アンインストーラのコマンド行オプション
次のオプションは、uninstall.sh アンインストーラを起動するときに有効です。
--force-uninstall
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/.nbi ディレクトリを削除せずに、Oracle Developer Studio 12.6 パッケージとインストールディレクトリを削除します。
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--javahome directory
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アンインストーラを実行するときに directory 内の JDK を使用します。このオプションは、アンインストーラがシステムの標準の場所で JDK を見つけられないときに、それを指定するために必要になります。
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--locale locale
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指定した locale を使用して、アンインストーラのデフォルトロケールをオーバーライドします。有効なロケールは、en (英語)、ja (日本語)、zh (簡体字中国語) です。このオプションはグラフィカルアンインストーラでのみ有効です。
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--non-interactive
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アンインストーラをコマンド行モードで実行し、インストール済みのソフトウェアコンポーネントをアンインストールします。
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--output output_file
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アンインストーラのすべての出力を、指定したファイルに書き込みます。このオプションはグラフィカルアンインストーラでのみ有効です。
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--silent-logs-dir directory
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指定された directory にサイレントログを出力します。
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--tempdir directory
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デフォルトで、アンインストーラは一時データを /tmp ディレクトリに抽出します。十分な空き容量がシステムの /tmp ディレクトリにない場合、アンインストーラが使用する別のディレクトリを指定できます。
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--use-alternative-root directory
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デフォルトのルートディレクトリ / ではなく、指定したルートディレクトリからアンインストールします。このオプションは、コマンド行アンインストーラにのみ、かつ Oracle Solaris を実行するシステムでのみ有効です。
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--verbose
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詳細な出力をコンソールに書き込みます。
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