汎用アプリケーション内のディメンションのデータをカンマ区切り(.csv
)ファイルにエクスポートできます。
ベスト・プラクティス
エクスポートを実行する前にディメンションにバインドされたビューポイントを検証し、データの整合性を確保することをお薦めします。検証および制約の理解を参照してください。
ディメンションのエクスポート時にビューポイントを自動的に検証するには、「エクスポート前に検証」オプションを使用します。エクスポート・オプションの管理を参照してください。
CSVファイル形式の場合、ユーザー定義ディメンションに対するファイル形式のインポートおよびエクスポートを参照してください。
ノードおよび階層関係は、デフォルトでは英数字順でエクスポートされます。エクスポートされるノードの順序を変更するには、エクスポートする前に、階層セットを開き、「カスタム順序の使用」を選択します。
ディメンションのバインド・キーを編集してエクスポート列の順序を変更できます。バインド・キーの編集を参照してください。
nullまたは空白の値のかわりに、定義されたキーワードをエクスポートできます。エクスポート・オプションの管理を参照してください。
データは、方向が「エクスポート」または「両方」に設定されているプロパティからのみエクスポートできます。この設定を確認または変更するには、次のアクションを実行します。
注:
別のアプリケーションのノードにマッピングされたデータをエクスポートすることもできます。マッピング・データのエクスポートを参照してください。詳細は、次を参照してください: