itpconfig コマンドは管理者モードで実行する必要があります。
コマンドが失敗すると、エラーコードに記載されているいくつかの障害コードのいずれかが返されます。
次のオプションは、itpconfig を含むすべての CLI ツールコマンドで使用できます。
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使用可能な itpconfig のサブコマンドは次のとおりです。
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Oracle Server CLI ツール ユーザーズガイド の CLI ツールのコマンド構文および表記規則も参照してください。
itpconfig では、Oracle Server CLI ツールと似た方法でエラーコードが生成されます。Oracle Server CLI ツール ユーザーズガイド の CLI ツールのエラーコードを参照してください。
さらに、itpconfig では次のエラーコードが生成されます。
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トラッププロキシの有効化時に Oracle ILOM SNMP サービスとの通信で問題が発生した場合に、これらのエラーが発生する可能性があります。