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コンフィグレーション モジュールを使用して、プロキシ サービス、ビジネス サービス、アラート送り先、SLA アラート ルール、プロキシ サービスのランタイム トレーシングを検索および管理します。
全てのサービスの操作設定を次のように指定できます。サービスおよびグローバル レベルで指定し、グローバル設定を使用してモニタのオンとオフ、SLA アラート、また、プロキシ サービスのみに対しては、パイプライン メッセージ レポートおよびパイプライン メッセージ ロギングを使用できます。
[スマート検索] ページでは、プロキシ サービス、ビジネス サービス、アラート送り先、SLA アラート ルールを簡単に検索できます。また、[スマート検索] ページを使用してサービス固有の操作設定を指定できます。ただし、例外として、集約間隔の設定や、アラートまたはロギングの重大度の指定はできません。詳細については、「プロキシ サービスの操作設定のコンフィグレーション」および「ビジネス サービスの操作設定のコンフィグレーション」を参照してください。
サービスレベル設定の実行時の動作は、対応するグローバル設定によって異なります。実行時にサービスを完全に有効にするには、グローバル設定とサービスレベル設定の両方を有効にする必要があります。また、[状態] を有効にする必要があります。「グローバル設定の有効化」を参照してください。
操作設定を有効または無効に設定できるのは、セッション内にいるときだけです。
この検索方法は、サービスの名前がすべてのプロジェクトとパスでユニークである場合に推奨される方法です。
[パス] フィールドの形式は以下のとおりです。
project-name/root-folder/ . . ./parent-folder
サービスがプロジェクトの直下に作成されている場合、形式は project-name
となります。
注意 : | サービスレベル設定の実行時の動作は、対応するグローバル設定によって異なります。実行時にサービスを完全に有効にするには、グローバル設定とサービスレベル設定の両方を有効にする必要があります。また、[SLA アラート] はグローバル レベルとサービス レベルの [モニタ] の状態に依存します。SLA アラートを実行時に有効にするには、両方のレベルでモニタ設定を有効にしておく必要があります。「グローバル設定の有効化」を参照してください。 |
注意 : | また、[状態] を有効にする必要があります。 |
注意 : | サービスレベル設定の実行時の動作は、対応するグローバル設定によって異なります。実行時にサービスを完全に有効にするには、グローバル設定とサービスレベル設定の両方を有効にする必要があります。また、[SLA アラート] はグローバル レベルとサービス レベルの [モニタ] の状態に依存します。SLA アラートを実行時に有効にするには、両方のレベルでモニタ設定を有効にしておく必要があります。「グローバル設定の有効化」を参照してください。 |
注意 : | また、[状態] を有効にする必要があります。 |
注意 : | サービスレベル設定の実行時の動作は、対応するグローバル設定によって異なります。実行時にサービスを完全に有効にするには、グローバル設定とサービスレベル設定の両方を有効にする必要があります。また、[SLA アラート] はグローバル レベルとサービス レベルの [モニタ] の状態に依存します。SLA アラートを実行時に有効にするには、両方のレベルでモニタ設定を有効にしておく必要があります。「グローバル設定の有効化」を参照してください。 |
注意 : | また、[状態] を有効にする必要があります。 |
注意 : | Split-Join レベル設定の実行時の動作は、対応するグローバル設定によって異なります。実行時にサービスを完全に有効にするには、グローバル設定とサービスレベル設定の両方を有効にする必要があります。 |
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この検索方法は、アラート ルールの名前がすべてのプロジェクトとパスでユニークである場合に推奨される方法です。
[パス] フィールドの形式は以下のとおりです。
project-name/root-folder/ . . ./parent-folder
サービスがプロジェクトの直下に作成されている場合、形式はproject-name
となります。
注意 : | [親サービス] フィールドの選択内容に応じて [サービスの種類] フィールドの選択肢が制限されます。 |
注意 : | [サービスの種類] フィールドの選択内容に応じて [親サービス] フィールドの選択肢が制限されます。 |
[またはそれ以上] チェックボックスを選択すると、検索は指定した一定の値以上の重大度に制限されます。重大度を制限の少ない順に並べると、[通常]、[警告]、[軽度]、[重大]、[致命的] となります。
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すべてのグローバル設定を有効または無効に設定できるのは、セッション内にいるときだけです。表 24-7 に、グローバル設定タスクとヘルプ トピックを示します。
注意 : | すべてのサービスのモニタを無効にすると、それまでに収集された統計もすべて削除されます。削除された統計は、セッションの [元に戻す] 機能では復元できません。[元に戻す] を使用して、サービスのモニタを再び有効にすることはできますが、削除された統計を元に戻すことはできません。 |
注意 : | このオプションにより、特定のビジネス サービスおよびプロキシ サービスに設定可能なサービスのモニタの有効化オプションがオーバーライドされます。「ビジネス サービスの操作設定のコンフィグレーション」または「プロキシ サービスの操作設定のコンフィグレーション」を参照してください。 |
注意 : | このオプションを選択すると、[SLA アラートの有効化] オプションもオーバーライドされます。モニタをグローバル レベルで無効にすると、対応する [ SLA アラートの有効化] チェックボックスが選択されていても、実行時に SLA アラートは無効になります。「SLA アラートのグローバルな有効化」を参照してください。 |
[SLA アラート] を [モニタ] とは独立してコンフィグレーションすることも可能ですが、実行時にはこの 2 つの設定に関連が生じます。グローバル モニタを有効にすると、SLA アラートを有効または無効にすることができます。ただし、SLA アラート ルールの条件は評価するモニタ統計によって決まるため、グローバル モニタを無効にすると、SLA アラートも無効になります。
注意 : | このオプションにより、特定のビジネス サービスおよびプロキシ サービスに設定可能な [SLA アラート] の設定がオーバーライドされます。「ビジネス サービスの操作設定のコンフィグレーション」または「プロキシ サービスの操作設定のコンフィグレーション」を参照してください。 |
[パイプライン アラート] はグローバルな [モニタ] に依存しません。
注意 : | このオプションにより、特定のプロキシ サービスに設定可能な [パイプライン アラート] の設定がオーバーライドされます。「プロキシ サービスの操作設定のコンフィグレーション」を参照してください。 |
このオプションでパイプライン レポート アクションが制御されるのはメッセージ コンテキストのみであり、レポート フレームワークの対象となる SLA アラートやパイプライン アラートの動作には影響しません。
注意 : | このオプションにより、特定のプロキシ サービスに設定可能な [メッセージ レポート] の設定がオーバーライドされます。「プロキシ サービスの操作設定のコンフィグレーション」を参照してください。 |
[ログの有効化] を選択すると、パイプラインのログ アクション メッセージが WebLogic Server ロギング サービスに送信されます。ログを表示するには、WebLogic Server のコンフィグレーションを設定してこれらのメッセージがドメイン ログに転送されるようにする必要があります。
注意 : | このオプションにより、特定のプロキシ サービスに設定可能な [ログ] の設定がオーバーライドされます。「プロキシ サービスの操作設定のコンフィグレーション」を参照してください。 |
このページでは、コンソールの表示オプションと設定をカスタマイズし、保持することができます。[ユーザ設定] を更新 (変更) する場合、変更セッションをアクティブ化する必要はありません。
表 24-8 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
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