ナビゲーションをスキップ

Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

プロジェクト エクスプローラ

この節の内容は以下のとおりです。

 


プロジェクト エクスプローラの概要

以下の表は [プロジェクト エクスプローラ] モジュールでアクセスできるページをまとめたものです。各ページに関連するタスクとヘルプ トピックを確認できます。

ページ

関連タスク

ヘルプ トピック

プロジェクト

プロジェクト リストの表示

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの追加

プロジェクトの追加

プロジェクトの削除

プロジェクトの削除

プロジェクト ビュー

プロジェクトの詳細の表示

プロジェクトの詳細の表示

フォルダの追加

フォルダの追加

リソースの作成

リソースの作成

フォルダ ビュー


フォルダの詳細の表示

フォルダの詳細の表示

フォルダの削除

フォルダの削除

リソースの作成

リソースの作成


 

プロジェクトとフォルダ

[プロジェクト エクスプローラ] モジュールを使用すると、AquaLogic Service Bus エンティティを論理的にグループ化できるため、大規模な開発プロジェクトの場合にも、AquaLogic Service Bus の開発者が関係部分をより効果的に整理できるようになります。

[プロジェクト エクスプローラ] モジュールはプロジェクトとフォルダで構成されます。

プロジェクトは最上位のグループ構造体であり、階層化されず、それぞれが独立しています。1 つのプロジェクト内にすべての AquaLogic Service Bus リソース (サービス、WS-Policy、WSDL、XQuery トランスフォーメーションなど) が格納されます。複数のプロジェクトでリソースを共有することはありません。リソースはプロジェクトの直下に作成することも、整理用にフォルダを作成したうえで、フォルダ内に作成することもできます。同じプロジェクト内にあるリソースだけを参照できます。

注意 : AquaLogic Service Bus でドメインを作成すると、Console にログインするときにデフォルトのプロジェクトが作成されます。

フォルダはプロジェクト内に格納されます。フォルダを使用すると、リソースを階層化して整理できます。これはファイル システムのディレクトリ (フォルダ) に似ています。各フォルダは、別のフォルダの下またはプロジェクトの直下 (プロジェクトのルート フォルダの場合) に格納されます。フォルダを使用するかどうかは任意です。

注意 : プロジェクトおよびフォルダの名前、長さ、ネストのレベルは、最終的にオペレーティング システムの制限による影響を受けます。長すぎるフォルダ名やプロジェクト名を使用したり、フォルダを深くネストすると、オペレーティング システムの制限によりエラーが発生する場合があります。

プロジェクトとフォルダの用途

プロジェクトとフォルダは、以下の点で便利です。

リソース

AquaLogic Service Bus のリソースは、リソース名の他にプロジェクトとフォルダで修飾されます。そのため、プロジェクト名とフォルダ名 (パス) はリソース名の一部になります。つまり、リソースは、プロジェクト名、ルートからリソースのフォルダまでの一連のフォルダ名、およびリソース名によって参照されます。

リソースの参照は以下のように表示されます。

project-name / root-folder/ .. ./parent-folder / resource-name

リソースがプロジェクトに対し直接作成されている場合、参照は以下のように表示されます。

project-name / resource-name

リソースを作成、削除、更新、または検索するときには、すべての参照情報が必要です。

関連トピック

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの追加

プロジェクトの詳細の表示

プロジェクトの削除

フォルダの追加

フォルダの詳細の表示

フォルダの削除

リソースの作成

参照の表示

 


プロジェクトのリストの表示

[プロジェクト] ページにはプロジェクトのリストが表示されます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

このページには、各プロジェクトの以下の情報が表示されます。

プロパティ

説明

名前

プロジェクトの名前。プロジェクト名をクリックすると、そのプロジェクトの詳細が表示される。詳細については、「プロジェクトの詳細の表示」を参照。

オプション

[プロジェクトの削除] アイコンをクリックすると、プロジェクトが削除される。詳細については、「プロジェクトの削除」を参照。


 


 

このページでは、新しいプロジェクトを追加することもできます。詳細については、「プロジェクトの追加」を参照してください。

関連トピック

フォルダの追加

フォルダの詳細の表示

フォルダの削除

リソースの作成

リソース名の変更

リソースの移動

参照の表示

 


