Go to main content
Oracle® Solaris 11.3 での sendmail サービスの管理

印刷ビューの終了

更新: 2016 年 11 月
 
 

キューディレクトリの管理のタスクマップ

次の表では、メールキューの管理の手順を説明します。

タスク
説明
手順の参照先
メールキュー /var/spool/mqueue の内容の表示
キューにあるメッセージの数とそれらのメッセージがキューからクリアされる速度を表示します。
メールキュー /var/spool/mqueue でのメールキュー強制処理
以前にメッセージを受信できなかったシステムへのメッセージを処理します。
メールキュー /var/spool/mqueue のサブセットの実行
ホスト名など、アドレスの部分文字列を強制的に処理します。さらに、特定のメッセージをキューから強制的に処理する手順。
メールキュー /var/spool/mqueue の移動
メールキューを移動します。
古いメールキュー /var/spool/omqueue の実行
古いメールキューを実行します。