目次
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- このリリースでのこのガイドの変更点
- 第I部 Oracleプロパティ・グラフ・スタート・ガイド
-
第II部 SQLプロパティ・グラフ
- 3 SQLプロパティ・グラフの概要
- 4 プロパティ・グラフのSQL DDL文
- 5 SQL GRAPH_TABLE問合せ
- 6 グラフ・サーバー(PGX)へのSQLプロパティ・グラフのロード
- 7 SQLプロパティ・グラフに対するPGQL問合せの実行
-
第III部 プロパティ・グラフ・ビュー
- 8 プロパティ・グラフ・ビューについて
- 9 グラフ・サーバー(PGX)へのPGビューのロード
- 10 プロパティ・グラフ・ビューを使用するためのクイック・スタート
- 11 クライアント・ツールのスタート・ガイド
- 12 プロパティ・グラフ問合せ言語(PGQL)
-
第IV部 Oracle Graph Server (PGX) and Clientのインストール
-
13 Oracle Graph Server and Clientのインストール
- 13.1 始める前に
-
13.2 Oracle Graph Serverのインストール
- 13.2.1 RPMインストールの使用
- 13.2.2 WebサーバーへのOracle Graph Serverのデプロイ
-
13.2.3 ユーザーの認証および認可
- 13.2.3.1 Oracle Databaseの権限とロール
- 13.2.3.2 認証にOracle Databaseを使用するための基本ステップ
- 13.2.3.3 データベース認証のためのグラフ・サーバーの準備
- 13.2.3.4 キーストアへのデータベース・パスワードの格納
- 13.2.3.5 グラフを公開する権限の追加
- 13.2.3.6 トークンの有効期限
- 13.2.3.7 拡張アクセス構成
- 13.2.3.8 ロールおよび権限のカスタマイズ
- 13.2.3.9 グラフ・サーバーへのアクセス権の取消し
- 13.2.3.10 カスタム認可ルールの例
- 13.2.3.11 グラフ・サーバー(PGX)に対するKerberos対応の認証
- 13.3 Oracle Graph Clientのインストール
- 13.4 トランスポート層セキュリティの設定
- 14 グラフ・サーバー(PGX)のスタート・ガイド
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13 Oracle Graph Server and Clientのインストール
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第V部 グラフ・サーバー(PGX)の使用
- 15 グラフ分析を使用したアプリケーションの開発
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16 グラフ用の機械学習ライブラリ(PgxML)の使用
- 16.1 DeepWalkアルゴリズムの使用
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16.2 Supervised GraphWiseアルゴリズムの使用(頂点埋込みおよび分類)
- 16.2.1 グラフのロード
- 16.2.2 最小限のGraphWiseモデルの作成
- 16.2.3 高度なハイパーパラメータ・カスタマイズ
- 16.2.4 パーティション化されたグラフを使用したGraphWiseモデルの作成
- 16.2.5 Supervised GraphWiseモデルのサポート対象のプロパティ・タイプ
- 16.2.6 Supervised GraphWiseモデルの分類と回帰モデル
- 16.2.7 カスタム損失関数およびバッチ・ジェネレータの設定(異常検出用)
- 16.2.8 Supervised GraphWiseモデルのトレーニング
- 16.2.9 Supervised GraphWiseモデルのLoss値の取得
- 16.2.10 Supervised GraphWiseモデルの頂点ラベルの推測
- 16.2.11 Supervised GraphWiseモデルのパフォーマンスの評価
- 16.2.12 Supervised GraphWiseモデルの埋込みの推測
- 16.2.13 トレーニング済Supervised GraphWiseモデルの格納
- 16.2.14 事前トレーニング済Supervised GraphWiseモデルのロード
- 16.2.15 Supervised GraphWiseモデルの破棄
- 16.2.16 Supervised GraphWiseモデルの予測の説明
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16.3 Supervised EdgeWiseアルゴリズムの使用(エッジ埋込みおよび分類)
- 16.3.1 グラフのロード
- 16.3.2 最小限のSupervised EdgeWiseモデルの作成
- 16.3.3 高度なハイパーパラメータ・カスタマイズ
- 16.3.4 パーティション化されたグラフへのEdgeWiseの適用
- 16.3.5 Supervised EdgeWiseモデルのサポート対象のプロパティ・タイプ
- 16.3.6 Supervised EdgeWiseモデルの分類と回帰
- 16.3.7 カスタム損失関数およびバッチ・ジェネレータの設定(異常検出用)
- 16.3.8 エッジ埋込み生成方法の設定
