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レポート モジュールを使用するには、最初にプロキシ サービスを作成し、作成したプロキシ サービスのメッセージ フローにレポート アクションを追加しておく必要があります。「メッセージ フローでのアクションの追加と編集」および「レポート アクションの追加」を参照してください。『Oracle Service Bus オペレーション ガイド』の「レポート」も参照してください。
[メッセージ レポートの概要] ページを使用して、表 25-2 に示すレポート メッセージの情報を表示します。このページには最大で 100 件のメッセージを表示できます。
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『Oracle Service Bus オペレーション ガイド』のレポートを有効にする方法も参照してください。
このページは、特定のメッセージの詳細を表示するために使用します。
このページには、表 25-4 に示す着信サービスの情報が表示されます。
このページには、表 25-5 に示す発信サービスの情報が表示されます。
このページには、表 25-6 に示すレポート インデックスの情報が表示されます。
このページには、表 25-7 に示すエラーの情報が表示されます。
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このページには、表 25-8 に示すレポート本文の情報が表示されます。
このページは、選択されたメッセージをレポート データストアからパージするために使用します。
メッセージのパージはバックグラウンドで行われるので、パージが行われている間に [メッセージ レポートの概要] ページがロックされることはありません。このため、完了するまでに時間のかかるパージも行うことができます。所要時間はパージする必要のあるメッセージ数によって変わります。ただし、レポート メッセージのフィルタを行うと、パージ プロセスが遅くなります。一部のデータのパージが完了していないために、[メッセージ レポートの概要] ページに誤ったデータが表示されることがあります。
メッセージのパージは、プロジェクトの設計段階とテスト段階で役立つ機能です。ただし、プロダクション環境では、データベース内のデータの管理 (パージを含む) は、データベース管理者がデータベース管理ツールを使用して行うことをお勧めします。
メッセージのパージの詳細については、『Oracle Service Bus オペレーション ガイド』の「レポート」を参照してください。
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