プロジェクトの追加

[プロジェクト] ページでは、新しいプロジェクトを追加できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

注意 : プロジェクトおよびフォルダの名前、長さ、ネストのレベルは、最終的にオペレーティング システムの制限による影響を受けます。長すぎるフォルダ名やプロジェクト名を使用したり、フォルダを深くネストすると、オペレーティング システムの制限によりエラーが発生する場合があります。

プロジェクトを追加するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] を選択します。
  3. [新しいプロジェクト名の入力] フィールドにユニークなプロジェクト名を入力してから、[プロジェクトの追加] をクリックします。
  4. 新しいプロジェクトがプロジェクトのリストに表示されます。

    注意 : 新しいプロジェクトは現在のセッションに保存されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。

このページでは、プロジェクトのリストを表示することもできます。詳細については、「プロジェクトのリストの表示」を参照してください。

関連トピック

プロジェクトの詳細の表示

プロジェクトの削除

リソースの作成

リソース名の変更

リソースの移動

参照の表示

 


プロジェクトの詳細の表示

プロジェクト ビュー ページでは、個々のプロジェクトの詳細を確認できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

プロジェクトの詳細を表示するには

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] を選択します。[プロジェクト] ページが表示されます。
  2. [名前] カラムで、詳細を表示するプロジェクトの名前をクリックします。または、左側のナビゲーション ペインの [プロジェクト エクスプローラ] の下から、表示するプロジェクトにリンクすることもできます。
  3. プロジェクト ビュー ページが表示され、以下のプロジェクト情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    プロジェクト名

    プロジェクトに割り当てられた名前。

    参照先

    クリックすると、このプロジェクトに参照されるオブジェクトのリストが表示される。詳細については、「参照の表示」を参照。

    参照元

    クリックすると、このプロジェクトを参照しているオブジェクトのリストが表示される。詳細については、「参照の表示」を参照。

    説明

    このプロジェクトの説明 (説明が存在する場合)。


     

    このページには以下のフォルダ情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    名前

    フォルダの名前。フォルダ名をクリックすると、フォルダの詳細が表示される。詳細については、「フォルダの詳細の表示」を参照。

    オプション

    [フォルダの削除] アイコンをクリックすると、フォルダが削除される。詳細については、「フォルダの削除」を参照。


     

    このプロジェクトに関連付けられたリソースについて、以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    名前

    リソース名。リソースの詳細にリンクされている。

    リソースの種類

    以下のいずれかのリソースの種類。

    • ビジネス サービス

    • MFL ファイル

    • プロキシ サービス

    • プロキシ サービス プロバイダ

    • XML スキーマ

    • サービス アカウント

    • WS-Policy

    • WSDL

    • XQuery トランスフォーメーション

    • XSL トランスフォーメーション

    オプション

    [オプション] カラムには、最大 5 つのアイコンが表示される。

    • [モニタの管理] アイコン。作成したすべてのビジネス サービスまたはプロキシ サービスに対して表示される。このアイコンをクリックすると、特定のサービスに対するモニタを有効または無効にできる。また、特定のサービスに関するアラート ルールを表示またはコンフィグレーションできる。詳細については、「アラート ルールの表示と検索」を参照。

    • [メッセージ フローの編集] アイコン。作成したすべてのプロキシ サービスに対して表示される。このアイコンをクリックして、特定のプロキシ サービスのメッセージ フローを編集する。詳細については、「メッセージ フローの表示と変更」を参照。

    • [リソースの名前変更] アイコンをクリックすると、リソース名を変更できる。詳細については、「リソース名の変更」を参照。

    • [リソースの移動] アイコンをクリックすると、リソースを移動できる。詳細については、「リソースの移動」を参照。

    • [削除] アイコンをクリックすると、リソースを削除できる。このリソースが別のリソースから参照されている場合は、リソースを削除できない。リソースを削除できない場合は、[削除] アイコンに赤い X 印が表示される。


     


     

このページでは、次の操作も可能です。

関連トピック

プロジェクトの追加

 


プロジェクトの削除

プロジェクト ビュー ページでは、プロジェクトを削除できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

