ビューポイント・ロードは「アプリケーション」リストから実行します。
ベスト・プラクティス
ビューポイント・ロードでバインド済プロパティを処理する場合は、ロードが完了した後にビューポイントを検証することをお薦めします。ビューポイントの検証を参照してください。
考慮事項
ビューポイント・ロードを実行するには:
Note:
アプリケーション内の少なくとも1つのディメンションに対して少なくともデータ・マネージャ権限を持っていない場合は、「ロード」メニュー項目を使用できません。
Note:
定義済ロードの場合、「目的」はロード名にデフォルト設定されます。ビューポイント・ロードが実行され、ページ上部にステータス・メッセージが表示されます。アプリケーション、ディメンション、およびロードされたビューポイントを示すレコードが監査ログに追加されます。
ビューポイント・ロード履歴の確認
ビューポイント・ロード画面で、「履歴」セクションを確認して、このディメンションについて実行された最新のロードの日時を調べます。デフォルトでは、最近の5つが表示されます。「最新の表示」フィールドで、表示するロードの数(最大50)を調整できます。をクリックすると表が更新されます。
Note:
「デフォルトのロード」タブに、すべてのロード(デフォルトおよび定義済)の履歴が表示されます。「定義済ロード」タブには、その特定の定義済ロードの履歴のみが表示されます。表には、各ロードの実行に要した時間、ロードのステータスとモード、定義済ロードのロード名、それを実行したユーザーおよび目的が表示されます。行の展開矢印をクリックして、ロードされたレコードの数およびステータス・メッセージを表示します。