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Oracle® Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド
リリース5.1
E89952-01
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2.3.6.1 対話グリッドの「アクション」メニューについて

「アクション」メニューは、対話グリッド・ツールバーに表示されます。対話グリッドをカスタマイズおよび保存する機能とサブメニューが含まれます。

「アクション」メニュー

「列」ダイアログが表示されます。対話グリッドに表示する列やその表示順をトグルし、表示幅を指定できます(ピクセル単位)。

「列ヘッダー」メニューを使用した対話グリッドのカスタマイズを参照してください。

フィルタ

「フィルタ」ダイアログが表示されます。戻される行を制限するデータ・フィルタを構成します。

対話グリッドのフィルタリングを参照してください。

データ

「データ」サブメニュー(次)を参照してください。

書式

「書式」サブメニュー(次)を参照してください。

チャート

「チャート」ダイアログが表示されます。チャートを作成するには、チャート・タイプを選択して必要なフィールドを構成します。

「対話グリッドでのチャートの使用」を参照してください。

レポート

「レポート」サブメニュー(次)を参照してください。

ダウンロード

「ダウンロード」ダイアログが表示されます。.csvまたは.htmlファイルとして対話グリッドをダウンロードするか、電子メールで送信します。

対話グリッドのダウンロードまたは電子メール送信を参照してください。

ヘルプ

対話グリッドの使用方法の概要を表示する新しいウィンドウを起動します。

「データ」サブメニュー

「アクション」メニューには、「データ」サブメニューも含まれます。「データ」サブメニューには、次のオプションがあります。

ソート

「ソート」ダイアログを表示します。ソートする列を変更し、昇順でソートするか降順でソートするかを決定します。

対話グリッドでの列のソート順序の選択を参照してください。

集計

「集計」ダイアログが表示されます。列に対して算術計算を実行します。

「対話グリッドでの集計の定義」を参照してください。

フラッシュバック

「フラッシュバック」ダイアログが表示されます。データを過去のある時点に存在したとおりにリロードします。

「前回状態への対話グリッドの回復」を参照してください。

リフレッシュ

対話グリッドに、データベースの最新のデータを再移入します。

「対話グリッドのリフレッシュ」を参照してください。

「書式」サブメニュー

「アクション」メニューには、「書式」サブメニューも含まれます。「書式」サブメニューは、次のオプションがあります。

ハイライト

「ハイライト」ダイアログが表示されます。グリッドの行、列または個別セルの表示色をカスタマイズします。繰り返し値に対しては高度なオプションを利用できます。

「対話グリッドへのハイライトの追加」を参照してください。

コントロール・ブレーク

「コントロール・ブレーク」ダイアログが表示されます。列をグリッドから引き抜き、ブレーク・グループとして表示します。

「対話グリッドの「アクション」メニューからのコントロール・ブレーク作成」を参照してください。

「レポート」サブメニュー

「アクション」メニューには、「レポート」サブメニューも含まれています。「レポート」サブメニューには、次のオプションがあります。

保存

現在の対話グリッドに変更を保存します。

「対話グリッドの保存」を参照してください。

名前を付けて保存

「レポート - 名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。対話グリッドの新しいレポートを保存します(レポートの名前を変更してレポート・タイプを選択する必要があります)。

「対話グリッドの保存」を参照してください。

編集

「レポート - 編集」ダイアログが表示されます。権限に応じて、対話グリッド・レポートの名前またはタイプを変更します。

「対話グリッドでのレポートの名前変更」を参照してください。

削除

対話グリッドの現在のビューを削除します(プライマリ・レポートには使用できません)。

「対話グリッドでのレポートの削除」を参照してください。

リセット

対話グリッドを、最後に保存した状態にリセットします。

「対話グリッドのリセット」を参照してください。