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Oracle® Fusion Middleware Oracle B2Bユーザーズ・ガイド
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リリース1 (11.1.1.7)
B61381-06
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
リリース11.1.1.7用のこのガイドでの新しい情報
第I部 Oracle B2Bの概要
1
Oracle B2Bの概要
1.1
Oracle B2BとBusiness-to-Business E-Commerce
1.2
Oracle B2Bでサポートされているプロトコル
1.3
Oracle B2Bメタデータ
1.4
Oracle B2Bのセキュリティ機能
1.4.1
ペイロードの不明瞭化
1.4.2
ドキュメント・タイプへのアクセス制限
1.5
SOA実装へのOracle B2Bの適合
1.6
発注書の送信: SOA実装の例
1.7
Oracle B2Bのサンプルと解説
1.8
Oracle Fusion Middleware環境でのOracle B2Bの管理
1.9
アクセシビリティ・オプション
1.9.1
Oracle B2Bでのアクセシビリティ機能の有効化
2
Oracle B2Bのスタート・ガイド
2.1
Oracle B2Bの開始に必要な事項
2.2
Oracle B2Bへのログイン
2.2.1
ポート情報の検索
2.2.2
シングル・サインオン(SSO)を介したOracle B2Bへのアクセス
2.2.3
Oracle B2Bにログインするためのweblogicユーザーの有効化
2.3
Oracle B2Bインタフェースの使用
2.3.1
管理
2.3.2
パートナ
2.3.3
レポート
2.3.4
メトリック
2.4
B2Bトランザクションの作成: プロセス・フローの概要
2.5
Oracle JDeveloper環境でのOracle B2Bの使用
2.5.1
SOAコンポジット・アプリケーションでのB2Bバインディング・コンポーネントの使用方法
2.5.2
B2B構成ウィザードでのJMS統合タイプの使用の概要
2.5.3
Fusion Order DemoのB2BX12OrderGatewayコンポジット
2.6
Oracle B2Bの使用に関する必知事項
2.6.1
実行時のデバッグ・モードの有効化
2.6.2
ログアウト: Oracle Access ManagerのSSOログアウト構成
第II部 Oracle B2Bプロセス・フロー
3
ガイドライン・ファイルの作成
3.1
Oracle B2Bドキュメント・エディタの概要
3.2
Oracle B2Bドキュメント・エディタのインストール
3.3
EDIFACT D98を例としたガイドライン・ファイルの作成
4
ドキュメント定義の作成
4.1
ドキュメント・プロトコルの概要
4.1.1
ドキュメント階層
4.1.2
確認を含むドキュメント・プロトコル
4.2
ドキュメント定義の作成
4.3
ドキュメント定義の削除
5
取引パートナの構成
5.1
取引パートナの概要
5.2
取引パートナ・プロファイルの作成
5.3
取引パートナ・ユーザーの追加
5.4
ドキュメント定義の追加
5.5
チャネルの構成
5.5.1
バイナリ転送
5.5.1.1
アウトバウンド転送
5.5.1.2
インバウンド転送
5.5.2
MLLPについて
5.5.2.1
接続モードのオーバーライド
5.5.2.2
TCPの一般的なサポート
5.5.2.3
動的エンドポイント
5.5.2.4
カスタム・ヘッダーを抽出するためのトランスポート・コールアウトの使用
5.5.3
ebMSの複数チャネルのサポート
5.5.4
メッセージの順序付け
5.5.4.1
アウトバウンド・メッセージの順序付け
5.5.4.2
インバウンド・メッセージの順序付け
5.5.4.3
ディスパッチなしの順序付け
5.5.4.4
メッセージの順序付けのトラブルシューティング
5.5.5
トランスポート同期コールバックの使用
5.5.6
JMSキューを使用したメッセージの相互関連付け
5.5.7
配信再試行オプションの構成
5.5.7.1
チャネル・レベルでの配信の再試行
5.5.7.2
ドキュメント・レベルでの配信の再試行
5.6
アグリーメントの自動作成機能の使用
5.7
取引パートナ参照用の識別子の使用
5.8
取引パートナの停止時間のスケジュール設定
5.9
複数の取引パートナへのメッセージのブロードキャスト
5.10
インバウンド・メッセージ処理中の証明書の検証
