保護ポリシーを管理するための基本タスク
この項では、保護ポリシーの管理に含まれる基本的なタスクについて説明します。図7-3は、「リカバリ・アプライアンスのワークフロー」に説明されている全体的なワークフローを、保護ポリシーのタスクを強調して示したものです。
通常、保護ポリシーのタスクを実行する順序は次のとおりです。
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計画フェーズでは、データベースを階層でグループ分けし、各階層のリカバリ要件を決定します。
「リカバリ・アプライアンスの計画」でこれらのタスクを説明しています。
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構成フェーズ(「リカバリ・アプライアンスの設定と構成」を参照)では、各データベース階層に1つの保護ポリシーを作成します。
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バックアップ・ポーリングの場所へのアクセス権がリカバリ・アプライアンスにあり、コマンドライン・ツールを使用して構成を実行している場合は、必要に応じて、バックアップ・ポーリング・ポリシーを作成します。
「バックアップ・ポーリング・ポリシーの作成(コマンドラインのみ)」でこのタスクについて説明しています。
ノート:
Cloud Controlを使用すると、ポーリング・ポリシーと保護ポリシーを同じページで構成できます。
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特定のデータベース階層の保護ポリシーを作成します。
「保護ポリシーの作成」でこのタスクについて説明しています。
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進行中のメンテナンス・フェーズでは(「リカバリ・アプライアンスのメンテナンス・タスク」を参照)、必要に応じて保護ポリシーを変更します。一般的な変更タスクには次のものがあります。
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保護ポリシーの属性を更新します。
「保護ポリシーの更新」でこのタスクについて説明しています。
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保護ポリシーを削除します。
「保護ポリシーの削除」でこのタスクについて説明しています。
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