Zero Data Loss Recovery Applianceオーナーズ・ガイド リリース23.1の変更点
次に、RA 23.1の機能を示します。
- データ・セキュリティ
- データベース暗号化のベスト・プラクティス。データはデータベース・レベルで暗号化されます。アプリケーションのデータは自動的に復号化されます。暗号化キーには、特権データベースのみがアクセスできます。
- 領域を効率的に使用する暗号化バックアップ。TDEおよび非TDEデータベースの圧縮+暗号化+永久増分。
- 領域管理および操作
- コンプライアンス・バックアップ用の予約済領域の自動チューニング
- リカバリ・アプライアンス・カタログへのスタンバイ・データベース登録
RA 23.1の『Zero Data Loss Recovery Applianceオーナーズ・ガイド』の変更点は次のとおりです。
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データ・セキュリティ
「ランサムウェアおよびサイバーセキュリティ」の項では、リカバリ・アプライアンスの危険性を防止する役割について説明します。
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RA23の詳細は、「リカバリ・アプライアンス・ラック・コンポーネント」および「Recovery Appliance RA23ラック内配線表」を参照してください。
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Oracle Enterprise Manager Cloud Controlを検出するためのドキュメント・フロー
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このソフトウェア・リリースは、リカバリ・ウィンドウのコンプライアンスおよび法定保留に関する米国政府規制SEC 17a-4(f)に対応します
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RACLIの新しいコマンドまたは更新されたコマンド。
racli add keystore
racli add remote_syslog
racli alter adr_parameter
racli configure export
racli enable archived_log_grouping
racli disable archived_log_grouping
racli disable rpc
racli enable rpc
racli list env
racli list export
racli list remote_syslog
racli remove osb_pieces
racli remove remote_syslog
racli status archived_log_grouping
- 非推奨のRACLIコマンド
- racli add vpc_user
- racli list vpc_user
- racli remove vpc_user
- racli patch appliance
- racli upgrade appliance