- 16.3.9 Supervised EdgeWiseモデルのトレーニング
- 16.3.10 Supervised EdgeWiseモデルのLoss値の取得
- 16.3.11 Supervised EdgeWiseモデルのエッジ・ラベルの推測
- 16.3.12 モデル・パフォーマンスの評価
- 16.3.13 Supervised EdgeWiseモデルの埋込みの推測
- 16.3.14 Supervised EdgeWiseモデルの格納
- 16.3.15 事前トレーニング済Supervised EdgeWiseモデルのロード
- 16.3.16 Supervised EdgeWiseモデルの破棄
- 16.3.17 例: Movielensデータセットの評価の予測
-
16.4 Unsupervised GraphWiseアルゴリズムの使用(頂点埋込み)
- 16.4.1 グラフのロード
- 16.4.2 最小限のUnsupervised GraphWiseモデルの作成
- 16.4.3 高度なハイパーパラメータ・カスタマイズ
- 16.4.4 Unsupervised GraphWiseモデルのサポート対象のプロパティ・タイプ
- 16.4.5 パーティション化されたグラフを使用したUnsupervised GraphWiseモデルの作成
- 16.4.6 Unsupervised GraphWiseモデルのトレーニング
- 16.4.7 Unsupervised GraphWiseモデルのLoss値の取得
- 16.4.8 Unsupervised GraphWiseモデルの埋込みの推測
- 16.4.9 Unsupervised GraphWiseモデルの格納
- 16.4.10 事前トレーニング済Unsupervised GraphWiseモデルのロード
- 16.4.11 Unsupervised GraphWiseモデルの破棄
- 16.4.12 Unsupervised GraphWiseモデルの予測の説明
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16.5 Unsupervised EdgeWiseアルゴリズムの使用
- 16.5.1 グラフのロード
- 16.5.2 最小限のUnsupervised EdgeWiseモデルの作成
- 16.5.3 高度なハイパーパラメータ・カスタマイズ
- 16.5.4 Unsupervised EdgeWiseモデルのサポートされているプロパティ・タイプ
- 16.5.5 パーティション化されたグラフへのUnsupervised EdgeWiseの適用
- 16.5.6 エッジ組合せ生成方法の設定
- 16.5.7 Unsupervised EdgeWiseモデルのトレーニング
- 16.5.8 Unsupervised EdgeWiseモデルのloss値の取得
- 16.5.9 Unsupervised EdgeWiseモデルの埋込みの推測
- 16.5.10 Unsupervised EdgeWiseモデルの格納
- 16.5.11 事前トレーニング済Unsupervised EdgeWiseモデルのロード
- 16.5.12 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルの破棄
- 16.5.13 例: Movielensデータセットへのエッジ埋込みの計算
-
16.6 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseアルゴリズムの使用(頂点埋込みおよび異常スコア)
- 16.6.1 グラフのロード
- 16.6.2 最小限のUnsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルの作成
- 16.6.3 高度なハイパーパラメータ・カスタマイズ
- 16.6.4 パーティション・グラフを使用したUnsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルの作成
- 16.6.5 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルのトレーニング
- 16.6.6 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルのloss値の取得
- 16.6.7 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルの埋込みの推測
- 16.6.8 異常の推測
- 16.6.9 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルの格納
- 16.6.10 事前トレーニング済Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルのロード
- 16.6.11 Unsupervised Anomaly Detection GraphWiseモデルの破棄
- 16.7 Pg2vecアルゴリズムの使用
- 16.8 モデル・リポジトリおよびモデル・ストア
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17 グラフ・サーバー(PGX)に対するPGQL問合せの実行
- 17.1 PGQLスタート・ガイド
- 17.2 オプションを使用したプロパティ・グラフの作成
- 17.3 グラフ・サーバー(PGX)でサポートされているPGQL機能および制限事項
- 17.4 CREATE PROPERTY GRAPH文を実行するためのJava API
