目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Databaseをアップグレードする前の互換性の確認
-
2 Oracle Databaseのアップグレードの準備
- 新しいOracleホームへのOracleソフトウェアのインストール
- Oracle Databaseをアップグレードする前のバックアップ計画の準備
- Oracle Databaseのアップグレードを開始する前に完了するデータベースの準備作業
- Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Database Vaultの有効化
- AutoUpgrade処理モードを実行するための準備
- AutoUpgradeでのアップグレード前情報チェック
- AutoUpgradeの構成ファイルの作成
- AutoUpgrade構成ファイルのローカルに変更可能なグローバル・パラメータ
-
AutoUpgrade構成ファイルのローカル・パラメータ
- add_after_upgrade_pfile
- add_during_upgrade_pfile
- after_action
- before_action
- catctl_options
- checklist
- del_after_upgrade_pfile
- del_during_upgrade_pfile
- drop_win_src_service
- env
- exclusion_list
- ignore_errors
- keep_source_pdb
- log_dir
- manage_standbys_clause
- pdbs
- raise_compatible
- remove_rac_config
- remove_underscore_parameters
- replay
- restoration
- revert_after_action
- revert_before_action
- run_hcheck
- run_utlrp
- sid
- skip_tde_key_import
- source_base
- source_dblink
- source_home
- source_ldap_admin_dir
- source_tns_admin_dir
- start_time
- target_base
- target_cdb
- target_pdb_copy_option=file_name_convert
- target_pdb_name
- target_ldap_admin_dir
- target_tns_admin_dir
- timezone_upg
- tune_setting
- upgrade_node
- AutoUpgradeユーザー構成ファイルのグローバル・パラメータ
- AutoUpgradeを使用した非CDBからPDBへのアップグレードの理解
- 非CDBからPDBへのアップグレードのガイドラインおよび例
- AutoUpgradeを使用した切断/接続アップグレードの理解
- AutoUpgradeの非CDBからPDBの構成ファイルの例
- 3 AutoUpgradeによる非CDBからPDBへのアップグレードおよび変換
-
4 Oracle Databaseのアップグレード後の作業
- アップグレード後の状態ツールを使用したアップグレードの確認
-
Oracle Databaseのアップグレード後に必要な作業
- 手動アップグレード後のLinuxおよびUnixシステム上での環境変数の設定
- PL/SQLパッケージおよび依存プロシージャの確認
- Oracle Databaseのアップグレード後のDBMS_STATSパッケージで作成された統計表のアップグレード
- Oracle XML DBに対するFTPとHTTPのポートおよびHTTP認証の構成
- Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Textが提供するナレッジ・ベースのインストール
- 読取り専用OracleホームでのDEMOディレクトリの置換
- 外部ネットワーク・サービスへのアクセス制御リスト(ACL)の構成
- Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Database Vaultの有効化
- SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSIONパラメータの動作の確認
-
Oracle Databaseのアップグレード後の推奨作業およびベスト・プラクティス
- データベースのバックアップ
- AutoUpgradeアップグレード後チェックの実行
- DBMS_STATSを使用した固定オブジェクトの統計の再収集
- パスワードのリセットによる大/小文字区別の強制
- 10Gパスワード・バージョンを使用するユーザーのパスワードの確認と再設定
- Oracle Grid Infrastructure、Oracle ASMおよびOracle Clusterwareの理解
- Oracle Grid InfrastructureのインストールとアップグレードおよびOracle ASM
- 新機能の適宜追加
- 必要な新しい管理手順の作成
- ロールバック・セグメントから自動UNDOモードへの移行
- LONGデータ型からLOBデータ型への表の移行
- アップグレードしたOracle Databasesでの従来の監査の無効化
- 再構築対象のOracle Text索引の識別
- DBMS_SCHEDULERジョブの削除および再作成
- アップグレード後の統合監査レコードの転送
- Oracle Databaseのアップグレード後のリカバリ・カタログ・アップグレードについて
- アップグレードされたデータベースでの無効なリリース更新バグ修正の有効化
- アップグレードした本番Oracle Databaseのテストについて
- Oracle Databaseのアップグレード後のタイムゾーン・ファイルのバージョンのアップグレード