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ドメイン用のアクセス制御リスト (ACL) を作成する
ドメイン用の ACL を作成するには、DMCONFIG ファイルの DM_ACCESS_CONTROL セクションで、ACL の名前と、ドメイン・インポート VIEW リストに含まれるリモート・ドメインのリストを指定する必要があります。次の表では、これらの 2 つのフィールドを説明します。
インポートされたリモート・サービスに対して標準の BEA Tuxedo アクセス制御リストを使用する リモート・ドメインからインポートされたリモート・サービスは、単に BEA Tuxedo ドメイン内のサービスと見なされます。したがって、標準の BEA Tuxedo ACL メカニズムを使用して、これらのサービスへのアクセスを特定のユーザ・グループに制限できます。 BEA Tuxedo のアクセス制御リストの使い方については、『BEA Tuxedo コマンド・リファレンス』の次のエントリを参照してください。tpacladd(1)、tpaclmod(1)、tpacldel(1)、tpusradd(1)、tpusrmod(1)、tpusrdel(1)、tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、および tpgrpdel(1)に間する記述。 リモート・ドメインの ACL 方針を設定する 管理者は、次のコンフィギュレーション・パラメータを使用して、 BEA Tuxedo リリース 7.1 以上のソフトウェアを実行するリモート・ドメインで、アクセス制御リスト (ACL: Access Control List) 方針の設定と制御を行います。
ACL 方針の詳細については、『BEA Tuxedo のセキュリティ機能』を参照してください。
リモート・ドメインのクリデンシャル方針を設定する
管理者は、次のコンフィギュレーション・パラメータを使用して、BEA Tuxedo リリース 8.0 以上のソフトウェアを実行するリモート・ドメインのクリデンシャル方針の設定と制御を行います。
クリデンシャル方針の詳細については、『BEA Tuxedo のセキュリティ機能』を参照してください。
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