OracleConnectionプロパティ
OracleConnection
プロパティを、表6-50にリストします
表6-50 OracleConnectionプロパティ
プロパティ | 説明 |
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接続で |
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接続のアクション名を指定します。 |
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MCSウォレットの場所を使用する場合に、ユーザーがデータベース接続用のグラフィカル・インタフェースを介して特定のTLS/SSL証明書を選択できるようにするかどうかを示します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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各SQL文を暗黙的にコミットするか、明示的なコミットが発生するまでコミットしないかを示します |
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ODP.NET接続にHTTPSプロキシ・サーバーを使用できるようにします |
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コレクションのバインディング・メソッドを指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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この設定は、指定した時間内に移行が完了または失敗するまで接続リクエストを一時停止した後、リクエストされたデータを使用して正しいシャードに接続します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続のクライアント識別子を指定します |
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接続のクライアント情報を指定します |
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例外で実行を終了するまでコマンドの実行を可能にする秒数を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続識別子に文字列を追加して、特定のアプリケーションの接続を識別します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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Oracleデータベースへの接続に使用される接続情報またはURLを指定します |
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特定の接続オブジェクトがTimesTenデータベース接続またはOracle Database接続に関連付けられているか、あるいは物理接続に関連付けられていないかを判別します ODP.NET管理対象ドライバおよびODP.NET Coreでは使用できません |
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接続で |
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サポート対象外 |
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接続に対して ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続に対して ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続の設定先データベース・ドメインの名前を指定します |
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接続でサポートされる最大識別子長を指定します |
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接続の設定先データベースの名前を指定します |
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接続するデータベースを識別するOracle Netサービス名、接続記述子または簡易接続ネーミングを指定します |
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ODP.NET接続で使用されるDRCP接続プールを識別する論理名を指定します |
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アプリケーションがプールされたセッションを再利用できるか( |
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1回のデータベース・ラウンドトリップでフェッチしたデータをプロバイダがキャッシュするために割り当てる合計メモリー・サイズをバイト単位で指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続の設定先ホストの名前を指定します |
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HTTPSプロキシ・サーバーを指定します |
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HTTPSプロキシ・サーバーのポート番号を指定します |
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接続の設定先インスタンスの名前を指定します |
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現行アプリケーションがトランザクション内にあるかどうかを示します |
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接続でOracle Database Native Network Encryption (NNE)チェックサムを使用するかどうかを示します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続でOracle Database Native Network Encryption (NNE)を使用するかどうかを示します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続でTCPS、SSLまたはTLSを使用するかどうかを示します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ローカル・トランザクションの分離レベルを指定します |
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アイドル状態の接続を存続するかどうかを指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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確認されなかったプローブ後から新しいプローブが送信されるまでの間隔を指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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キープアライブ・プローブが送信されるまでのアイドル時間を指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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自動チューニングが有効化されている場合にキャッシュできる文の最大数を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続のモジュール名を指定します。 |
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ターゲット・データベースのコンパートメントのOracle Cloud Identifier (OCID)を取得または設定します |
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ターゲット・データベースのOracle Cloud Identifier (OCID)を取得または設定します |
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データベース・トークンを取得するためにURLエンド・ポイントを取得または設定します |
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データベース・トークンを取得するためにIAMユーザーのクラウド・テナンシのOracle Cloud Identifier (OCID)を取得または設定します |
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接続の |
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セッションが接続されているプラガブル・データベースの名前の設定および取得に使用されます |
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データベース・サーバー側での非同期実行を有効にします ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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.NETメトリックまたはパフォーマンス・カウンタでのそのプールを一意に識別する名前を指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバとODP.NET管理対象ドライバでは使用できません |
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ODP.NETプロバイダのタイプおよびバージョンを指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ODP.NET NuGetのバージョン番号を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ODP.NETアセンブリ・バージョンを指定します |
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ウォレットや |
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接続に関連付けられている ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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データベース・ラウンドトリップ当たりの合計取得行数を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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クライアントとサーバー間のOracleネットワーク通信のセッション・データ・ユニット・サイズ(SDU)を指定します。 |
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接続の設定先サービスの名前を指定します |
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使用不能になっているサービスへの接続を再試行する前に待機する時間を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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セッションレス・トランザクションのオプションを示します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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セッションレス・トランザクション識別子を返します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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特定の |
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このプロパティは、SSL付きTCP/IPなどの1つ以上の認証サービスを有効にします。 |
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暗号化クライアントの動作を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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クライアントが使用できる暗号化アルゴリズムを指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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チェックサム・クライアントの動作を指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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クライアントが使用できるチェックサム・アルゴリズムを指定します。 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ODP.NET接続で使用する証明書ストア内のTLS/SSL証明書サムプリントを指定します |
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サーバー証明書DNの検証に使用される識別名(DN)文字列を設定します |
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サーバー証明書の識別名(DN)検証を有効にします |
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接続に使用するSSL/TLSバージョンを設定します |
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接続の現在の状態を指定します |
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この接続に関連付けられた文キャッシュの現在のサイズを指定します |
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ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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戻されたプールされた接続が、必要なプラガブル・データベースに接続するためにサービス名( |
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接続での透過的アプリケーション・フェイルオーバー動作の構成 ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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接続の ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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署名トークンと秘密キー・ファイルが配置されている接続のトークンの場所のパスを取得または設定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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クライアント開始の連続問合せ通知(CICQN)を使用するか、永続接続に依存しない従来の連続問合せ通知(CQN)を使用するかを指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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.NETロケールに関連付けられているOracleタイムゾーンのリージョン名が、使用されているOracleデータベースでサポートされていない場合に、時間オフセットをセッションのタイムゾーンに使用できるかどうかを指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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Server Name Indication (SNI)を使用するかどうかを指定します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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ウォレットの場所を指定しますウォレットは、SSL/TLSによって処理される証明書、キーおよびトラストポイントです ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |
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PKCS #12ウォレットを復号化するためのパスワードを格納します ODP.NET管理対象外ドライバでは使用できません |