- 17.5 CREATE PROPERTY GRAPH文を実行するためのPython API
- 17.6 SELECT問合せを実行するためのJava API
- 17.7 UPDATE問合せを実行するためのJava API
- 17.8 パーティション化されたIDを含むPGQL問合せ
- 17.9 PGQL問合せを実行するためのセキュリティ・ツール
- 17.10 PGQL問合せをチューニングするためのベスト・プラクティス
- 18 グラフ・サーバーのRESTエンドポイント
- 第VI部 グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーション
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第VII部 グラフ・サーバー(PGX)上級ユーザー・ガイド
- 21 グラフ・サーバー(PGX)構成オプション
- 22 グラフ・サーバー(PGX)によるメモリー消費
- 23 ロード・バランサの背後でのOracle Graph Serverのデプロイ
- 24 ネームスペースと共有
-
25 PGXプログラミング・ガイド
- 25.1 グラフ・サーバー(PGX) APIの設計
- 25.2 グラフ・サーバー(PGX)のデータ型およびコレクション
- 25.3 グラフ・サーバー(PGX)での非同期リクエストの処理
- 25.4 グラフ・クライアント・セッション
- 25.5 グラフ変更とサブグラフ
- 25.6 Graph BuilderとGraph Change Set
- 25.7 一時データの管理
- 25.8 グラフのバージョニング
- 25.9 ラベルとプロパティ
- 25.10 フィルタ式
- 25.11 実行環境を使用した高度なタスク・スケジューリング
- 25.12 管理API
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25.13 PgxFrameの表形式データ構造
- 25.13.1 PgqlResultSetからPgxFrameへの変換
- 25.13.2 データベースへのPgxFrameの格納
- 25.13.3 CSVファイルへのPgxFrameの格納
- 25.13.4 PGXフレームの和集合
- 25.13.5 PGXフレームの結合
- 25.13.6 PgxFrameの内容の出力
- 25.13.7 PgxFrameの破棄
- 25.13.8 ベクトル・プロパティのロードと格納
- 25.13.9 ベクトル・プロパティのフラット化
- 25.13.10 PgxFrameのヘルパー
- 25.13.11 PgxFrameからPgqlResultSetへの変換
- 25.13.12 PgxFrameからPandas DataFrameへの変換
- 25.13.13 データベースからのPgxFrameのロード
- 25.13.14 CSVファイルからのPgxFrameのロード
- 25.13.15 クライアント側データからのPgxFrameのロード
- 25.13.16 複数のPgxFrameオブジェクトからのグラフの作成
- 26 グラフ・サーバー(PGX)を使用したファイルの操作
- 27 グラフ・サーバー(PGX)でのログ管理
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プロパティ・グラフ・サポートの補足情報
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A プロパティ・グラフ・スキーマの使用
- A.1 Oracle Databaseのプロパティ・グラフ・スキーマ・オブジェクト
- A.2 データ・アクセス・レイヤー
- A.3 プロパティ・グラフの開始
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A.4 プロパティ・グラフ・データ用のJava APIの使用
- A.4.1 Java APIの概要
- A.4.2 グラフ・データのパラレル取得
- A.4.3 サブグラフ抽出のための要素フィルタ・コールバックの使用
- A.4.4 プロパティ・グラフ・データの読取りでの最適化フラグの使用
- A.4.5 プロパティ・グラフのサブグラフの属性の追加および削除
- A.4.6 プロパティ・グラフ・メタデータの取得
- A.4.7 新しいデータの既存のプロパティ・グラフへのマージ
- A.4.8 プロパティ・グラフ・インスタンスのオープンとクローズ
- A.4.9 頂点の作成
- A.4.10 エッジの作成
- A.4.11 頂点とエッジの削除
- A.4.12 データベースから組込みグラフ・サーバー(PGX)へのグラフの読取り
- A.4.13 頂点のラベルの指定
- A.4.14 インメモリー・グラフの作成
- A.4.15 プロパティ・グラフの削除
- A.4.16 PGQL問合せの実行
- A.5 プロパティ・グラフ・データのアクセス制御(グラフレベルおよびOLS)
- A.6 SQLベースのプロパティ・グラフの問合せおよび分析
- A.7 RDFグラフでのプロパティ・グラフ・ビューの作成
- A.8 データベースの変更を処理するための自動デルタ・リフレッシュの使用
- A.9 クイック・スタート: プロパティ・グラフ・スキーマ・オブジェクトに格納されたグラフ・データの対話型分析
- A.10 SQL Developerでのプロパティ・グラフ・オブジェクトの操作
-
A.11 プロパティ・グラフ・スキーマ表に対するPGQL問合せの実行
