのクライアント・リスナー

22 Directory Proxy Serverのセキュリティ

• 22.1 Directory Proxy Serverでのセキュリティ
• 22.2 Directory Proxy ServerのSecure Sockets Layer
• 22.3 Directory Proxy Serverの暗号およびプロトコル

23 Directory Proxy Serverのロギング

• 23.1 Directory Proxy Serverのログの概要
• 23.2 ログ・ファイルのローテーション
• 23.3 ログ・ファイルの削除
• 23.4 メッセージの重大度
• 23.5 Directory Proxy Serverのエラー・ログ
  • 23.5.1 エラー・ログ・レベル
  • 23.5.2 エラー・メッセージのフォーマット
• 23.6 Directory Proxy Serverのアクセス・ログ
  • 23.6.1 アクセス・ログ・レベル
  • 23.6.2 アクセス・ログ・メッセージのフォーマット
  • 23.6.3 バインド・ログのメッセージの部分
  • 23.6.4 アクセス・ログ・バッファ
• 23.7 Directory Proxy Serverのバインド・ログ
  • 23.7.1 バインド・ログ・メッセージのフォーマット
  • 23.7.2 バインド・ログのメッセージの部分
  • 23.7.3 バインド・ログ・バッファ
• 23.8 Directory Proxy Serverの接続ログ
  • 23.8.1 接続ログ・メッセージのフォーマット
  • 23.8.2 接続ログのメッセージの部分
  • 23.8.3 接続ログ・バッファ
• 23.9 Directory Proxy ServerおよびDirectory Serverのアクセス・ログによるクライアント・リクエストの追跡
  • 23.9.1 接続のトラックの単純化
  • 23.9.2 接続ごとのトラッキング操作
    • 23.9.2.1 Directory Proxy Serverのトラッキング操作
    • 23.9.2.2 Directory Proxy ServerおよびDirectory Server間の操作のトラッキング
  • 23.9.3 クライアント識別

24 Directory Proxy Serverのアラートおよび監視

• 24.1 Directory Proxy Serverの管理アラート
• 24.2 データソースの監視
  • 24.2.1 データソースの監視方法
    • 24.2.1.1 エラーをリッスンしてデータソースを監視する
    • 24.2.1.2 定期的に専用の接続を確立してデータソースを監視する
    • 24.2.1.3 確立した接続をテストしてデータソースを監視する
  • 24.2.2 データソースの失敗に対するレスポンス
• 24.3 Directory Proxy Serverの監視
  • 24.3.1 cn=monitorエントリの簡略化されたレイアウト
  • 24.3.2 監視された情報のステータス
  • 24.3.3 cn=monitorエントリの下の各エントリの説明
    • 24.3.3.1 cn=Product
    • 24.3.3.2 cn=Operating System
    • 24.3.3.3 cn=Instance
    • 24.3.3.4 cn=Service
    • 24.3.3.5 cn=SAP
    • 24.3.3.6 cn=RSAP
    • 24.3.3.7 cn=Component
    • 24.3.3.8 cn=JVM
    • 24.3.3.9 cn=Resource
  • 24.3.4 cn=monitorエントリの詳細なレイアウト

索引