注意 : プロジェクトを削除すると、そのプロジェクトの下にあるリソースがすべて削除されます。削除対象プロジェクトにあるリソースが別のプロジェクトにあるリソースから参照されていると、そのプロジェクトは削除できません。同様に、AquaLogic Service Bus 内の別のリソースから参照されているリソースも削除できません。このようなリソースには、[削除] アイコンの代わりに赤い X が付いた削除アイコンが表示されます。

プロジェクトを削除するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にある [Projects] をクリックします。[プロジェクト] ページが表示されます。
  3. 削除するプロジェクトの [オプション] フィールドにある [プロジェクトの削除] アイコンをクリックします。そのプロジェクトがプロジェクト リストから削除されます。
  4. 注意 : 必要であれば、このプロジェクトの削除を取り消すことができます。詳細については、「タスクの取り消し」を参照してください。

    プロジェクトは現在のセッションで削除されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。

関連トピック

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの追加

プロジェクトの詳細の表示

リソースの作成

リソース名の変更

リソースの移動

参照の表示

 


フォルダの追加

プロジェクト ビュー ページでは、新しいフォルダを追加できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

注意 : プロジェクトおよびフォルダの名前、長さ、ネストのレベルは、最終的にオペレーティング システムの制限による影響を受けます。長すぎるフォルダ名やプロジェクト名を使用したり、フォルダを深くネストすると、オペレーティング システムの制限によりエラーが発生する場合があります。

フォルダを追加するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にあるプロジェクト名をクリックします。プロジェクト ビュー ページが表示されます。
  3. [新しいフォルダ名の入力] フィールドにユニークなフォルダ名を入力してから、[フォルダの追加] をクリックします。
  4. 注意 : プロジェクトおよびフォルダの名前、長さ、ネストのレベルは、最終的にオペレーティング システムの制限による影響を受けます。長すぎるフォルダ名やプロジェクト名を使用したり、フォルダを深くネストすると、オペレーティング システムの制限によりエラーが発生する場合があります。

    新しいフォルダがリストに表示されます。

    注意 : 新しいフォルダは現在のセッションに保存されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。

関連トピック

フォルダの詳細の表示

フォルダの削除

リソースの作成

リソース名の変更

リソースの移動

参照の表示

 


フォルダの詳細の表示

フォルダ ビュー ページでは、個々のフォルダの詳細を確認できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

フォルダの詳細を表示するには

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にあるプロジェクト名をクリックします。プロジェクト ビュー ページが表示されます。
  2. [名前] カラムで、詳細を表示するフォルダの名前をクリックします。または、左側のナビゲーション ペインの [プロジェクト エクスプローラ] の下から、表示するフォルダにリンクすることもできます。
  3. フォルダ ビュー ページが表示され、以下のフォルダ情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    フォルダ名

    フォルダの名前。

    参照先

    クリックすると、このフォルダから参照しているオブジェクトのリストが表示される。詳細については、「参照の表示」を参照。

    参照元

    クリックすると、このフォルダを参照しているオブジェクトのリストが表示される。詳細については、「参照の表示」を参照。

    説明

    このフォルダの説明 (説明が存在する場合)。


     

    このフォルダ内のフォルダについて、以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    名前

    フォルダの名前。フォルダ名をクリックすると、フォルダの詳細が表示される。

    オプション

    [フォルダの削除] アイコンをクリックすると、フォルダが削除される。詳細については、「フォルダの削除」を参照。


     

    このフォルダに関連付けられているリソースについて、以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    名前

    リソース名。リソースの詳細にリンクされている。

    リソースの種類

    以下のいずれかのリソースの種類。

    • ビジネス サービス

    • MFL ファイル

    • プロキシ サービス

    • プロキシ サービス プロバイダ

    • XML スキーマ

    • サービス アカウント

    • WS-Policy

    • WSDL

    • XQuery トランスフォーメーション

    • XSL トランスフォーメーション

    オプション

    [オプション] カラムには、最大 5 つのアイコンが表示される。

    • [モニタの管理] アイコン。作成したすべてのビジネス サービスまたはプロキシ サービスに対して表示される。このアイコンをクリックすると、特定のサービスに対するモニタを有効または無効にできる。また、特定のサービスに関するアラート ルールを表示またはコンフィグレーションできる。詳細については、「アラート ルールの表示と検索」を参照。