- A.11.1 プロパティ・グラフ・スキーマでサポートされているPGQL機能
- A.11.2 CREATE PROPERTY GRAPH文によるプロパティ・グラフの作成
- A.11.3 DROP PROPERTY GRAPH文によるプロパティ・グラフの削除
- A.11.4 oracle.pg.rdbms.pgql Javaパッケージを使用したPGQL問合せの実行
- A.11.5 Pythonクライアントを使用したPGQL問合せの実行
- A.11.6 PGQL問合せでのパフォーマンスの考慮事項
-
A.12 OPG_APISパッケージのサブプログラム
- A.12.1 OPG_APIS.ANALYZE_PG
- A.12.2 OPG_APIS.CF
- A.12.3 OPG_APIS.CF_CLEANUP
- A.12.4 OPG_APIS.CF_PREP
- A.12.5 OPG_APIS.CLEAR_PG
- A.12.6 OPG_APIS.CLEAR_PG_INDICES
- A.12.7 OPG_APIS.CLONE_GRAPH
- A.12.8 OPG_APIS.COUNT_TRIANGLE
- A.12.9 OPG_APIS.COUNT_TRIANGLE_CLEANUP
- A.12.10 OPG_APIS.COUNT_TRIANGLE_PREP
- A.12.11 OPG_APIS.COUNT_TRIANGLE_RENUM
- A.12.12 OPG_APIS.CREATE_EDGES_TEXT_IDX
- A.12.13 OPG_APIS.CREATE_PG
- A.12.14 OPG_APIS.CREATE_PG_SNAPSHOT_TAB
- A.12.15 OPG_APIS.CREATE_PG_TEXTIDX_TAB
- A.12.16 OPG_APIS.CREATE_STAT_TABLE
- A.12.17 OPG_APIS.CREATE_SUB_GRAPH
- A.12.18 OPG_APIS.CREATE_VERTICES_TEXT_IDX
- A.12.19 OPG_APIS.DROP_EDGES_TEXT_IDX
- A.12.20 OPG_APIS.DROP_PG
- A.12.21 OPG_APIS.DROP_PG_VIEW
- A.12.22 OPG_APIS.DROP_VERTICES_TEXT_IDX
- A.12.23 OPG_APIS.ESTIMATE_TRIANGLE_RENUM
- A.12.24 OPG_APIS.EXP_EDGE_TAB_STATS
- A.12.25 OPG_APIS.EXP_VERTEX_TAB_STATS
- A.12.26 OPG_APIS.FIND_CC_MAPPING_BASED
- A.12.27 OPG_APIS.FIND_CLUSTERS_CLEANUP
- A.12.28 OPG_APIS.FIND_CLUSTERS_PREP
- A.12.29 OPG_APIS.FIND_SP
- A.12.30 OPG_APIS.FIND_SP_CLEANUP
- A.12.31 OPG_APIS.FIND_SP_PREP
- A.12.32 OPG_APIS.GET_BUILD_ID
- A.12.33 OPG_APIS.GET_GEOMETRY_FROM_V_COL
- A.12.34 OPG_APIS.GET_GEOMETRY_FROM_V_T_COLS
- A.12.35 OPG_APIS.GET_LATLONG_FROM_V_COL
- A.12.36 OPG_APIS.GET_LATLONG_FROM_V_T_COLS
- A.12.37 OPG_APIS.GET_LONG_LAT_GEOMETRY
- A.12.38 OPG_APIS.GET_LONGLAT_FROM_V_T_COLS
- A.12.39 OPG_APIS.GET_OPG_VERSION
- A.12.40 OPG_APIS.GET_SCN
- A.12.41 OPG_APIS.GET_VERSION
- A.12.42 OPG_APIS.GET_WKTGEOMETRY_FROM_V_COL
- A.12.43 OPG_APIS.GET_WKTGEOMETRY_FROM_V_T_COLS
- A.12.44 OPG_APIS.GRANT_ACCESS
- A.12.45 OPG_APIS.IMP_EDGE_TAB_STATS
- A.12.46 OPG_APIS.IMP_VERTEX_TAB_STATS
- A.12.47 OPG_APIS.PR
- A.12.48 OPG_APIS.PR_CLEANUP
- A.12.49 OPG_APIS.PR_PREP
- A.12.50 OPG_APIS.PREPARE_TEXT_INDEX
- A.12.51 OPG_APIS.RENAME_PG
- A.12.52 OPG_APIS.SPARSIFY_GRAPH
- A.12.53 OPG_APIS.SPARSIFY_GRAPH_CLEANUP
- A.12.54 OPG_APIS.SPARSIFY_GRAPH_PREP
- A.13 OPG_GRAPHOPパッケージのサブプログラム
- B グラフ・サーバー・ロールのデフォルト権限へのマッピング
- C グラフ・サーバーでのトランスポート層セキュリティ(TLS)の無効化
- D リリース21cより前からのプロパティ・グラフ・アプリケーションの移行
- E Graph Server and Client 20.4.xから21.xへのアップグレード
- F Oracle Graph Server and Clientのサード・パーティ・ライセンス情報
-
A プロパティ・グラフ・スキーマの使用
- 索引