用語集

管理者

カスタマ・ユーザー管理者」を参照してください。

Advanced Customer Services (ACS)

Oracleソリューションのライフ・サイクル全般にわたる顧客のOracle環境での作業効率の向上に特化した、Oracleサポート内のグローバル・ビジネス。

高度な開発環境(ADE)

Oracle開発で製品ソース・コードの格納に使用するメイン・システムの1つです。

自動サービス・リクエスト(ASR)

特定のOracle製品の障害に対して自動的にサービス・リクエスト(SR)を生成する、Oracleのサポート・プランおよび保証のセキュアでスケーラブルな機能。

関連項目:

詳細は、「自動サービス・リクエスト」を参照してください。

バグ

コンピュータ・ソフトウェア内のエラーまたは欠陥。Oracleのバグには、その内容をモニターまたは表示するために使用できるIDが付いています。バグがSRと関連付けられる場合もあります。

Business Critical Service for Systems (BCS)

基幹ビジネス機能を実行するシステムに対して強化されたサービス・レベルおよびレスポンスを提供するために設計された、ACSが提供しているもの。

Oracleバグ・データベース

Oracleアプリケーションおよびシステムに関連付けられているバグと拡張の両方を記録するために使用されるバグ追跡システム。

問合せサービス・リクエスト

非技術的なSRとも呼ばれる、「問合せ」リンクを介して送信されるSR。問合せSRを使用して、アカウント、権限、Webサイトの問題、ライセンスと権限、サインインの問題、物理メディアの注文、技術的なSRをファイルする問題がある場合などに関して支援を受けます。

コミュニティ

情報の共有、質問や回答の投稿、Oracleの製品、サービス、関連テクノロジに関する提案の提供を行うマルチチャネルの対話型コミュニティ。

CSI

サポートID (SI)」を参照してください。

カスタマ・ユーザー管理者

組織の他のMy Oracle Supportユーザー・アカウントを管理する、組織内の1人以上のユーザーに割り当てられるロール。

関連項目:

詳細は、「登録およびサインイン」を参照してください。

ダッシュボード

ダッシュボード・ページは、My Oracle Supportトランザクションの個別設定されたサマリー・ビューを提供し、表示される情報をカスタマイズする機能を提供します。

サービス・リクエストのドラフト

作成済だが、まだOracleサポートに送信されていないSR。ドラフトSRは、最長30日間保存され、ドラフトSRに関連付けられたサポートIDへの更新権限を持つユーザーが表示および送信できます。

関連項目:

詳細は、「SRのドラフトとは何ですか。」を参照してください。

お気に入り

ナレッジ・ドキュメント、バグおよびSRなど、頻繁に使用する情報にすばやくアクセスできます。お気に入りを作成および管理するには、「お気に入り」メニューを使用します。

関連項目:

詳細は、「お気に入り」を参照してください。

グローバル・ツールバー

ブラウザ・ウィンドウの上部に表示され、様々なタブ、リンクおよび検索機能が含まれます。

Global Customer Support (GCS)

以前のGlobal Product Support (GPS)、Global Applications Support (GAS)、Global Customer Care (GCC) & Global Software Support (GSS)、Oracle Support Services (OSS)。Global Customer Supportは、Oracle Premier Supportのサービスを補完する広範な状況対応サービスを提供します。

Global Customer HUB (GCH)

カスタマの任意のSRの作成および/または更新の処理(エスカレーションなど)、翻訳の処理、非技術的SRの作成と解決、およびMy Oracle Supportと他のカスタマ・ツールに対するテクニカル・サポートに特化した、Oracleの第一線のカスタマ・サービス組織。

Guided Resolution

タスクの一連のステップを通じてユーザーをガイドし、一般的な問題のトラブルシューティングを支援するタスクベースのアドバイザ(「ナレッジ」タブから使用可能)。

情報センター

以前は動的アドバイザと呼ばれていた、My Oracle Supportナレッジ・ベース内のナレッジ・ドキュメントであり、コンテンツが2つのタイプに集約されています。情報センターには、概要とタスクの2つのタイプがあります。概要の情報センターでは、製品、機能、関数またはプロセス・レベルのコンテンツが集約されます。タスク情報センターには、構成、アップグレード、動作保証、パフォーマンスの最適化、およびセキュリティの確認用のコンテンツが集約されます。

ナレッジ・ドキュメント

ナレッジ・ベースに格納されたOracleドキュメントで、My Oracle Support、ソリューションおよび全体的な製品の使用方法に関する情報を提供します。

関連項目:

