Go to main content
Oracle® Server X5-8 Linux オペレーティングシステムインストールガイド

印刷ビューの終了

更新: 2015 年 7 月
 
 

サポートされている Linux オペレーティングシステム

Oracle Server X5-8 は、次の最小 Linux オペレーティングシステムをサポートしています。

Linux OS のバージョン
エディション
Oracle
Oracle Unbreakable Enterprise Kernel for Linux Release 3 Update 5 を備えた Oracle Linux 6.6 および 7.1 OS for x86 (64 ビット)

注 -  オプションで、Red Hat 互換カーネルを Oracle Linux 6.6 および 7.1 OS for x86 (64 ビット) で使用できます。

Red Hat
Red Hat Enterprise Linux 6.6 および 7.1 OS for x86 (64 ビット)

注 -  オプションで、Oracle Unbreakable Enterprise Kernel for Linux Release 3 u5 を Red Hat Enterprise Linux 6.6 および 7.1 OS for x86 (64 ビット) にインストールできます。

Linux ハードウェア互換リスト (HCL) は、Linux オペレーティングシステムと互換性があるハードウェアを識別します。Oracle Server X5-8 でサポートされている Linux の最新バージョンを見つけるには、次のサイトにアクセスし、サーバーのモデル番号を使用して検索してください。


注 -  オペレーティングシステムの最新のすべての要件については、最新バージョンのOracle Server X5-8 Product Notesを参照してください。さらに、サポートされているその他の任意のオペレーティングシステムまたは仮想マシンソフトウェアをサーバーにインストールできます。http://www.oracle.com/goto/X5-8/docs-videos にある最新バージョンのOracle Server X5-8 Product Notesを参照してください。

注 -  Oracle Linux 6.6 OS がプリインストールされていた場合、それはサーバーがレガシー BIOS に設定された状態でインストールされています。サーバーを UEFI ブートモードでブートするように選択した場合は、プリインストールされたイメージにアクセスできません。そのため、UEFI/BIOS ブートモードが UEFI に設定された状態で Oracle Linux 6.6 OS を使用する場合は、Oracle Linux 6.6 OS の新規インストールを実行する必要があります。

関連情報