6
取引パートナ・アグリーメントの作成とデプロイ
6.1
アグリーメントの概要
6.2
アグリーメントの作成
6.3
アグリーメントのデプロイ
6.3.1
アグリーメントの再デプロイ
6.4
アグリーメントの削除とエクスポート
第III部 Oracle B2Bの管理
7
データのインポートおよびエクスポート
7.1
設計時リポジトリのインポートおよびエクスポート
7.2
「インポート/エクスポート」タブからインポートまたはエクスポートした場合のコピー内容
7.3
エクスポート済ファイルについて
7.3.1
マルチバイト・キャラクタ言語のアグリーメント名を含むエクスポートされたZIPファイル
8
ドキュメント・プロトコルの使用
8.1
カスタム・ドキュメント・プロトコルの使用
8.1.1
カスタムXMLドキュメントのXPath式の構成方法
8.1.1.1
オプション1: XPathおよび一致する値の指定
8.1.1.2
オプション2: ノードの存在のチェック
8.1.1.3
オプション3: 属性の値のチェック
8.2
EDI EDIFACTドキュメント・プロトコルの使用
8.3
EDI X12ドキュメント・プロトコルの使用
8.3.1
EDI X12ドキュメントの確認の生成
8.3.2
エンベロープ・パラメータのオーバーライド
8.4
HL7ドキュメント・プロトコルの使用
8.5
OAGドキュメント・プロトコルの使用
8.6
位置指定フラット・ファイル・ドキュメント・プロトコルの使用
8.7
RosettaNetドキュメント・プロトコルの使用
8.7.1
PIP
8.7.2
サービス・ヘッダーのpartnerDefinedPIPPayloadBindingIdパラメータとLocationIdパラメータの使用
8.7.3
RosettaNet検証
8.8
UCCNetドキュメント・プロトコルの使用
8.8.1
1Syncドキュメントの作成
8.9
ドキュメント詳細の変更
8.9.1
アグリーメントをデプロイした後のドキュメント定義の変更
8.9.2
メタデータをインポートした後のドキュメント定義の変更
8.10
ドキュメント・ルーティングIDの使用
9
デプロイメントの管理
9.1
アグリーメントのデプロイメント状態の概要
9.2
デプロイ済アグリーメントの管理
9.2.1
デプロイ済アグリーメントの検索
9.2.2
デプロイメント状態の変更
9.2.3
アクティブなアグリーメントのエクスポート
10
タイプの作成
10.1
カスタム識別子タイプの作成
10.2
カスタム連絡先情報タイプの作成
10.3
カスタム取引パートナ・パラメータ・タイプの作成
11
EDIメッセージのバッチ処理
11.1
バッチの設定
11.1.1
最大数と最大サイズに基づくバッチの作成
11.1.2
バッチ設定に基づくバッチ処理の理解
11.2
バッチ処理したメッセージの管理
11.3
インバウンド・バッチ処理メッセージの順序付けのサポート
12
取引パートナの停止時間のスケジュール設定
12.1
取引パートナの停止時間のスケジュール設定の概要
12.2
取引パートナの停止時間のスケジュール設定
12.3
スケジュール設定した停止時間の削除
12.4
取引パートナの停止時間の延長
12.4.1
スケジュールの重複
12.4.2
延長オプションの使用
13
コールアウトの管理
13.1
コールアウトの概要
13.1.1
トランスポート・コールアウト
13.1.2
コールアウト・ライブラリJARファイルの作成
13.2
コールアウトの作成
13.3
アグリーメントへのコールアウトのインクルード
13.4
コールアウトの実装
14
マップの使用
14.1
マッピングの概要
14.1.1
マップセットについて
14.1.2
定義済マップセットとカスタム・マップセット
14.2
Oracle B2Bコンソールでのマップセットの使用
14.2.1
Oracle B2Bコンソールでのマップセットの作成
14.2.2
マップセットと取引パートナ・アグリーメントの関連付け
14.2.3
Oracle B2Bコンソールでのマップセットの削除
14.3
Oracle MapBuilderを使用した構成済マップの作成
15
データのパージ
15.1
設計メタデータおよびインスタンス・データのパージ
15.2
データベース・パーティションに基づくデータのパージ
16
リスニング・チャネルの構成
16.1
リスニング・チャネルおよびプロトコルの追加
16.2
トランスポート・プロトコルの使用
16.3
リスニング・チャネルの詳細の追加
16.3.1
トランスポート・プロトコル・パラメータ
16.3.2
チャネル属性
16.3.3
交換プロトコル・パラメータ
