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Spacewalk for Oracle® Linux

リリース・ノートforリリース2.4

オラクル社の法律上の注意点
Oracleドキュメント・ライセンス

E71076-07

2019年11月


目次

はじめに
1 リリース・ノート
1.1 Spacewalk 2.4 for Oracle Linuxについて
1.2 Spacewalkの構成
1.2.1 ULNを使用したソフトウェア・チャネルの構成
1.2.2 Oracle Linux Yumサーバーを使用したソフトウェア・チャネルの構成
1.2.3 ソフトウェア・チャネルの同期化
1.2.4 Spacewalkクライアントのアクティブ化キーの作成
1.3 Spacewalkクライアント・ソフトウェアのインストールとサーバーの登録
1.3.1 Spacewalkクライアント・ソフトウェアのインストールとSpacewalkクライアントの登録
1.3.2 Spacewalkクライアント・ソフトウェアを最初にインストールしないでSpacewalkクライアントを登録
1.4 既知の問題
1.4.1 Oracle Linux 6 Update 8が登録後にyumコマンドを実行できない
1.4.2 Spacewalkロギング
1.4.3 Spacewalkがslf4jパッケージのためにインストールに失敗
1.4.4 Spacewalk構成後のTomcatの起動失敗
1.4.5 Oracle Linux 5におけるSpacewalkクライアントのインストール失敗
1.4.6 Oracle Linux 7のSpacewalkパッケージのアップグレード
1.4.7 キックスタート・インストール後にOracle Linux 5がSpacewalkに登録されない
1.4.8 不正なホスト名構成によるPXEブートの失敗
1.4.9 大規模リポジトリまたはデータ・セットでのメモリー不足の問題
1.4.10 クライアント登録の問題
1.4.11 クライアントはアップグレード後に再登録する必要があります
1.4.12 ルートが制限付きumaskを持つ場合、Spacewalkが機能しない
1.4.13 yum コマンド表示HTML
1.4.14 アップグレード後のキックスタートに関する問題