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Oracle® Developer Studio 12.6: インストールガイド

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更新: 2017 年 7 月
 
 

アンインストーラのコマンド行オプション

次のオプションは、uninstall.sh アンインストーラを起動するときに有効です。

--force-uninstall
/.nbi ディレクトリを削除せずに、Oracle Developer Studio 12.6 パッケージとインストールディレクトリを削除します。
--javahome directory
アンインストーラを実行するときに directory 内の JDK を使用します。このオプションは、アンインストーラがシステムの標準の場所で JDK を見つけられないときに、それを指定するために必要になります。
--locale locale
指定した locale を使用して、アンインストーラのデフォルトロケールをオーバーライドします。有効なロケールは、en (英語)、ja (日本語)、zh (簡体字中国語) です。このオプションはグラフィカルアンインストーラでのみ有効です。
--non-interactive
アンインストーラをコマンド行モードで実行し、インストール済みのソフトウェアコンポーネントをアンインストールします。
--output output_file
アンインストーラのすべての出力を、指定したファイルに書き込みます。このオプションはグラフィカルアンインストーラでのみ有効です。
--silent-logs-dir directory
指定された directory にサイレントログを出力します。
--tempdir directory
デフォルトで、アンインストーラは一時データを /tmp ディレクトリに抽出します。十分な空き容量がシステムの /tmp ディレクトリにない場合、アンインストーラが使用する別のディレクトリを指定できます。
--use-alternative-root directory
デフォルトのルートディレクトリ / ではなく、指定したルートディレクトリからアンインストールします。このオプションは、コマンド行アンインストーラにのみ、かつ Oracle Solaris を実行するシステムでのみ有効です。
--verbose
詳細な出力をコンソールに書き込みます。