16.3.4
セキュリティ・パラメータ
16.4
リスニング・チャネルの構成
16.5
ドキュメント順序付けの構成
16.6
デフォルト・リスニング・チャネルの使用
17
B2Bシステム・パラメータの構成
17.1
構成パラメータの設定
第IV部 レポートとメトリック
18
レポートの作成
18.1
レポートの概要
18.1.1
監視ユーザー・ロール
18.1.2
メッセージのパージ
18.1.3
Oracle B2Bからのメッセージの再発行
18.2
ビジネス・メッセージ・レポートの作成
18.3
ワイヤ・メッセージ・レポートの作成
18.4
アプリケーション・メッセージ・レポートの作成
18.5
エラー・レポートの作成
18.6
対話レポートの作成
19
B2Bメトリックの使用
19.1
B2Bメトリックの概要
19.2
B2Bシステム・メトリック
19.3
B2Bパートナ・メトリック
第V部 スクリプトとユーティリティ
20
B2Bコマンドライン・ツール
20.1
コマンドライン・ツール実行の前提条件
20.2
データのアーカイブ
20.3
データのパージ
20.4
データのインポート
20.5
データのエクスポート
20.6
バッチ処理操作
20.7
チャネル・パスワードのリセット
20.8
リスニング・チャネルのアクティブ化または非アクティブ化
20.9
アグリーメントのデプロイ
20.10
B2Bメタデータの検証
20.11
ebXML CPP/CPAユーティリティの使用
20.11.1
CPP/CPAプロパティ・テンプレートの作成
20.11.1.1
cpp_cpa.propertiesのプロパティ
20.11.2
CPP/CPAインポート
20.11.3
CPP/CPAエクスポート
20.12
アグリーメントの可用性の検証
20.13
selfservice.xsdに基づいたOracle B2Bメタデータの作成
20.13.1
セルフサービスを使用したドキュメント・プロトコル、取引パートナおよびアグリーメントのバッチ作成
20.13.2
セルフサービスのサンプルの使用
20.14
メッセージの再発行
20.14.1
プロトコル・メッセージIDに基づくメッセージの再発行
20.15
取引パートナの停止時間のスケジュール設定
20.16
キーストアの管理
20.17
キーストアの更新
20.18
インポート時のエラー
21
Oracle B2B Web サービスの使用
21.1
Oracle B2B Webサービスの概要
21.2
アウトバウンドWebサービスの使用
21.3
変換Webサービスの使用
21.3.1
XMLToNativeService
21.3.1.1
完全なエンベロープ
21.3.1.2
トランザクション・セットのみ
21.3.2
NativeToXMLService
21.3.2.1
完全なエンベロープ
21.3.2.2
トランザクション・セットのみ
21.3.3
変換Webサービスのパラメータ
21.4
問合せAPIの使用
21.4.1
Is Trading Partner Agreement Setupのパラメータ
21.4.2
Get Trading Partner Agreement Informationのパラメータ
21.5
Oracle B2B Webサービスの保護
22
Webサービスベースのメッセージ交換の有効化
22.1
Webサービスベースのメッセージ交換の概要
22.2
カスタムWSDLファイルによるSOAPベースのサービス・メッセージの交換
22.2.1
SOAPベースのアウトバウンド・メッセージの交換
22.2.2
SOAPベースのインバウンド・メッセージの交換
22.3
wsa.actionの構成
22.4
カスタムSOAPヘッダーの送信
22.5
Webサービスへのポリシーの添付
22.6
実行時の取引パートナの識別
22.7
リクエストとリプライのサンプル・シナリオ
22.7.1
アウトバウンド同期化: コンポジット
22.7.2
インバウンド同期化: コンポジット
22.7.3
アウトバウンド同期化: JMSキュー
22.7.4
インバウンド同期化: JMSキュー
23
データをアーカイブおよびリストアするためのスクリプト
23.1
B2Bビジネス・メッセージのアーカイブおよびリストアの概要
23.2
B2Bビジネス・メッセージのアーカイブ
23.3
B2Bビジネス・メッセージのリストア
24
エンキューおよびデキューのユーティリティ
24.1
AQエンキューおよびデキューのユーティリティ
24.1.1
AQエンキュー
24.1.2
AQデキュー
24.2
JMSエンキューおよびデキューのユーティリティ
24.2.1
JMSエンキュー
24.2.2
