電源コードを準備する
AC 電源からサーバーまで電源コードを配線して準備します。
 | 注意 - サーバーをシリアル端末または端末エミュレータ (PC またはワークステーション) に接続するまで、電源ケーブルを電源装置に接続しないでください。電源ケーブルで電源装置と外部電源を接続すると、ただちにサーバーがスタンバイモードになり、SP 上の Oracle ILOM が初期化されます。電源を投入する前に端末または端末エミュレータを SER MGT ポートに接続していないと、システムメッセージは 60 秒後に表示されなくなる可能性があります。 |
注 - 両方の電源装置が同時にケーブル接続されていない場合は、非冗長の状態になるため、Oracle ILOM は障害を通知します。この状況では、この障害は気にしないでください。
- AC 電源からサーバーの背面に電源コードを配線します。
この時点では、電源コードを電源装置に接続しないでください。
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SER MGT ポートにデバイスを接続します。
SER MGT ポートに端末またはエミュレータを接続するを参照してください。