1

安全のためのガイドラインとサイトのチェックリストを確認します。

第6.2項、「安全ガイドラインの確認」

2

アップグレードするサーバーを特定します。 ベース・メモリーの構成および必要なRAM量に応じて、インストールするメモリー・キットを選択します。

第7.2項、「サーバー・メモリー・キットの選択」

3

メモリー・アップグレード・キットを取り付けます。

これには、サービス中断を回避し、コンピュート・ノードの電源を切断するために、実行中の仮想マシンの移行が含まれます。

第7.3項、「メモリー・アップグレード・キットのインストール」

4

アップグレードしたコンピュート・ノードがオンラインに戻るときは、Oracle VM ManagerでRAMの量が正しいことを確認してください。

メモリーのアップグレード後にコンピュート・ノードがリブートすると、dom0のメモリー設定は新しいRAM合計量に自動的に調整されます。 この設定は、将来の(再)プロビジョニングとコントローラ・ソフトウェア更新で維持されます。

手動による再構成は必要ありません。