リンク保護の構成
リンク保護を使用するには、リンクの protection プロパティーを設定します。保護のタイプがほかの構成ファイルと連携する場合 (ip-nospoof と allowed-ips または dhcp-nospoof と allowed-dhcp-cids など)、2 つの一般的なアクションを実行します。まず、リンク保護を有効にします。次に、構成ファイルをカスタマイズして、通過させるその他のパケットを特定します。
注 - 大域ゾーンでリンク保護を構成する必要があります。
次のタスクマップは、Oracle Solaris システムで、リンク保護を構成するための手順を示しています。
表 1 リンク保護の構成のタスクマップ
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リンク保護を有効にします。
| リンクから送信されるパケットを制限し、なりすましからリンクを保護します。
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リンク保護を無効にします。
| リンク保護を解除します。
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IP リンク保護タイプを指定します。
| リンク保護メカニズムを通過できる IP アドレスを指定します。
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DHCP リンク保護タイプを指定します。
| リンク保護メカニズムを通過できる DHCP アドレスを指定します。
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リンク保護構成を表示します。
| 保護されているリンクおよび例外を一覧表示し、実施統計情報を表示します。
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