    • [メッセージ フローの編集] アイコン。作成したすべてのプロキシ サービスに対して表示される。このアイコンをクリックして、特定のプロキシ サービスのメッセージ フローを編集する。詳細については、「メッセージ フローの表示と変更」を参照。

    • [リソースの名前変更] アイコンをクリックすると、リソース名を変更できる。詳細については、「リソース名の変更」を参照。

    • [リソースの移動] アイコンをクリックすると、リソースを移動できる。詳細については、「リソースの移動」を参照。

    • [削除] アイコンをクリックすると、リソースを削除できる。このリソースが別のリソースから参照されている場合は、リソースを削除できない。リソースを削除できない場合は、[削除] アイコンに赤い X 印が表示される。


     

このページでは、次の操作も可能です。

関連トピック

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの追加

プロジェクトの削除

 


フォルダの削除

プロジェクト ビュー ページでは、プロジェクトに関連付けられているフォルダを削除できます。また、フォルダ ビュー ページでは、別のフォルダに関連付けられているフォルダを削除できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

注意 : フォルダを削除すると、そのフォルダの下にあるリソースがすべて削除されます。削除対象フォルダの下にあるリソースが別のフォルダにあるリソースから参照されていると、そのフォルダは削除できません。同様に、AquaLogic Service Bus 内の別のリソースから参照されているリソースも削除できません。このようなリソースには、[削除] アイコンの代わりに赤い X が付いた削除アイコンが表示されます。

フォルダを削除するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にあるプロジェクト名をクリックします。プロジェクト ビュー ページが表示されます。
  3. 削除するフォルダの [オプション] フィールドにある [フォルダの削除] アイコンをクリックします。そのフォルダがフォルダ リストから削除されます。
  4. 注意 : 必要であれば、このフォルダの削除を取り消すことができます。詳細については、「タスクの取り消し」を参照してください。

    フォルダは現在のセッションで削除されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。

関連トピック

フォルダの追加

フォルダの詳細の表示

リソースの作成

リソース名の変更

リソースの移動

参照の表示

 


リソースの作成

プロジェクト ビュー ページでは、個々のプロジェクトについてリソースを作成できます。プロジェクトとフォルダの詳細については、「プロジェクト エクスプローラの概要」を参照してください。

プロジェクトにリソースを作成するには

注意 : リソースは、プロジェクト レベルだけでなく、フォルダやサブフォルダ レベルでも作成できます。フォルダやサブフォルダ レベルでリソースを作成する場合は、フォルダ ビュー ページで以下の手順を実行します。

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にあるプロジェクト名をクリックします。プロジェクト ビュー ページが表示されます。
  3. [リソースの作成] フィールドで、リソースの種類を選択します。選択したリソースに対応するページが表示されます。
  4. リソースの種類

    ページ

    ヘルプ トピック

    ビジネス サービス

    ビジネス サービスの編集 - 全般的なコンフィグレーション

    ビジネス サービスの追加

    MFL ファイル

    新しい MFL ファイル リソースの作成

    MFL の追加

    プロキシ サービス

    プロキシ サービスの編集 - 全般的なコンフィグレーション

    プロキシ サービスの追加

    プロキシ サービス プロバイダ

    新しいプロキシ サービス プロバイダの作成

    プロキシ サービス プロバイダの追加

    サービス アカウント

    新しいサービス アカウントの作成

    サービス アカウントの追加

    WS-Policy

    新しい WS-Policy の作成

    WS-Policy の追加

    WSDL

    新しい WSDL リソースの作成

    WSDL の追加

    XML スキーマ

    新しい XML スキーマ リソースの作成

    XML スキーマの追加

    XQuery トランスフォーメーション

    新しい XQuery の作成

    XQuery トランスフォーメーションの追加

    XSL トランスフォーメーション

    新しい XSLT の作成

    XSL トランスフォーメーションの追加


     
  5. 選択したリソースの作成の詳細については、対応するヘルプ トピックを参照してください。
  6. 作成したリソースはプロジェクト ビュー ページのリソース リストに追加されます。
  7. 注意 : 新しいリソースは現在のセッションに保存されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。

