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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド
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Document Information

このドキュメントの使用法

 1 Oracle ZFS Storage Appliance の概要

 2 ステータス

 3 初期構成

 4 ネットワーク構成

 5 ストレージ構成

 6 Storage Area Network の構成

SAN のターゲットとイニシエータ

SAN のターゲットグループとイニシエータグループ

BUI を使用した SAN の構成

CLI を使用した SAN の構成

SAN の用語

SAN ファイバチャネル

FC ポートターゲットの構成

クラスタ化に関する考慮事項

FC イニシエータの構成

クラスタ化に関する考慮事項

パフォーマンスの考慮事項

FC のトラブルシューティング

FC の待ち行列のオーバーラン

FC のリンクレベルの問題

BUI を使用した FC の構成

FC ポートのモードの変更

検出された FC ポートの表示

FC イニシエータグループの作成

LUN と FC イニシエータグループとの関連付け

CLI を使用した FC の構成

FC ポートのモードの変更

検出された FC ポートの表示

FC イニシエータグループの作成

LUN と FC イニシエータグループとの関連付け

イニシエータとイニシエータグループの別名のスクリプト作成

iSCSI

ターゲットの構成

クラスタ化に関する考慮事項

イニシエータの構成

クライアント構成の計画

iSCSI のトラブルシューティング

iSCSI のパフォーマンスのモニタリング

BUI を使用した iSCSI の構成

分析ワークシートの作成

iSER ターゲットの構成

CLI を使用した iSCSI の構成

自動生成された IQN による iSCSI ターゲットの追加

特定の IQN と RADIUS 認証による iSCSI ターゲットの追加

CHAP 認証を使用する iSCSI イニシエータの追加

iSCSI ターゲットグループの追加

iSCSI イニシエータグループの追加

SRP

SRP ターゲットの構成

クラスタ化に関する考慮事項

イニシエータの構成

SRP のパフォーマンスの監視

BUI を使用した SRP ターゲットの構成

SRP ターゲットの構成

CLI を使用した SRP ターゲットの構成

 7 ユーザー構成

 8 ZFSSA の設定

 9 警告の構成

 10 クラスタ構成

 11 ZFSSA サービス

 12 シェア、プロジェクト、およびスキーマ

 13 レプリケーション

 14 シャドウ移行

 15 CLI のスクリプト化

 16 保守のワークフロー

 17 統合

索引

BUI を使用した SRP ターゲットの構成

SRP ターゲットの構成

ここでは、SRP ターゲットを構成するための手順について説明します。

  1. HCA ポートを IB インタフェースに接続します。
  2. アプライアンスによってターゲットが自動的に検出されます。
  3. ターゲットグループを作成するには、「構成」 > 「SAN」画面に移動します。
  4. 「ターゲット」リンクをクリックしてから、SRP ターゲットをクリックします。
  5. 「SRP ターゲット」ページが表示されます。
  6. ターゲットグループを作成するには、image:移動 移動アイコンを使用してターゲットを「ターゲットグループ」リストにドラッグします。
  7. 「適用」をクリックします。
  8. (オプション) 「イニシエータ」画面でイニシエータとイニシエータグループを作成するには、image:項目の追加 アイコンをクリックし、イニシエータから GUID を収集し、それに名前を割り当ててから、イニシエータグループにドラッグします。
  9. LUN を作成し、それを前の手順で作成した SRP ターゲットとイニシエータに関連付けるには、「シェア」画面に移動します。
  10. 「LUN」リンクをクリックしてから、LUN image:項目の追加 アイコンをクリックします。「LUN を作成」ダイアログにある「ターゲットグループ」および「イニシエータグループ」メニューを使用して、LUN に関連付ける SRP グループを選択します。