詳細は、「ナレッジ」を参照してください。

ナレッジ・ベース

ナレッジ・ベースはOracleナレッジ・ドキュメントのリポジトリです。ほとんどのMy Oracle Supportのページからナレッジ・ベースを検索できます。

ライフサイクル・アドバイザ

My Oracle Supportナレッジ・ベースのナレッジ・ドキュメントで、タスクの実行方法に関して、一般的に受け入れられ、実証されているベスト・プラクティスを(順を追って説明する方式で)表します。ライフサイクル・アドバイザには、その問題の専門家が多数関与し、推奨されるプラクティスの厳密なテストが行われています。

メッセージ領域

システムによって生成されたメッセージが表示される領域で、画面の右上部分にあります。メッセージ領域は、ポップアップ・ウィンドウとしても表示できます。

非技術的サービス・リクエスト

問合せサービス・リクエスト」を参照してください。

Managed Cloud Services

ユーザーがOracle管理対象システムと対話し、個別のニーズに基づいてソフトウェアをデプロイできるようにするMy Oracle Supportコンポーネント。ホストされた管理対象アプリケーション、およびサービスとしてのソフトウェア(SaaS)デプロイメント・モデルが現在使用可能です。

関連項目:

詳細は、「Managed Cloud Services」を参照してください。

Mobile My Oracle Support

顧客は、スマートフォンまたはタブレット上でMy Oracle Supportを表示できます。アクセスするには、ブラウザで次のURLを入力します。

http://support.oracle.mobi

関連項目:

詳細は、ナレッジ・ドキュメント1683083.2「My Oracle Supportハウツー・シリーズ: Mobile My Oracle Supportの使用方法」を参照してください。

https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1683083.2

個別のバックポート(OOB)

不具合ワークベンチ・プロセスを使用した任意の製品領域のカスタマ・バグに対するパッチセット例外または個別パッチのリクエスト。

PowerView

My Oracle Supportに表示される情報を、SI、製品、製品ライン、ホスト名またはその他のフィルタごとにフィルタ処理できます。I

関連項目:

詳細は、「PowerView」を参照してください。

製品情報センター

製品情報が1つのナレッジ・ドキュメントに集約されます。

関連項目:

詳細は、「情報センター」を参照してください。

リージョン

特定のタイプの情報を表示するページの領域(SR、システムなど)。

Secure File Transport (SFT)

Oracleへのリアクティブでプロアクティブなデータを安全に転送するために顧客が使用するツール。一般に、エクスプローラとともに使用します。

サービス・リクエスト(SR)

Oracle製品に関連する問題を解決するためにOracleサポートからの支援を求める正式な申込みです。

関連項目:

詳細は、「サービス・リクエスト」を参照してください。

サービス・リクエスト・プロファイル

新しいSRの作成時に「問題の場所」フィールドに事前移入するために使用できる事前定義済設定のグループ。

サービス・リクエスト・エスカレーション

SRをより優先度の高いレベルに移動するリクエスト。ビジネス上重大な問題がOracle Global Customer Support管理のより高いレベルの確認を必要とする場合に、SRをエスカレーションするOracle Global Customer Supportエスカレーション・プロセスを使用します。

関連項目:

詳細は、ナレッジ・ドキュメント199389.1「Oracle Support Servicesでのサービス・リクエスト(SR)への管理の確認のリクエスト方法」を参照してください。

https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=199389.1

Services Tools Bundle (STB)

ASRまたはOracle Software Security Assurance (OSSA)を有効にするために顧客がインストールできるサポート・ツールのバンドル。

シングル・サインオン

単一のアカウントおよびパスワードを使用して複数のサービス(My Oracle Support、Oracle Technology Network (OTN)、Oracle.comなど)にサインインできるOracleサービス。

「サイト・アラート」リージョン

メンテナンス、停止、またはMy Oracle Support Webサイトに関連する他の潜在的変化などの重要なニュース項目が表示されるリージョン。

サポートID (SI)

ライセンス製品セットのサポートについてオラクル社とお客様との間の契約を示す番号。ライセンスを所有しているOracle製品に応じて、お客様に複数のSIがある場合があります。CUAは、サービス・リクエストの更新やソフトウェアのダウンロードなどのユーザー権限をSIに付与します。SISはカスタマ・サービス識別子(CSI)とも呼ばれます。

サポートIDグループ(SIグループ)

CUAは、ハードウェア・アセット、ソフトウェア・ライセンスおよびユーザーを単一のSIにグループ化し、顧客のニーズに基づいてSIを作成できます。

関連項目:

詳細は、「サポートID」を参照してください。

ツールバー

ツールバー」を参照してください。

ツールバー(リージョン)

リージョンの最上部の領域で、「アクション」メニュー、表示属性用のコントロール、フィルタ情報およびその他の機能が含まれています。