関連トピック

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの追加

プロジェクトの詳細の表示

プロジェクトの削除

フォルダの追加

フォルダの詳細の表示

フォルダの削除

参照の表示

リソース名の変更

リソースの移動

 


参照の表示

参照の表示ページでは、プロジェクト、フォルダ、またはリソースの参照となっているオブジェクトのリスト、および、プロジェクト、フォルダ、またはリソースによって参照されているオブジェクトのリストを表示できます。

参照を表示するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. [プロジェクト エクスプローラ] モジュールまたは [リソース ブラウザ] モジュールのプロジェクト、フォルダ、またはリソースの詳細ページで、[参照先] または [参照元] をクリックします。参照の表示ページが表示されます。
  3. このページには以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    名前

    リソース名。リソースの詳細にリンクされている。

    リソースの種類

    プロジェクト、フォルダ、および以下のリソースの種類のいずれかが表示される。

    • ビジネス サービス

    • MFL ファイル

    • プロキシ サービス

    • プロキシ サービス プロバイダ

    • XML スキーマ

    • サービス アカウント

    • WS-Policy

    • WSDL

    • XQuery トランスフォーメーション

    • XSL トランスフォーメーション


     

    プロジェクトをインポートするために、[コンフィグレーション データのインポート] ページの [参照] カラム内のリンクをクリックして、このページにアクセスする場合、このページには以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    種類

    以下の参照の種類のいずれか。

    • ビジネス サービス

    • MFL ファイル

    • プロキシ サービス

    • プロキシ サービス プロバイダ

    • XML スキーマ

    • サービス アカウント

    • WS-Policy

    • WSDL

    • XQuery トランスフォーメーション

    • XSL トランスフォーメーション

    名前/ID

    参照の名前とパス。


     
  4. 前のページに戻るには、[OK] をクリックします。

関連トピック

プロジェクト エクスプローラの概要

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの詳細の表示

フォルダの詳細の表示

リソースの作成

リソース名の変更

リソースの移動

 


リソース名の変更

プロジェクト ビュー ページやフォルダ ビュー ページでは、リソース名を変更できます。

リソース名を変更するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にあるプロジェクトまたはフォルダをクリックします。プロジェクト ビュー ページまたはフォルダ ビュー ページが表示されます。
  3. [リソース] セクションで、名前を変更するリソースの [オプション] カラムにある [リソースの名前変更] アイコンをクリックします。
  4. [名前変更] ページが表示されます。このページには以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    現在のリソース名

    リソースに割り当てられた現在の名前。

    現在の場所

    リソースが存在する現在のプロジェクトとフォルダ。


     
  5. [新しいリソース名] フィールドに、リソースの新しい名前を入力します。
  6. 以下のいずれか 1 つを実行します。

関連トピック

プロジェクト エクスプローラの概要

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの詳細の表示

フォルダの詳細の表示

リソースの作成

参照の表示

リソースの移動

 


リソースの移動

プロジェクト ビュー ページやフォルダ ビュー ページでは、リソースを移動できます。

リソースを移動するには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ] の下にあるプロジェクトまたはフォルダをクリックします。プロジェクト ビュー ページまたはフォルダ ビュー ページが表示されます。
  3. [リソース] セクションで、移動対象リソースの [オプション] カラムにある [リソースの移動] アイコンをクリックします。
  4. 移動ページが表示されます。このページには以下の情報が表示されます。

    プロパティ

    説明

    現在のリソース名

    リソースに割り当てられた現在の名前。

    現在の場所

    リソースが存在する現在のプロジェクトとフォルダ。


     
  5. [新しい場所] フィールドで、ファイルの移動先となるプロジェクトとサブフォルダを選択します。
  6. 注意 : プロジェクトのサブフォルダが存在する場合、プロジェクトを選択するとサブフォルダが表示されます。

  7. 以下のいずれか 1 つを実行します。

関連トピック

プロジェクト エクスプローラの概要

プロジェクトのリストの表示

プロジェクトの詳細の表示

フォルダの詳細の表示

リソースの作成

参照の表示

リソース名の変更

 

ナビゲーション バーのスキップ  ページの先頭 前 次