エンキュー: JMS JCAアダプタまたはカスタム・ユーティリティの使用
24.2.3
JMSデキュー
24.3
attachmentsDescriptor.xsdの使用
25
Oracle BAMでのインスタンス・メッセージ・データの監視
25.1
Oracle BAMでのOracle B2Bの監視の概要
25.2
Oracle WebLogic Serverでのデータ・ソースの作成
25.3
外部JMSサーバーの作成
25.4
Oracle BAMアーキテクトを使用したB2Bデータ・オブジェクトの作成
25.5
Oracle BAMエンタープライズ・メッセージ・ソースを使用したJMSメッセージ・ソースの定義
25.6
Oracle B2Bインスタンス・メッセージからOracle BAMデータ・オブジェクトへのマッピング
25.7
Oracle B2Bを監視するためのダッシュボードの作成
25.8
Oracle B2BでのOracle BAM統合の有効化
26
インスタンス・メッセージ・データへのプログラムでのアクセス
26.1
インスタンス・メッセージ・データへのプログラムでのアクセス
26.2
インスタンス・メッセージJava APIの例
26.3
インスタンス・メッセージJava APIのトラブルシューティング
26.3.1
多数のメッセージの処理
26.3.2
大きなペイロードの処理
26.3.3
Weblogic.jarを使用した問合せのリモート実行
第VI部 付録
A
大きなペイロードの処理
A.1
大きなペイロードの処理
A.1.1
大きなペイロードのサポートの概要
A.1.2
大きなペイロードと32ビット版Windows PC
A.1.3
大きなデータセットの設定シナリオ
B
電子メールの添付ファイルの処理
B.1
ペイロードを電子メールの添付ファイルとして送信
B.2
ペイロードを電子メールの本文として送信
B.3
添付ファイルとともにペイロードを電子メールの本文として送信
B.4
複数の添付ファイルとともにペイロードを電子メールの本文として送信
C
同期リクエスト/リプライのサポート
C.1
概要
C.2
送信者の構成
C.2.1
Oracle JDeveloperの構成
C.2.2
Oracle B2Bの構成
C.3
受信者の構成
C.3.1
Oracle JDeveloperの構成
C.3.2
Oracle B2Bの構成
C.4
メッセージの再発行
D
Fusion Middleware ControlでのB2B構成プロパティの設定
D.1
Fusion Middleware Controlで設定するプロパティ
D.2
configmbeanutilユーティリティの使用
E
バックエンド・アプリケーション・インタフェース
E.1
SCAの正規化されたメッセージ・プロパティへのB2B IP_MESSAGE_TYPEのマッピング
E.2
正規化されたメッセージのプロパティ
F
順序付けされたメッセージの管理
F.1
順序付けされたメッセージを管理する必要がある理由
F.2
ANTコマンドとパブリックAPI
G
リモートJNDIキューを使用したB2B通信の設定
G.1
外部JNDIを使用したB2B通信の構成
G.1.1
ターゲットJMSサーバー、モジュールおよびキューの作成
G.1.2
JMSキューに接続するための環境の設定
H
例外処理
H.1
インバウンド・メッセージ
H.1.1
リクエスト・メッセージまたはレスポンス・メッセージ
H.1.1.1
インバウンドebMS、AS1およびAS2メッセージ
H.1.2
確認メッセージ
H.1.3
例外メッセージ
H.2
アウトバウンド・メッセージ
H.3
エラー・メッセージ配信でのJMSキューの使用
H.4
エラー・メッセージ配信でのカスタム例外キューの使用
H.5
インバウンド例外処理のシナリオ
H.6
例外ペイロード定義
I
データベース・パーティション化
I.1
概要
I.2
パーティション化要件
I.3
表のパーティション化
J
セルフサービス・ユーティリティのプロトコル、識別、セキュリティ仕様およびパラメータ
J.1
プロトコル
J.2
識別
J.3
セキュリティ仕様
J.4
交換プロトコルのパラメータ値
J.5
トランスポート・プロトコルのパラメータ値
J.6
ドキュメント・プロトコルのパラメータ値
K
TA1確認
K.1
概要
K.2
TA1の構成
K.2.1
インバウンド方向のTA1
K.2.2
アウトバウンド方向のTA1
L
IBM WebSphere MQによるメッセージの交換
L.1
概要
L.2
前提条件
L.3
IBM MQへの接続
L.3.1
資格証明を使用する接続の構成
L.3.2
バインディングを使用する接続の構成
索引