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Oracle® Server Management Agents ユーザーズガイド

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更新: 2015 年 10 月
 
 

HMP ウォッチドッグエージェントのロギングレベルの変更

HMP ウォッチドッグエージェントのロギングレベルは、エージェントの構成ファイルを編集して、hmp_watchdogd_log_levels プロパティーの値を変更することで変更できます。

  1. 次のファイルをテキストエディタで開きます。

    /etc/sun-ssm/hmp_watchdogd.conf

  2. 次のパラメータの値を変更します。

    hmp_watchdogd_log_levels=value

    次の表に、使用可能なログレベルの値を示します。

    結果のメッセージ
    CRIT
    クリティカルメッセージ
    ERROR
    クリティカルメッセージおよびエラーメッセージ
    WARNING
    クリティカルメッセージ、エラーメッセージ、および警告
    NOTICE
    クリティカルメッセージ、エラーメッセージ、警告、および通知
    INFO
    クリティカルメッセージ、エラーメッセージ、警告、通知、および情報
  3. 構成ファイルを保存します。
  4. 次のコマンドを実行します。

    /etc/init.d/hmp_watchdogd reload