このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされなくなったか、または拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
ソフトウェア・チャネルの構成および同期化の後、サーバーがこれらのチャネルに登録できるようにアクティブ化キーを作成する必要があります。
構成したベース・チャネルおよびアーキテクチャごとにアクティブ化キーを作成します。 すべてのベース・チャネルを構成した場合、Oracle Linux 5 (i386およびx86_64)用に2つ、Oracle Linux 6 (i386およびx86_64)用に2つ、Oracle Linux 7 (x86_64)用に1つ、あわせて5つのアクティブ化キーが必要です。
ソフトウェアを同期化する手順は、次のとおりです。
Spacewalk Webインタフェースで、「Systems」、続いて「Activation Key」に移動します。
「Create New Key」をクリックします。
アクティブ化キー用の意味のわかりやすいラベルを「Key」フィールドに入力すること、またキーの自動生成は使用しないことをお薦めします。
たとえばバージョン番号およびアーキテクチャ(oraclelinux6-x86_64
)またはサーバー・タイプ(webserver
またはappserver
)に基づく、わかりやすいラベルを持つキーを作成します。
Spacewalkは、組織IDをアクティベーション・キー・ラベルに自動的に付加します。 たとえば、ラベルとしてoraclelinux-x86_64
を選択すると、Spacewalkは1-oraclelinux-x86_64
という名前のキーを作成します。ここでプレフィクスは組織を識別します。 同じ基本チャネルに対して複数のアクティベーション・キーを作成することができます。 使用する名前は、Spacewalkクライアントの登録時に表示されます。 独自のキー・ラベルを作成すると、正しいキーを選択するのに役立ちます。