認証スキーム: アプリケーションにアクセスする前にユーザー・アイデンティティを確立する方法を決定します。
詳細は、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。
言語: このアプリケーションのプライマリ言語を選択します。
アプリケーションを開発する言語をこの属性で指定します。この言語が、すべての変換の元となるベース言語になります。
ユーザー言語プリファレンスの導出元: Application Expressによる翻訳されたアプリケーション言語の導出方法を指定します。アプリケーションのプライマリ言語は静的にすることも、Webブラウザ言語から導出したり、ユーザー・プリファレンスやアイテムから特定することもできます。詳細は、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。
ヒント:
「言語」および「ユーザー言語プリファレンスの導出元」属性は、グローバリゼーション属性の編集ページで後から変更できます。
日付書式: アプリケーションで使用する日付書式を指定します。
日付書式を使用すると、NLS_DATE_FORMAT
データベース・セッションの設定が変更されてから、アプリケーション内のページが表示または送信されます。この値には、有効なOracle日付書式マスクを含むリテラル文字列、または置換構文によるアイテム参照を指定できます。値が指定されていない場合は、データベース・セッションからデフォルトの日付書式が実行時に取得されます。指定されている場合は、DATE
型の列から得られるすべてのアイテムの日付書式としても使用されます。
日時書式: アプリケーションで使用する日時書式を指定します。
日時書式は、置換参照&APP_DATE_TIME_FORMAT.
を使用するか、PL/SQLでv('APP_DATE_TIME_FORMAT')
ファンクションを使用して、アプリケーション内で参照できます。この属性によってNLS設定が変更されることはありません。この値には、有効なOracle日付書式マスクを含むリテラル文字列、または置換構文を使用したアイテム参照を指定できます。この属性値を指定しない場合、APP_DATE_TIME_FORMAT
への参照はNLSデータベース・セッションの日付書式とNLS時刻書式を返します。
タイムスタンプ書式: アプリケーションで使用するタイムスタンプ書式を指定します。
タイムスタンプ書式を使用すると、NLS_TIMESTAMP_FORMAT
データベース・セッションの設定が変更されてから、アプリケーション内のページが表示または送信されます。この値には、有効なOracleタイムスタンプ書式マスクを含むリテラル文字列、または置換構文を使用したアイテム参照を指定できます。値が指定されていない場合は、データベース・セッションからデフォルトのタイムスタンプ書式が実行時に取得されます。
タイムスタンプ・タイムゾーン書式: アプリケーションで使用されるタイムゾーン付きタイムスタンプ書式を指定します。
タイムスタンプ・タイムゾーン書式を使用すると、NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT
データベース・セッションの設定が変更されてから、アプリケーション内のページが表示または送信されます。この値には、有効なOracleタイムゾーン付きタイムスタンプ書式マスクを含むリテラル文字列、または置換構文を使用したアイテム参照を指定できます。値が指定されていない場合は、データベース・セッションからデフォルトのタイムゾーン付きのタイムスタンプ書式が実行時に取得されます。
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